PHPで正規表現をやってみる。

Go Yoshiwara

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今日は正規表現に挑戦してみました。

正規表現って、あれですよ。よく話には聞きますが・・・

どうやら、対象となる文字列から、目的の文字を探し出す方法みたいですね。

って事はあれか?

これをちゃんと使えるようになれば、googleみたいなのが作れるってわけか。

ereg()関数を使って目的の文字を抜き出す

ereg()関数ってのを使うと、任意の文字を抜き出す事が出来るみたいなので、さっそく書いてみた。

$match = array();
ereg("[A-Z]{3}","Let's study PHP!",$match);
print_r($match);

まず、抜き出した文字列を入れる配列を作って、で、ereg()関数で文字を抜き出して、配列に入れる。

最後に配列の中身を表示させる。

うん、ここまではすごく簡単だな。

ereg()の第一引数で検索対象の文字を指定してるみたいだな。

ここでは、大文字のアルファベットAからZまでで、3文字連続している文字列って意味。

第二引数で、検索対象の文字列を指定。この場合、Let’s study PHP! ね。この中から大文字アルファベットが3文字連続している文字列を探してくると。

配列には

Array ( [0] => PHP )

こんな感じで入ると。

よーし、これを使って色々な文字列を抜き出してみよう。

明日以降頑張ろう。

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1982年生まれ。信濃中学校卒業。フリーターとして23歳まで様々な職業に従事し数々のスキルを身につける。ウェブデザイナーとして活躍したのち、25歳で起業し代表取締役に就任(会長を経て2022年に退任)。自然あふれる場所で生まれ、アウトドアスポーツをして育ったが故にITの道を志したが、近年、再びアウトドアな環境、遊び、生き方を模索して長野県に移住。わくわくするものをつくり続けていたい。

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