IT未経験の新卒が先輩アカウントマネージャー(AM)に突撃!LIGのAMの仕事を徹底分析してみた!

IT未経験の新卒が先輩アカウントマネージャー(AM)に突撃!LIGのAMの仕事を徹底分析してみた!

Riho Yamagata

Riho Yamagata

こんにちは! 新卒でLIGに入社した、りほです!!

就職を機に愛知県から上京し、IT未経験で4月からLIGで挑戦しています。

そんな私は今、

  • 事業部紹介で出てくる単語がわからない
  • AIの活用が周りより遅れている気がする

ここら辺が、メンタルにきています……。

今、私と似た状況の方たち……!

「IT未経験だから、IT業界に挑戦するのはハードルが高い……」

「IT業界に興味はあるけど、仕事内容がイマイチはっきりしない……」

「IT業界は難しそうだけど、人と関わる仕事がしたい!」

そんな風に思っている人、いませんか?

私の就活時代は、ITコンサルタントという言葉をよく聞いて、コンサルを目指していたけど、入社後は……

ITコンサルタントとアカウントマネージャー(AM)の違いがわからない!!

ということで、今回はLIGのフィリピン・セブ島拠点でAMとして働く、メイさんに取材して教えてもらってきました!

ちなみに、メイさんもIT未経験で新卒でLIGに入社しています。

ico LIG Global事業部 アカウントマネージャー 永井 美和(メイさん)2022年新卒入社。帰国子女として英語力を武器に、入社1年目で海外チャレンジ制度を活用しセブ拠点へ。ブリッジ業務からキャリアをスタートし、PM・AMと領域を広げながら現地メンバーのマネジメントにも挑戦中。
👉 メンバーページ

私も挑戦しようと思ったAMの仕事のリアルを、初心者目線で皆さんにご紹介していきます!

新卒の就職活動をしている方から、今後のキャリアに悩んでいるIT未経験の方まで! 少しでもAMについて知りたいという人へ向けて、可能性の獣である、りほがご紹介します!

同期のひかりんがGeminiを使って作ってくれた▲同期のひかりんがGeminiを使って作ってくれました!

顧客の「伴走者」:AMってどんな仕事?

コンサル・AM・PMの役割の違い

コンサル・AM・PMの役割の違い

私自身が、コンサル・AM・PMの違いをしっかり理解できていなかったので、LIGでの役割に基づいて、この機会にメイさんに聞いてみました!

  • コンサル:クライアントのビジネス課題を整理し、その解決に向けた方針や施策を提案する役割
  • AM:クライアントの窓口として複数のプロジェクトを横断的に管理しながら、全体の方向性を考え、継続的な提案や関係構築を行う役割
  • PM:個別のプロジェクトに対して、スケジュールや品質、進行を管理し、プロジェクトを成功に導く役割

※これはLIGでの役割分担をもとにした説明です。

AMの仕事内容をもっと詳しく分析してみた

「提案」から「現場の調整」までを行うAMの仕事内容をまとめてみました。

1クライアントに対して複数のプロジェクトが走っており、その全体管理と新しいプロジェクトへの提案をおこなうのが基本的な仕事です。

クライアント対応
  • 既存のシステムの改善や新規開発の相談を受ける
  • 継続的にクライアントの業務を支援する
  • クライアントとより深い関係値、良い関係性を構築していく
プロジェクトの全体管理
  • 複数プロジェクトの進行管理やアサイン調整を行う
  • プロジェクト全体の成果やクライアントへの提供価値に対して責任を持つ
プロジェクトの提案
  • 既存システムの改善や新規開発の相談をもとに提案を行う
  • クライアントの課題や目的に応じて最適な進め方を検討する

AMに興味がある、あなたのためのロードマップ

AMに向いているのはこんな人!

私も将来的にはAMを目指しているので、先輩のメイさんにAMになるために必要なことを聞いてみました!

