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2014.01.14

心の知能指数「EQ」を意識してコミュニケーションを円滑にする方法

たま

こんにちは。たまです。
日々様々な技術の変化がありドックイヤーと呼ばれるこの業界では技術的な動向に常にアンテナを張らなければならないですよね。
でも技術的な部分も重要ですが、チーム内の対人関係を考えて仕事することも忘れてはいけないと思っています。特にディレクターはチーム全体のモチベーションを高めていくのも非常に重要なタスクですね。
今回はそういった対人関係能力を分析したEQ(Emotional Intelligence Quotient)を紹介します。

EQとは

自分自身の感情をコントロールし、他者の感情の状態を知覚する能力を測定した指数。
「心の知能指数」と良く言われています。

EQは以下の4つの能力をバランス良く発揮することが重要とされています。

  • 「感情の識別」
  • 「感情の利用」
  • 「感情の理解」
  • 「感情の調整」

感情の識別

自分自身の感情を知り、関わる人間の感情を読み取り、識別する能力

  • 今、自分はどのような感情なのかを知る
  • 周囲や相手がどのような感情なのかを読み取る

これができていると、どのような行動をとるかを判断しやすくなります。

感情の利用

目標達成や問題解決のために自分の感情をつくりだし、相手に共感することができる能力。

目標達成や問題解決のためにもっともふさわしい感情の状態をつくりだし、対人関係において相手の立場にたって考え、相手の感情に共感しながら行動します。

感情の理解

自分や関わる人間になぜその感情が起きたか、自分の対応によってどのように変化するか理解する能力。

ある感情に至った原因やその時の状況を理解し、自分がどのような対応をとれば、対する人間の感情はどう変化するかをシミュレーションします。

感情の調整

対する人間の感情に対して、適切で効果的な行動をとるために、自分の感情を調整する能力。

識別、利用、理解で得た情報を適切に実行するために「自分自身の感情を調整し」行動します。

これらをまとめると

自分の感情を知り、相手や周囲の感情を読み取り(識別)、
目的達成のために自分の感情をつくりだし、共感する(利用)、
対応の結果がどのように変化するかシュミュレーションし(理解)、
自分自身の感情をしっかりコントロールし、発言する(調整)。

最後に

人間関係がうまく行くとチームワークは高いパフォーマンスを起こせます。EQはIQのように遺伝的要素が少なく、トレーニング次第で高める事ができるようです。常にこの4つの能力を意識し、EQ力を高めていきたいですね。
なお、EQ値の測定や本格的にEQを学びたい方は専門書を読んでみてもよいと思います。
下記に資格の取得やセミナーもあるようですよ〜。では!

 
▼参考サイト

  • EQグローバルアライアンス
  • シックスセカンズジャパン – Six Seconds Japan