雑貨店長からWebデザイナーへ!「インターン型採用」で出会った、理想の職場

雑貨店長からWebデザイナーへ!「インターン型採用」で出会った、理想の職場

Sayuri Yamaguchi

Sayuri Yamaguchi

こんにちは! クリエイター専門の転職エージェントサービス「LIG Agent(LIGエージェント)」のキャリアデザイナーの山口です! 求職者の方に寄り添いながら、転職活動のサポートを行っています。

本連載は、当サービスを通じて転職に成功された方々の体験談をお届けするインタビューをお送りします。

今回は、業界未経験からWebデザイナーへの転職を成功させた海寳さんをご紹介します。海寳さんは、雑貨専門店での社会人経験を経てクリエイタースクールで学び、LIGエージェント主催のインターン型採用で制作会社への入社を見事実現されました。

未経験転職のリアルや、インターン型採用だからこそ得られた企業との出会い方のポイントをまとめましたので、ぜひ最後までお読みください!

本記事はこんな方におすすめです!
  • 「好き」を仕事にしたくて、未経験からWebデザイナーを目指している方
  • 入社前に実際の職場環境をしっかり見極めて転職したい方
  • ポートフォリオをどう作ればいいか迷っている方

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ico 人物紹介:海寳(かいほう)さん
コロナ禍の就職活動で全国展開している雑貨専門店に就職。3年間で店長経験や大型店舗への転勤などを経験。その後、クリエイタースクールでWebデザインを学び、LIGエージェントを通じてWeb制作会社へ転職。現在はデザインをはじめ、ディレクションなど幅広い業務を担いながら、Webデザイナーとして活躍中。

「作る側」でいたいと気づいた日。Webデザイナーを目指すまで

――今回、海寳さんは未経験からWebデザイナーへの転職を実現されましたが、目指したきっかけを教えてもらえますか?

海寳さん

幼い頃から親の嗜好のおかげで「きれいなもの」「凝ったデザインのもの」に囲まれて育ったため、デザインはずっと身近なものでした。外に出てアクティブに遊ぶような幼少時代ではなく、家で絵を描いたり、ビーズ遊びや折り紙、木工など、イメージを形にすることに没頭していたんです。

――そういった背景があって、大学ではインダストリアルデザインを専攻されたんですね。

はい。もともと勉強が好きなタイプということもあって周囲からは医療系に進むと思われていたのですが、好きなことを極めたくてインダストリアルデザインを選びました。

当時はコロナ禍の就職活動でしたが、人と接する機会を持ちたくて雑貨店に就職しました。入社後1年で店長に抜擢されて、福岡での大型店舗立て直しのプロジェクトにも参画し、順風満帆なキャリアを歩んでいたと思います。

――そこからWebデザインへの転向は、どんなきっかけがありましたか?

特許庁のデザイン系の国家試験(意匠審査官)を目指したことが大きなきっかけでした。

さまざまなデザインを目にできる職務内容に魅力を感じて勉強を始めたのですが、気負わずに挑んだ一次試験に合格し、二次試験に向けて図面を読み解く勉強を進めていく中で、ふと「デザインをつくる側」でいたいという気持ちに気づいたんです。

――それがきっかけで、Webデザインを学ぶ決意をされたんですね。

そうですね。周囲にWebデザイナーの友人もいたので相談し、退職してWebデザインの勉強に集中することにしました。不安な気持ちはあまりなく、「また勉強できる!」とポジティブに気持ちを切り替えられましたね。

プロのフィードバックで磨いた、スライド型ポートフォリオ

――スクールを卒業して転職活動に入られたわけですが、海寳さんのポートフォリオ、サイトではなくスライド形式で作成されていますよね! なぜスライドを選ばれたんですか?

海寳さんのポートフォリオ

スライドを選んだ理由はシンプルで、「早く応募・転職したかったから」です。

実は当時、スクールの卒業生として転職希望者と企業のマッチングイベントへの出場が決まっていたんです。プレゼンテーションとしても活用できるという目的もあったので、スピード感を持って作れてよかったと思います。

――LIGエージェントからも、ポートフォリオ制作をアドバイスさせていただいていましたね。

そうですね。LIGエージェントのキャリアデザイナーの方にポートフォリオを見てもらい、自分ではいい感じだと思っていても全然できていないと気づけたことが大きかったです。

みなさんにも、ポートフォリオ作成の中でぜひプロに見てもらってほしいですね。

――フィードバックを受けて、具体的にどう改善されたんですか?

試行錯誤する中で参考にしたのは、元任天堂・株式会社NASU代表取締役の前田高志さんがセミナーで使用していたスライドや、クライアントに渡すロゴ案の伝え方です。

コントラストやシンプルさ、余白感を意識していくうちに素人っぽさがどんどん垢抜けていって、構成・デザインの両面で飽きさせないポートフォリオになりました。

海寳さんのポートフォリオ▲海寳さんのポートフォリオより(ペットトリミングサロンのリニューアルサイト制作)

――たしかに、ページを送るたびにクライアントの課題が解決していく様子が明確にイメージできるポートフォリオですよね!

構成やデザインだけでなく、一行一行が魅力的に読んでもらえるよう言葉選びにもこだわりました。ChatGPTに熟語の言い換えを壁打ちして、分解・組み合わせることで「言い回しが素敵だな」と感じてもらえるような造語も作ってみたんです。

背伸びして普段使わない言葉は使わないよう意識しながら、自分が話す言葉の範囲内で最大限に魅力をアピールできる言葉を選んでいましたね。

――実は海寳さんのポートフォリオ、参考にされている方がたくさんいらっしゃるんです。スライドで作る方も増えました!