AMは技術だけじゃなくて、コミュニケーションや調整力といった幅広いスキルが必要です!! 人と関わることが好き・全体を見ながら仕事を進めたい、という人には特に向いている職種ですね。

また、LIGでは実際に開発案件の中に入って、ブリッジディレクターやエンジニア→PM→AMへとステップアップしていくのが、AMへの近道だそうです。

AMを目指すなら、まず開発の中身を知ろう!

AMを目指すうえでまず大切なのは、開発の中身を理解すること!

どういう順番で開発が進むのか、どんなツールが使われているのかを知らないと、管理する立場になった時に指示が出しづらかったり、チームを組みにくいということがあるそうです。

icoメイさん:おすすめは、UdemyなどのIT学習サービスで開発フローや教材動画を見ることです。YouTubeにも初心者向けのコンテンツが多いので、まずは動画から始めてみるといいですよ!

英語だけでは、市場価値は上がらない!? メイさんに聞く、AMと「IT×海外勤務」のリアル

ここからはメイさんに、AMとしてのキャリアや海外勤務のリアルについてインタビューした内容をお届けします!

AMに興味がある方はもちろん、海外勤務を視野に入れている方もぜひ参考にしてみてくださいね!

幼少期の経験から「IT×海外勤務」を志した!

りほ:まず始めに、海外で働きたいと思ったきっかけを詳しくいただいてもいいですか?

メイさん

メイさん:私はもともと幼少期にシンガポールに住んでいたので、日本で働くというよりも海外で働きたいという思いが強かったです。自分の武器である英語を最大限に使えるところで仕事をしたいと思っていました。

りほ:海外で仕事をするとして、なにか目標はありましたか?

メイさん:そうですね。今もまだ、英語が苦手な日本人が多いじゃないですか。そこをつなげられる役割に最初はなれればいいなという思いがあったので、海外で働くことに加えて、日本と海外をつなげるっていうところが大きくありましたね。

りほ:とっても素敵ですね! では、なぜ「日本と海外をつなぐ」という軸を持ちながら、IT業界に入ったのか教えていただけますか?

メイさん:はい。もともと英語を使って仕事がしたいという思いがありました。

ただ、英語というスキルに加えて、もう一つ専門性を持つことで、より価値を発揮できると考えました。その中で、変化が速く成長しているIT分野のスキルを身につけたいと思い、IT業界を選びました。

りほ:なるほど。実際にその日本と海外をつなげたいっていう思いは、今LIGで働いていて達成できたと思いますか?

メイさん:概ね達成はできているかなと思います! 現地のセブのメンバーに対して、日本のクライアントから良い評価をもらえると、すごくつなげられたなと思います。

ブリッジディレクターからAMになるまで、1歩ずつ!!

りほ:ブリッジディレクターからAMになるまで、それぞれどのくらいの期間がかかりましたか?

メイさん:ブリッジディレクターからPMは、インターンも含めて1年ぐらいで、PMの期間がけっこう長くて2年ぐらいですかね。

そこからAMになっているんですけど、今もPMをやることはあるので、並行してどっちも担当していることが多いですね。

りほ:現場でしっかり経験を積まれてきたんですね! では、AMになろうと思ったきっかけは何ですか?

メイさん:任せてもらえたタイミングでなろうと思ったというよりも、必然的にプロジェクトの中でポジションがステップアップしていったという感じです。

個人的にも単発の案件の管理というよりも、全体管理やクライアントともっと深く関わっていく仕事がしたいと思っていたので、最終的にAMになることを決めました。

海外にいながら、チームを動かすコミュニケーションとは?

メイさん

りほ:今セブでお仕事をされていると思うのですが、海外メンバーとのコミュニケーションはどんな感じですか?

メイさん:海外メンバーとは同じオフィスにいるので、在宅勤務の日はオンラインですけど、基本的に出社の日は直接会議室に集まって会議することも多いですね。

りほ:なるほど。では、海外にいる間は、どのようにクライアントとコミュニケーションを取っていらっしゃいますか?

