出社前に朝飲みがしたい。「灯台もと暮らし」の編集者を巻き込んで。

出社前に朝飲みがしたい。「灯台もと暮らし」の編集者を巻き込んで。

エリー

エリー

特別ゲスト「灯台もと暮らし」のお二人が登場

7時になり、朝飲みゲストが到着しました。

 
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今回お呼びしたのは、「灯台もと暮らし」を運営されているWaseiの若手編集者、小松崎さんと立花さんのお二人。
どんな目にあうのかわからず、不安げな顔をしています。

こまつ 人物紹介:小松崎(タクロコマ)さん
株式会社Waseiの編集者。大学時代はカメラ部。Twitterはこちら
たちばな 人物紹介:立花実咲さん
株式会社Waseiの編集者。ナマもの&手づくりのものがすき。Twitterはこちら

灯台もと暮らしとは

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これからの暮らしを考える情報ウェブメディア。日本の魅力を掘り起こすような丁寧なコンテンツが多く、ひとつひとつに愛を感じます。

WaseiさんはLIGが運営している「いいオフィス」の中にオフィスを構えていて、お仕事でもつながりがあるのですが、まだ軽くしか飲んだことがないので一気に距離を詰めるべくお呼びしました。

「朝から飲みたい」というオーダーだけで朝の7時に鶯谷まで来てくれた二人には、感謝の念しかありません。

朝飲みあるある(4)
朝飲みに付き合ってくれる人は生涯の友になるであろう。

 
時計ゆびさす

時刻は7時過ぎ。12時間後であれば、ふつうの飲み会写真のように見えます。

 
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一杯目をそそぐ小松崎さん。
瓶を別で渡されるほうが、注ぎ足す楽しみがあって良いですよね。

 
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先に朝飲みの世界に入り込んでいるため、先輩風を吹かせながら、二人にお酒をすすめます。

AM 7:20 なぜ二人はWaseiに?

慣れない朝飲み、慣れないメンツとあって、どことなくよそよそしい雰囲気が漂うなか、二人がなぜ新卒でWaseiに入社することを選んだのか聞いてみました。

学生時代はcakesやnanapiなどでインターンをしていた小松崎さん。さまざまな選択肢があったなかで、なぜWaseiに?

 
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「今まで、お世話になった先輩をはじめ、多くの方に協力していただいて、たくさんの原稿をつくりました。
そういう経験があったので、同じ会社で働いていなくても、大好きで尊敬している人たちと一緒に仕事をさせていただける機会をつくれることがわかったんです。自分次第ですけれど。ちょうどそのタイミングで、代表の鳥井に声をかけてもらって、働くことになりました」

  
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「わたしは勘とタイミングですね。直感を大事にしてます」

立花さんも学生時代から出版社でインターンしたり、ライターをしたりしていて、Wasei代表の鳥井さんが携わっていた訪日外国人観光客向けWebマガジン「MATCHA」つながりで入社に至ったそうです。

最近の学生ってみんなこんなにインターンしてるんですか?
わたしのときは地方の出版社にインターン行ったつもりが、なぜか農作業を命じられ、毎日稲刈りに精を出した結果、農家のおじいちゃんにものすごく気に入られて「新米20キロやるよ!」と言われるなど、結局出版社らしい仕事をぜんぜんできなかった思い出しかないのですが。

 
意識低い

「わたしはとにかくスーツを着るのが嫌で、就活をしてなかったんです。LIGに入れるならどんな職種でもいいやって」

安心できる意識の低さ。

AM 7:50 なぜか恋バナが始まる

仕事の話からどうしてこんなにレベルの下がった会話になったのか、それも朝飲みによるマジックかもしれません。

なぜなのか、今となっては本当に思い出せないのですが、さんぺーがいままでで最悪だったデートを語り始めました。

朝飲みあるある(5)
朝飲みは話が飛躍する。

 
最悪なデート

「高一のとき、朝の10時に集合して1日で映画を3本見て。見終わってもやることないから『もう1本いっとく?』って。小学校のときの同級生だったんですけど、やっぱり小学校のときとは違いましたね。いままででいちばん最悪のデートです」

 
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「わたしはやっぱり、仲良くない人とのデートがいちばんきつかったです。
カフェで3時間ぐらい、質問攻めで。会話というより一問一答状態で、ダラダラした取材みたいでした。そのあと『これから飲みに行く?』って言われましたけど、グッタリしてしまって」

 
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小松崎さんは高校時代にサッカー部でマネージャーと付き合っていたそうです。
敵だなあ、と思いました。

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