介護医療の世界から、映像制作の世界へ転身!卒業生の堀内さんインタビュー!#デジLIG

介護医療の世界から、映像制作の世界へ転身!卒業生の堀内さんインタビュー!#デジLIG

Ten Tanaka

Ten Tanaka

こんにちは! デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの運営担当の天(@10TEN10TAN10)です!

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGとは
株式会社LIGとデジタルハリウッドが業務提携をしてはじめたクリエイター養成スクールのこと。Webデザイナーや動画クリエイターを目指す方向けのカリキュラムを展開している。現在、上野・池袋・大宮・北千住にて受講生を募集中。無料説明会は毎日開催中!

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(以下、デジLIG)では、Webデザイナー、動画クリエイターを目指す方が学習をされています。

今回は、デジLIG動画コースの卒業生で、介護・看護の世界から飛び出し、未経験から映像制作会社に転職した堀内さんにお話を伺いました。

ico 人物紹介:堀内祥子さん大学卒業後、物流関係会社で商品倉庫の入出荷管理などの仕事に携わる。人と関わることが少なかったため、人と接することが多い業界を求め、介護・看護の仕事にチャレンジする。

30代を前に、学生時代からの強い憧れを持っていた海外で働く夢に向け、旅しながら仕事ができるライフスタイルを求め、STUDIO by LIGで動画編集を学ぶことを決意。卒業後は映像制作会社に転職。慣れない世界でもがきながらも、30歳までには海外へチャレンジすべく、日々努力を続けている。

天:転職後すぐのお忙しいところ、お時間ありがとうございます。今日はよろしくお願いします! 相変わらず、元気いっぱいですね。

堀内さん:はいー! よろしくお願いします!

海外の夢に向け、PC1台で仕事ができるスキルを求めて

天:はじめにスクールで動画編集を勉強しようと思ったきっかけを教えてもらえますか?

堀内さん:スクールに入る前の、介護や看護といった人と関わる仕事も楽しんではいました。ただ、学生時代から海外にすごく憧れていたんです。20代後半になって、海外で働く夢を実現したい! と思うようになったのが一番のきっかけです。

天:海外にもいろいろありますよね?

堀内さん:高校生の頃、青年海外協力隊の方のお話を聞いたことがきっかけで、特に東南アジアや開発途上国に興味を持つようになったんです。それでJICAのイベントのお手伝いもしたりしていました。大学時代には、インドや東南アジア、カンボジア、フィリピンなども休みで旅行に行っていました。

天:少しディープな海外ですね?

堀内さん:はい(笑)。活発さやオープンな雰囲気が性に合っているので、いつかこういう海外で仕事をしたいなと思うようになったんです。

天:それで海外でもできる仕事やスキルを考えるようになったんですね。

堀内さん:そうなんです。やりたい生活スタイルや、場所を選ばずできるという点で考えて、PC1台で仕事ができるようになりたいと考えるようになりました。

天:PC1台っていうとプログラミングやデザイナーなんかは考えなかったんですか?

堀内さん:学生時代チアリーディング部で、勧誘の動画をスマホアプリで作ったことがありました。

その後、遊び半分でおもしろ動画みたいなものを趣味でつくって、YouTubeにアップしたりしていた経験もあって、どっちの経験も楽しかった記憶があったんです。それでこういうスキルを仕事に活かせるレベルにできたらなと思い、動画編集コースを選びました。

天:スクールに行こうと思ったのはなぜですか?

堀内さん:スキルアップももちろんですが、フリーランスになって1人で仕事をすることになったときに、どうやって仕事を獲得するのかを教えてもらえるチャンスだなと思い、スクールへの入学を決めました。

天:スクールで身につけた後のことも知りたいと思っていたんですね。戦略的ですね!

堀内さん:実は、フリーランスになったら簡単に仕事をもらえたりするんじゃないかなと甘く考えていたんです(笑)。スクールに入ったあとに、簡単なロゴアニメーションなんかをクラウドワークスやツイッターにあげたら問い合わせが来るんじゃなかなと。でもまったく問い合わせはなかったです、当たり前ですよね。

天:実際に仕事をとれるか試したんですね。行動力がすごいですね。

堀内さん:いえいえ。なのでトレーナーさんに相談をして働き方についてアドバイスをもらいました

そんな簡単じゃないなとしみじみ思いましたし、きちんとした技術や人のつがなりも大切だと気づいて、まずは卒業後に会社に入ってもっと勉強しようと思うようになりました。

スクールの課題の自由さが気づかせてくれた


天:在学中のエピソードも聞かせてください。課題で印象にのこっているものは何ですか?

