たとえばUserとPostという二つのモデルがあり、それに対応したusersとpostsという二つのテーブルがあったとする。
ここで今、Postモデルでusersテーブルに入っているデータを取ってきたい、そんな衝動に駆られた場合には、App::importを使うといいっぽい。
<?php
class Post extends AppModel {
var $name = 'Post';
function test() {
App::import('Model', 'User');
$user = new User;
$data = $user->find('all');
}
}
?>
これで、userテーブルにある全データを取ってこれる。
注意しなければいけないのは12行目の部分。これを書かないとクラスをロードできない。インポートしたからって、いつもと同じように↓みたいな書き方をすると、普通にエラーが出る。
~前略~
App::import('Model', 'User');
$this->User->find('all');
~後略~
まあ、とりあえずここを読めば分かるさね。
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