- デジハクの受講生の口コミや評判はどうなの?
- 本当に未経験から稼げるようになるの?
- 学習サポートや案件サポートの詳細が知りたい
動画編集スクール「デジハク」の受講を検討している方のなかには、このような疑問や不安がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでデジハクの良い口コミ・悪い評判をSNSや公式サイトから徹底調査し、忖度なしで包み隠さず紹介します。
実際の口コミとあわせて、料金プランの詳細、向いている人・向いていない人まで、デジハクの受講を検討している方が知りたい情報をまとめました。
※このページを通してデジハクへお申し込みいただいても、当サイトに利益が還元されることは一切ございません。広告収入の観点から優遇して紹介するサイトもございますが、忖度なしで客観的な情報をお届けします。
目次
口コミ・評判からわかったデジハクのデメリット
出典:https://digital-hacks.jp/
まずは、デジハクの公式サイトや口コミからわかった、デメリットの部分からお伝えします。
デメリット1:案件紹介がなく、自分で営業する必要がある
デジハクは案件の直接紹介は行っていません。最終的には受講生自身で営業活動を行い、案件を獲得する必要があります。「スクールが案件を紹介してくれる」と期待していた方にとっては、この点がデメリットに感じられるでしょう。
ただし、デジハクでは営業ノウハウや案件獲得の方法を体系的に学べるため、自走力を身につけたい方には適した環境と言えます。実際に以下のような口コミがXでも見られました。
無事納品完了
5月にデジハクを受講し始めて遂に、0→1を達成することができました。
初案件はクラウドワークスで獲得。講師の営業文の添削が効いて返信率は結構良かったです。生意気にもお返事があったところから案件を選ばせて頂き、ビジネス系Youtubeのフル編集をさせてもらいました。#デジハク— まつお@動画編集 (@matsuomasumasu) July 13, 2025
今日応募した案件で先方から、
「ポートフォリオも拝見させていただきましたが、非常にクオリティが高く、大変感動いたしました。」
と過分なお言葉をいただいた。
嬉しいのはもちろん、デジハクの教材で作ったポートフォリオの偉大さが身に染みて分かった。デジハクは偉大!— うららん@動画編集 (@doga_creative) April 17, 2025
デメリット2:自主学習が多く、自己管理能力が求められる
自分の覚えが悪く進む時間が遅くなっていき、やる気が途切れてしまいました。
卒業までに全てを終わらせる自信がないです…
こんな方いらっしゃいましたか?— bigbaby (@JBZS0723) September 30, 2025
デジハクはオンライン完結型のスクールのため、基本的に自分のペースで学習を進めるスタイルです。そのため、「自己管理が苦手」「誰かに管理してもらわないと続かない」という方には向かない可能性があります。
ただし、デジハクでは専任講師がマンツーマンサポートを行い、学習計画の設計やモチベーション管理もサポートしてくれます。また、動画編集に役立つライブ配信イベントや受講生コミュニティでの交流機会が豊富に用意されているため、横のつながりを広げやすく、モチベーションアップにもつなげられます。
デメリット3:1ヶ月など短期で学びたい人には不向き
デジハクではMINIコースで60日間、PROコースで180日間のマンツーマンサポート期間が設けており、中長期的な視点でスキル習得を目指すカリキュラムになっています。そのため、1ヶ月で最低限のスキルを身に着けたいといった場合には不向きといえます。
動画編集スクールは多くの場合2ヶ月〜6ヶ月かけて学習を進めるため、1ヶ月以内など短期で学びたい場合はeラーニングや動画講座を活用するのも手です。
口コミ・評判からわかったデジハクのメリット
続いて、デジハクの良い口コミ・評判を見ていきましょう。実際の受講生から高く評価されているポイントをご紹介します。
メリット1:現役フリーランス講師によるマンツーマンサポートが手厚い
デジハクの卒業面談終わりました
フリーランスの講師の方に、「壁にぶつかった時にどう改善したらいいのか」をご教示頂けたのが何より安心でした!
