長野で僕が学んだ、コーヒーミルからこだわる美味しいコーヒーの入れ方

長野で僕が学んだ、コーヒーミルからこだわる美味しいコーヒーの入れ方

堀田

堀田

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こんにちは。LAMP支配人の堀田です。

長野に左遷されて早3ヶ月が経ちましたが、僕は元気です。

さて、LIG社員の義務として仕事で学んだことのアウトプットを兼ねてブログ記事を執筆するというのがあるので、「美味しいコーヒーの入れ方」について書きたいと思います。

ほんまに、コーヒーって、奥深いんです。

 

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さて、まずはコーヒー豆にはこだわりたいところ。

私はLAMPがある信濃町で、自家製焙煎をしているForet coffeeさん(Facebookページ→http://goo.gl/3zLtfs)から豆を仕入れています。

 

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焙煎したてのコーヒー豆。

 

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嗚呼…最高の香りです。

 

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さて、次は道具です。豆を挽くミルはコチラ。携帯にも便利なやつです。ということは、サンデープラニングのアクティビティに参加するときやアウトドアにも便利です。(amazonでご購入はコチラ

 

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ケトルは銅製のこいつ。保温性抜群です。カッコイイでしょ。(amazonでご購入はコチラ

 

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コーヒーメーカーはコチラ。こんなオシャレなやつ、見たことないでしょう。(amazonでご購入はコチラ

ステンレス製のコーヒーフィルターもセットでご用意を。
コーヒー豆のうまさがそのままドリップされるフィルター、とでもいいましょうか。(amazonでご購入はコチラ

 

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この4点セットが、至高のコーヒーライフを演出してくれます。

 

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さて、まずは豆をミルに入れます。

 

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ゴリゴリと挽いていきます。

 

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お湯は囲炉裏の鉄瓶で沸かしておきましょう。

 

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ケトルに移し替えて、粗熱を取ります。お湯の温度は82℃〜90℃くらい。沸かしたお湯を移し替えて1分弱置いておくとちょうどいいでしょう。

 

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コーヒーメーカーにもお湯を入れ、温めます。

 

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挽いた豆を入れます。

 

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ここに、お湯を投入。ゆっくり注ぎ、全体の60%くらいにお湯がまわったところで30秒「蒸らし」をおこないます。

 

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その後「の」の字を描くようにして、少しずつ、ゆっくりとお湯を注いでいきます。

このとき、フィルターと豆の際のところにお湯を注いではいけません。
豆のジュースをじっくり絞るためにも、中心から8割くらいのところまでで「の」の字を描きます。外側の豆は自然と湿ってきますから。

 

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前職は京都で老人ホームのソーシャルワーカーをしていましたが、LIGに転職後はインバウンドマーケティング戦略事業を担当していました。しかし、わずか半年で長野に左遷されることに。2014年、長野県北部にある野尻湖で「ゲストハウスLAMP」を運営する事になりました。同年11月にレストランをオープンし、ゲストハウスとアウトドアスクール、レストランの事業を運営。その後2017年10月に株式会社HOTTAを設立し、京都でIL LAGOという飲食店をやってます。昼はグルメバーガー、夜はおいし〜いイタリアンのお店です。京都に来られた際はお立ち寄りください!

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