「コーディングが怖かった」農業法人職員が、自社サイトを作れるようになるまで

「コーディングが怖かった」農業法人職員が、自社サイトを作れるようになるまで

Ten Tanaka

Ten Tanaka

こんにちは! デザインメンタリングサービス「Deview!」運営事務局の天(@10TEN10TAN10)です。

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今回は、Deview! を活用して、農業業界でWebスキルを活用する亀澤さんにお話を伺いました。

異業種からの挑戦でぶつかった「コーディングの壁」、そしてDeview! で手に入れた「プロの視点」と「ポートフォリオの自信」について、赤裸々に語っていただきました。

未経験からのキャリアチェンジに悩んでいる方、現場の課題をデザインで解決したい方、そしてDeview! の利用を検討している方に、ぜひ読んでいただきたい記事です!

ico 人物紹介:亀澤さん
自分の強みを活かして新たなスキルを身につけたいと思いWebデザインスクール「デジLIG」を受講。Web業界への転職を考えるも、農業におけるデザインの可能性に気づき、農業×デザインの在り方を模索中。ピッチイベントのスライド作成や会社の採用ページ制作に携わる。

農業×デザイン。異色すぎるキャリアの裏側

――現在のお仕事と、学習を始めたきっかけを教えてください。

農業法人に勤めて5年目になります。現場マネジメントとして、病害虫の防除計画や収穫計画を立てたりと、日々、農産物と向き合う仕事をしています。伯父が農家だったこともあり、自然が大好きで迷わずこの世界に飛び込みました。

デザインを学ぼうと思ったのは、自社の販路拡大やブランディングを考えたときのことです。「自分にデザインのスキルがあれば、もっと強力な武器になる」という確信がありました。

最初は転職も視野に入れていましたが、学んでいくうちに「今いる現場の課題を、デザインでどう解決できるか?」を考えることが面白くなってしまって。現在は自社サイトの制作やピッチイベントの資料作成など、少しずつ実務にデザインを取り入れ始めています。

農業の仕事柄、早い日は5時台に出社することもありますが、そのぶん終業も早く、夜に自分の時間を確保しやすい。2025年2月からは、デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(デジLIG)で本格的にWebを学び始めました。

――学習を始めてみて、最初につまずいたのはどこでしたか?

圧倒的に、コーディングです。

カリキュラムを進めても「わからないことがわからない」状態で、自分が何を作っているのかまったくイメージできない日々が続きました。「自分はエンジニア向きじゃないのかも……」という不安が頭をよぎることも。

気軽に相談できる相手もおらず、受講期間には制限もある。「孤独と焦り」が、当時いちばんの悩みでした。

――Deview! を知ったきっかけは?

デジLIG入学前の説明会でさらっと耳にしていたのが、ずっと頭の片隅に残っていました。卒業が近づいて「質問できる場所をもう一つ確保したい」と焦り始めたとき、ふとDeview! のことを思い出して。

オンラインでの質問は最初やはり緊張しましたが、コーディングの相談もできると知り、すぐに申し込みました。あの頃の自分にとって、まさに「駆け込み寺」でしたね

Deview! を利用して感じる「変化」

ーー具体的にDeview!を活用し始めて、変化は感じられましたか?

「わかる」が増えたことが、いちばん大きな変化だと思います。変化した点が多すぎて、これと一つに絞れないくらいなのですが……。文字で説明されてもピンとこなかったことが、図で見せてもらった瞬間に「そういう考え方をすればいいのか!」とスッと入ってきて、突破口が見えた感覚がありました。

特に大きかったのは、制作物への「着眼点」が変わったことです。

メンターさんは現場のプロなので、「この動きはユーザーにとって不自然」「こっちのほうがスムーズ」といった本質的なフィードバックをもらえます。ただコードを直すだけでなく、「なぜそうするのか」というディレクション視点での設計を学べたことが、大きな転換点になりました。

ーー「このサービスのおかげで救われた」と感じた瞬間はありますか?