広告運用制作会社様とお仕事開始したりなど、考えられないくらい成長出来ました✨
— しょうた@動画編集 (@dh_1229ns) September 22, 2025
ビジネス編の添削を受け取りました。非常に細かいところまでチェックしていただきました♪ 修正も完了!#デジハク
— ASA@動画編集|デジハク受講生 (@ASAEDIT169) October 21, 2025
デジハクの最大の特徴は、現役で活躍する24名以上のフリーランス講師による専属マンツーマンサポートです。受講生一人ひとりに専属講師が付き、目標達成に向けた学習プランを設計してくれます。
講師は動画編集やディレクション、撮影、マーケティングなど、それぞれ得意分野を持つ現役のプロフェッショナル。実務で培った経験やノウハウを直接学べるため、教科書的な知識だけでなく、現場で本当に使えるスキルが身につきます。
出典:https://digital-hacks.jp/support
また、受講生アンケートによると、講師満足度は非常に高い評価を得ており、精神面や悩みにも親身に寄り添ってくれる点が好評です。
メリット2:24時間対応の個別チャットサポートで疑問をすぐ解決
教材みながら始めたけど、2024年度版と2025年度版でPremiumProの表示が違って、初っ端から躓いてる
LINEの質問サポートなかったらわかんなくて進めなかった— Maomao・動画クリエイターのヒヨコ⸒⸒ (@Maomao_doga) August 13, 2025
デジハクでは、24時間いつでも質問できる個別チャットサポートが用意されています。特に13時〜22時の時間帯は原則1時間以内に回答してくれるため、学習中の疑問をすぐに解決できます。
動画編集の学習では、「この操作がうまくいかない」「エラーが出て進めない」といった技術的なトラブルが頻繁に発生します。そんな時に、すぐに質問して回答が得られる環境は、学習効率を大きく高めてくれます。
また、深夜や早朝でも質問を投稿しておけば、サポート時間内に回答がもらえるため、自分のライフスタイルに合わせて学習を進められるのも大きなメリットです。
メリット3:実践的なカリキュラムで即戦力スキルが身につく
先日、スクール内動画コンペで大きな賞をいただきました!動画はこちら(一部修正済み)→ https://t.co/dFTb6bsbb5
受賞の結果以上に驚いたのが、自分の中のクリエイター魂に火がついたこと。制作中も常にワクワク。これが最初の一歩、そしてクリエイターを極める上でも大きな一歩となる。#デジハク— シーナ@動画クリエイター (@shina_free25) October 2, 2025
デジハクではPremiere ProやAfter Effectsなど動画編集の基礎スキルだけでなく、案件獲得や営業、ディレクションなどのビジネススキルも学べるのが特徴です。仮想クライアントを想定した制作課題やスクール内の動画コンペもあり、アウトプットを重視したい方にぴったりといえます。
- PROコースで学べる実践的な内容
-
- 専門スキル:Premiere Pro、After Effects、Photoshop、Illustrator、企画構成、撮影など
- ビジネススキル:案件獲得ロードマップ、営業講座、ディレクション、マーケティング、YouTube運用など
- 生成AI活用:Chat GPT、画像生成AI、動画生成AI、プロンプトエンジニアリングなど
- イベントアーカイブ:営業ノウハウ、SNS戦略、税金・法律の知識など60講座以上
また、カリキュラムは随時アップデートされるため、PROコース受講生は最新のトレンドや技術を継続的に学べるのも大きな魅力です。
メリット4:受講生コミュニティが活発で仲間と成長できる
初学者交流会、ちょこっと参加できたら!と思ってたら、たくさんアドバイスもらえた。!✨ありがとうございますっ!リアルロープレ見ます!次案件に繋がる約束も取り付けたいと思います!!!#デジハク#動画編集#動画編集楽しい#動画編集者とつながりたい#ovice
— chicchi@動画編集者 (@chicchi2982) August 29, 2025
_
FAOッ‼️
屋形船オフ会、確定めっちゃ嬉しいです♪
まだまだ受付中とのこと✨
迷ってるデジハク生さんいらっしゃったら…
エイヤーッ‼️
で、ぜひ申し込みしてみてください☺️
お酒飲めない人でも大歓迎!
(私もソフドリ勢です)みんなで楽しみましょーっ#デジハク#オフ会#屋形船 https://t.co/ShKsYtWpqP
— もけたに @庶民派クリエイター (@imull_an) October 1, 2025
デジハクには受講生同士が交流できるオンラインコミュニティがあり、同じ目標を持つ仲間と情報交換やモチベーション維持ができます。有志によるイベントも開催されていて、卒業後もずっと利用可能なのも特徴です。
さらに、営業ノウハウ、クライアントワーク、SNS戦略など、動画編集や案件獲得に役立つライブイベントを定期的に開催しています。Xを始めとして受講生同士のSNS交流も活発で、同じ目標を持つ仲間とつながることで、挫折せずに継続しやすい環境といえます。
デジハクの基本情報
デジハクは、未経験から動画編集スキルを習得し、副業やフリーランスとしての活動を目指す方向けのオンライン動画編集スクールです。
最大の特徴は、単なるスキル習得ではなく「理想の収入や働き方」というゴール達成までサポートしてくれる点。コーチングを活用した独自メソッドで、一人ひとりに最適化された学習プランを提供しています。
デジハクの料金プラン・コース内容
デジハクには、目的に応じて選べる2つのコースがあります。
| 項目 | MINIコース | PROコース |
|---|---|---|
| 料金(税込) | 148,000円 | 248,000円 |
| 分割払い | 月額7,800円〜 | 月額14,500円〜 |
| サービス利用期間 | 60日間 | 無期限(ずっと利用可能) |
| マンツーマンサポート期間 | 60日間 | 180日間(約6ヶ月) |
| 学習内容(初級〜中級) | Premiere Pro基礎、After Effects基礎、YouTube編集、サムネイル制作、デザイン基礎、Illustrator基礎など | MINIの内容を全て含む |
| 学習内容(上級・実践編) | 企画構成、絵コンテ制作、模擬案件想定講座 | 案件獲得ロードマップ、営業講座、ディレクション講座、撮影講座、YouTube運用講座、マーケティング講座など |
| AI活用講座 | × | ○(AI入門、Chat GPT、画像生成AI、動画生成AIなど6講座) |
| イベントアーカイブ | × | ○(営業ノウハウ、SNS戦略、税金・法律など60講座以上) |
| 向いている人 | 手頃な価格で副業を始めたい方、短期集中で学びたい方 | フリーランスを目指したい方、長期的にスキルアップしたい方 |
分割払いにも対応しているため、費用面でも無理なく学習を始められます。ただし、リスキリング補助金や教育訓練給付金には対応していないため、ご注意ください。
申し込み〜受講開始までの流れ
デジハクの受講開始までの流れは以下の通りです。
- STEP 1:個別説明会に参加(60分・無料)
- オンライン(Zoom)で毎日10:00〜22:00実施。目標のヒアリング、カリキュラム説明、質疑応答など。
- STEP 2:受講申し込み
- 説明会で納得したら申し込み。支払い方法を選択(銀行振込/クレジットカード/教育ローンなど)。最短5日後から受講開始可能。
- STEP 3:受講開始面談
- 担当講師が学習の進め方やサポートの活用方法を案内。個別の学習プランを設計。
- STEP 4:学習スタート
- 動画教材で自学習を進める形式
デジハクはどんな人に向いている?向いていない?