参考にしてもらえるのはとても嬉しいです! 今となってはもっと作り込めたかもしれないとも思いますが、それはのちに続くみなさんに挑戦してもらえればと思います。

LIGエージェントのインターン型採用で、理想の企業に出会った

――海寳さんはLIGエージェントを利用しながら転職活動されていましたが、具体的にどうやって応募企業を選んでいましたか?

海寳さん

未経験だと選ぶ基準もわからないので、募集していない企業にカジュアル面談を申し込んだり、LIGエージェントから紹介された企業の中で自分の思う方向性と大きく違わなければ積極的に応募していました。

あとになって応募しなかったことを後悔したくない、という気持ちが大きかったです。面接を重ねないと実際の事業内容はわからないので、カジュアル面談で30分ほど話しただけで内定が出た企業には、会社見学を希望したこともありましたね。お互いを知る機会をつくることが大切だと感じていました。

――実際に足を運んで企業や業務の解像度を上げることは、とても大切ですよね。転職活動中に開催されたLIGエージェント主催のインターン型採用にもご参加されましたね。

はい。ちょうど各社の選考の中で、もっと業界を理解したい、もっと仕事内容を知りたいと思っていたタイミングでの開催だったので、すぐに応募しました。

参加当日は実際に働いている方々の様子を見たり会社の説明を伺う中で、もうビビッときて、自分がここで働くイメージが具体的に湧いてきました。カジュアル面談の時間もいただけたので、丸1日の体験を終えて帰宅後すぐに履歴書を準備しました!

💡「インターン型採用」って?
LIGエージェントが主催する、実際の職場に1日体験参加できるプログラムです。社員の方々の働く様子を間近で見たり、会社説明やカジュアル面談を通じて企業理解を深められます。「入社前にリアルな職場環境を自分の目で確かめたい」という方に特におすすめです。

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――企業さんからも海寳さんの参加時の積極的な姿勢について、いいフィードバックをもらっていましたよ!

働く社員の方々の雰囲気や事業の方向性、体験させてもらう内容にワクワクして、自然と積極的になっていたんだと思います。

応募の結果内定をいただけたときはとても嬉しかったですね。不安やネックがない状態で入社できたのは、未経験転職の私にとってかなりポジティブな経験でした。

デザインもディレクションも! マルチデザイナーへの道

――入社されてから、実際のお仕事はどのような感じですか?

海寳さん

デザインやディレクションなど、使う脳が違う業務を楽しみながら働いています。スクールで約1年間学んだだけなので、まだまだ積み重ねが足りないなと実感することも多いです。

より多くの参考を集めたり少しずつ前進することで、クライアントから汲み取ったものを正しく表現できることに、面白みも感じています。

――3年後、どんなデザイナーになっていたいですか?

デザインだけでなくディレクションなど、幅広い業務をやりたいといって入社したのですが、これらはすでに叶えてもらえています。

3年後、中長期的な目標としては、全ポジションの橋渡しとして一気通貫で任せてもらえるようなマルチデザイナーになりたいと思います。

――最後に、転職を考えているクリエイターの方へメッセージをお願いします!

「ポートフォリオ自体は入れ物に過ぎない」とよく言われますが、実際に作ってみてその意味を実感しました。

入れ物の中身、つまり自分の長所や仕事に生かしたい強みをいかに伝えるかに、労力をかけた方がいいと思います!

ico 担当キャリアデザイナー山口のコメント好きなことを仕事にすることを見事に叶えた海寳さん。転職支援をしている中で、職種にとらわれずに「どんな会社なのか」「どんな仕事内容なのか」ということにフォーカスしていたのが印象的でした。

今後の目標として「全ポジションの橋渡しとして一気通貫で任せてもらえるようなマルチデザイナーになりたい」とおっしゃっていましたが、その目標も海寳さんなら、そしてご入社された企業の環境でなら、必ず叶えられると思っています!

「デザイナー」という職種名に魅力を感じる方は多いと思いますが、企業や業務に少しでも興味があったら応募やカジュアル面談をしてみましょう。実際の働く現場を知ることで、最適な転職先と出会えるはずです!

さいごに

未経験からWebデザイナーへの転身、そしてインターン型採用で出会った理想の職場。海寳さんの転職活動は、実際に現場を見て・感じて・動くことで道が開けた事例でした。

私たちLIGエージェントでは、多くの企業様と密に連携を取り、求人情報を熟知したうえで、一人ひとりに最適な求人をご紹介しております。今回のようなインターン型採用などのイベントも積極的に行なっており、ポートフォリオ添削など、Web制作会社LIGだからこそ提供できるサポートも充実しています。

実際にクリエイターの採用・育成に携わってきた経験を活かしたアドバイスと、個々の適性や希望に合わせたキャリアサポートを組み合わせて、みなさまの理想のキャリアをデザインさせていただきます。

新たな挑戦をしたい、もっと自分らしく働きたい……とキャリアチェンジを検討されている方は、ぜひLIGの転職支援サービス「LIGエージェント」へご相談ください!

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Sayuri Yamaguchi
Sayuri Yamaguchi Digital Education / Education,HR / Career Designer / 山口 さゆり

クリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」の受講生サポートと「LIG Agent」のCA/RA業務に従事。大学卒業後、通信会社で9年間営業を経験し、3店舗の営業オペレーション改善を実現。1年間の海外生活を経てLIGに転身。前職での実績を活かし、スクール運営の効率化と転職支援の質の向上に尽力している。

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