制作が進んで、理想のイメージが少しずつ形になってきた瞬間です。真剣に向き合ってもらえたおかげで、コーディングへの苦手意識が少し和らぎました。

「シンプルに見えるけど、実は奥が深いんだよ」というのを、言葉だけでなく、目線を合わせて視覚的に見せてくれることで理解が深まって。目から鱗が落ちる体験が、何度もありました。

最初は、新しい知識が入ってくること自体に少し拒絶反応があったんです。それでも何度でも、理解できるまで丁寧に説明してくれる。それがとてもありがたかったです(メンターさんは大変だったかもしれませんが……笑)。

▲亀澤さんが実際にレビューを受けた作品:Katsunori Kamezawa

ーースキル面での成長を感じることはありますか?

デジLIG修了直後、デザインは「下の中」くらい、コーディングに至っては「下の下にも満たない」レベルでした。苦手というより、ほとんどできなかった、が正直なところです。

それが今では、自社サイトの制作やピッチイベントのデザインを任せてもらえるまでになりました。自分でも信じられないくらいです。

なかでも嬉しいのは、コードが「読める」ようになったこと。コードが読めると、参考サイトの構造や全体の流れが見えてくる。次の目標は、コーダーの意図まで読み取れるようになることです!

――ポートフォリオへの影響はどうでしたか?

「とりあえず作ったもの」から、「意図を持って設計した作品」に変わりました。

「CSSをなめてはいけない」と何度も言われながら、構造を理解して書けるようになったことで、ようやく自分のポートフォリオに自信が持てるようになりました。

ーーDeview! のおすすめポイントは?

いつでも聞ける安心感」と、「いろんなメンターに質問できる安心感」、この二つに尽きます。

全部自分で抱え込まず、プロに気軽に頼れる環境があるのは、独学では絶対に得られないものだと思います。迷っている方には、ぜひ積極的に活用してほしいです。

利用者の皆さんへは、メンターのシフト、スケジュールを公開しています🗓️

今後の目標、農業をデザインで「観光資源」へ

――習得したスキルを、これからどう活かしていきますか?

現在は自社サイトの制作に加え、宮崎の地域資源を「体験」として届ける観光産業のプロジェクトも動いています。

Webデザイナーという職種に固執せず、「デザインもできるディレクター/プランナー」として、農業というブルーオーシャンで唯一無二の存在になりたいと考えています。

学んでいるうちに、気づけばブランディングやマーケティングのことも意識するようになっていました。デザインやコーディングを学ぼうとしていたはずが、情報設計でつまずくことが多かったせいか、自然とその領域まで視野が広がっていったんだと思います。せっかく得た知識を、今いる環境でしっかり還元していくことも、大切な目標のひとつです。

――最後に、一歩踏み出そうとしている読者へメッセージをお願いします。

あのとき迷わずDeview! に申し込んだ自分に、「よくやった」と言ってあげたいです。

まだ大きく飛躍したとは言えないかもしれません。でも、確実に成功体験につながっている実感があります。悩んでいる時間は、もったいない。

地方にいても、異業種にいても、プロの力を借りれば「一皮むける」瞬間は必ず来ます。迷っているなら、ぜひその扉を叩いてみてください。

さいごに

亀澤さんはデジLIG在籍中から、限られた時間のなかで真剣に学習に向き合っていた受講生さんでした。

卒業後、現職でその学びをしっかりと活かされている姿は、デジLIG運営としてとても頼もしく、そして嬉しいものがあります。さらに今回のインタビューを通じて、Deview! というオンラインメンタリングの可能性を改めて実感しました。これからも全力でサポートを続けていきたいと思います。

亀澤さんのこれからのご活躍を、心から応援しています!

天でした◎

プロのメンターがあなたの「駆け込み寺」になります!

Deview!(デビュー)の利用イメージ

亀澤さんのように「一人で抱え込んでいる」と感じているなら、まずは気軽に扉を叩いてみてください。Deview! では現在、登録後90日間無料でご利用いただけます!

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Ten Tanaka
Ten Tanaka Digital Education / School Operator / Leader / 田中 天

大阪市立デザイン教育研究所、成安造形大学卒業後、京都芸術大学院を修了。在学中は芸術学を中心に多くのコンペティションに挑戦し功績を残す。カプセルトイメーカー、キャラクターライセンス事業の広報を経て、2018年にLIGに入社。デジタルエデュケーション部にてクリエイタースクールであるデジタルハリウッドSTUDIO by LIGの運営を中心にキャリアサポートを行う。

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