ここまでご紹介した口コミや特徴を踏まえて、デジハクが向いている人、向いていない人についてまとめました。
- 向いている人
-
- 未経験からじっくり動画編集を学びたい人
- マンツーマンサポートや質問サポートなどの学習支援を重視したい人
- 副業やフリーランスを目指したい人
- コミュニティで仲間と切磋琢磨したい人
- 向いていない人
-
- 必ず案件紹介を受けたい人
- 1〜2ヶ月以内の短期間で学習したい人
- 対面で授業を受けたい人
スクールによっては案件紹介をおこなっているところもありますが、デジハクは案件の直接紹介を行っていません。また、完全オンライン型のスクールなので、通学して講師に直接質問したい人や自宅と違う環境で学びたい人には不向きな可能性もあります。自分の目的や学習スタイルに合わせて、最適なスクールを検討してみてください。
デジハクの受講に関するよくある質問(FAQ)
未経験でも本当に大丈夫?
はい、未経験でも問題ありません。
デジハクの受講生は9割以上が未経験からスタートしています。また、分からないことがあれば24時間チャットサポートで質問できたり、専属講師と一緒に学習計画を立てたりとサポート体制も充実しており、つまずいてもすぐに解決できる環境が整っています。
副業でどれくらい稼げる?
デジハクの公式サイトや受講生インタビューを見ると、以下のような実績が記載されています。
- 会社員が副業で月15万円達成
- 主婦が家事・育児と両立しながら月10万円達成
- 公務員から独立して月商100万円達成(YouTube運営)
ただし、スクール入学後すぐに稼げるわけではありません。スキル習得に数ヶ月はかかるうえ、案件獲得保証もないためご注意ください。
無料説明会はどんな内容?
デジハクの無料説明会では、以下の内容を相談できます。
- 目標や現在のスキルレベルのヒアリング
- 最適な学習プランの提案
- カリキュラムの詳細説明
- 料金プランや支払い方法の案内
- 質問や不安点の解消
無料説明会は約60分で、オンライン(Zoom等)で実施されます。「自分に合っているか分からない」という方は、まず無料説明会に参加して、実際の雰囲気やサポート内容を確認してから判断するのがおすすめです。
Adobeソフトは自分で用意する必要がある?
Adobe Creative Cloudは受講生自身で用意する必要があります。講座では以下のAdobeソフトを使用します。
- Premiere Pro(動画編集)
- After Effects(モーショングラフィックス・アニメーション)
- Photoshop(画像編集)
- Illustrator(デザイン制作)
必要なソフトすべてが含まれるAdobe Creative Cloud Pro料金は月額9,080円(年間プランの場合)程度かかるため、スクール料金に加えてこの費用も考慮しておく必要があります。
まとめ
デジハクは、手厚いサポートと実践的なカリキュラムで、未経験から副業・フリーランスを目指せる動画編集スクールです。案件紹介がない点や自主学習が必要な点はデメリットですが、その分「自走力」が身につくため、長期的に見れば大きな成長につながります。
未経験からしっかり動画編集を学びたい人や、案件獲得ノウハウも身に着けたい人は、まずは説明会に参加してみてはいかがでしょうか。
「完全オンラインだと挫折しそう」「案件紹介がないのは不安」という方には、Web制作会社LIGが運営する「デジLIG」がおすすめです。
💡デジLIGなら
- 通学・オンライン併用可能:上野・池袋など7校舎から選べる
- 案件紹介あり:外部企業と連携したクライアントワークに挑戦
- 転職サポート充実:ポートフォリオ添削、面接対策、企業紹介など手厚い支援
動画ディレクター専攻コースは補助金で最大70%還元(実質14万円)で受講可能です。詳しくは毎日開催中の無料説明会でご相談ください!