メイさん:基本的にメールやチャットが中心になっているんですけど、週1の定例ミーティングにも参加して、なるべくオンライン上でもコミュニケーションを取るようにしています。

あとは年に数回日本に帰国するタイミングがあるので、そのタイミングでクライアント先を訪問して、今後の課題や改善点、プロジェクトの振り返り、今後の方向性のすり合わせをすることが多いですね。

基本的にオンラインだけど、オフラインでも会いに行くことを心がけています。

りほ:そんなクライアントとのコミュニケーションの中で、難しいと思うところはありますか?

メイさん:クライアントの求めていることと、開発側の状況のバランスを取ることが難しいと感じています。

クライアントの優先度や本当に実現したいこと、予算といった前提をしっかり整理できていないと、開発の段階で認識のズレが生まれてしまい、結果として「思っていたものと違う」ということにもつながりかねません。

そのため、こちらから目的や背景を丁寧に引き出し、認識を揃えることが重要だと感じています。

セブの開発メンバーと日本のクライアントをつなぐAMだから、より良いサービスを提供できる!

りほ:今、AMのどんなところに面白さややりがいを感じてますか?

メイさん

メイさん:やっぱりオフショア開発、セブを使って開発するクライアントに多いのが、最初はお試しで小さいプロジェクトをやってみて、オフショアはどんな感じか知りたいということが多いんです。

そこの1番最初の小さな相談から、それが成功して大きなプロジェクトに発展していくことや、継続してプロジェクトが続いていくところにやりがいを感じてますね。

りほ:それは大きなやりがいになりそうですね! では、海外にいるからこそのAMの魅力はありますか?

メイさん:今の立場からすると、海外の開発チームと1番近い距離で働けるというところが1番魅力かなと思います。

開発チームの現状やエンジニアが今どういう課題を持っているかというところが、オンラインでも把握できますが、実際にオフラインで話した方が早かったり、エンジニアが本当に思っていることを吸収しやすいので。開発メンバーとの距離が近いからこそ、エンジニアのことがわかるので、それを踏まえてお客さんに提案できることが、海外開発拠点にいる強み、魅力なのかなと思います。

りほ:海外にいるからこそ、クライアントさんに対してより詳しい情報を伝えられて、より良いサービスの提供ができているってことですね!

メイさん:そうですね。あとやっぱりエンジニアの性格や特徴も、直接会話するとより見えてくるので、このエンジニアはこのクライアントやプロジェクトに合っているよね、という判断もしやすくなるというのがあります。

りほ:なるほど! エンジニアに合わせて柔軟に対応しながら、海外メンバーの良いところがより生きるような仕事の仕方を意識されているってことですね。私も見習いたいと思います!

今後は依頼を待つ窓口から、ビジネス課題を解決するコンサル領域への挑戦!

りほ:AMとしてのキャリアパスを、現在はどのように考えていますか?

メイさん:ご依頼いただいた内容に対して対応するだけでなく、クライアントのビジネス課題まで踏み込んだ提案ができるAMを目指しています。

クライアントの長期的なパートナーとして、継続的に価値を提供できる存在になれたらと考えています。

まとめ

メイさん、お忙しい中、取材のご協力ありがとうございました!

前述したとおり、私もAMを目指しているので、仕事内容を詳しく聞くことができて、これからの仕事をイメージすることができました。 AMとして海外で働くことの魅力もしっかりと伝わってきました!

メイさんから、「IT未経験でも、先輩方がサポートしてくださる環境があったからこそ成長できた」というお話を聞きました!

私もたくさんの人に頼らせていただきながら、メイさんに追いつけるよう全力で頑張ります!

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学生時代は国際学部国際政治学科にて、環境開発や国際開発について幅広く学ぶ。ゼミでは国際社会における人権問題、とくにジェンダー分野を研究。現在は日本における人権問題にも関心を持つ。PM志望としてLIGに入社し、「あなたに任せたい」と指名されるPMを目指して研鑽を重ねている。

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