堀内さん:「夏休み」をテーマに自由につくってください、という課題です。スクールなので、いろいろルールや制約があるなか取り組むのかなと思っていたのですが、本当に自由な発想でやらせてもらえたので、楽しんでチャレンジすることができました。

天:自由っていうのも難しそうですよね?

堀内さん:そうなんです。ただ「夏休み」というテーマだけなので、それをどう解釈して、どの部分を切り取って、企画していくのか、この工程を一つずつ進めていくのに時間がかかりましたが、本当に楽しかったです。

天:制作物はどういうものだったんですか?

堀内さん:完全創作で、夏の思い出をテーマに「夏の思い出製作所」という架空のアプリのCMという設定で映像をつくったんです。夏の思い出が何もない人が使うアプリで、好きな場所と人を選んで合成した写真ができる設定で、CMを作りました。

天:その設定自体から堀内さんが企画されたんですね! 発想が広がっていますね。

堀内さん:自由度が大きいなかで、仲間やトレーナーさんからも発想や企画自体が面白いと評価してもらって、褒められたのが素直に嬉しくて、その後の励みになりました。

天:制作時に立ち止まってしまったり、悩むことはなかったんですか?

堀内さん:ありました。ぼんやりしたアイデアから具体化していく段階ではトレーナーさんにアドバイスを求めることもありました。トレーナーさんの経験から表現方法のパターンを導いてくれて、自分で答えを探っていけたのが私には合っていました。

天:堀内さんは、たくさん質問されてたんですか?

堀内さん:未経験で動画編集のスキル面でも、たくさんトレーナーさんに聞いて、教えてもらっていました。1聞いたら10教えてくれるようなおしゃべり好きな先生が多くて、いつも前向きにリードしてもらっていました

自由な発想で、色々な選択肢から答えを導き出す過程で、気づかされるものが多かったです。

天:実際に作品を見ていたのですが、鮮明に記憶に残る作品でした。

映画制作の撮影アシスタント、卒業制作の経験で学んだプロ意識

天:堀内さんは、在学中にトレーナーの坂野さんのアシスタントも経験されてましたよね? そのことについて教えてもらえますか?

堀内さん:はい。普段からよくアドバイスを頂いていたトレーナーの坂野さんが、自主制作映画を作られるときに、撮影アシスタントとして誘っていただきました。

天:普段から売り込んでいたんですか?

堀内さん:そういうわけではなく……多分わたしが暇そうだったからですかね(笑)? あと現場を盛り上げてほしいと言われて、性格を買ってもらえたのかなと思っています。そう思いたい(笑)。

天:どんな業務だったんですか?

堀内さん:自主制作映画の撮影現場、愛媛に2泊3日で撮影アシスタントとして参加し、アシスタントとして本当に幅広いことを経験させてもらいました。

具体的には、撮影機材を借りに行ったり、小道具を揃えたり、撮影がスムーズに進行するよう移動時間を考慮した進行表を組んだり……。実は遊びにいく感覚で参加したのですが、現実は全然違ってだいぶ大変だとすぐに気づきました。

天:いかにも、な現場仕事ですね。初めての撮影アシスタントで、なかなか大変な経験だったんじゃないですか?

堀内さん:はい、当たり前ですが初めてのことばかりで、すこしパニックになってしまって現場で泣いてしまったんです。でも、泣いてもプロの現場は進行していかないといけないですし……。現場の厳しさを学びました。

天:そういう経験をすると、嫌になったりしたんじゃないですか?

堀内さん:そのときは本当に辛いと思ったんですが、仕事終わりにプロのヘアメイクさんとお話する機会がり、「目先には雑用みたいに見えることがたくさんあって辛く感じるときもあるけど、遠い先にある本当のゴールを見たら、一つひとつ雑用なんてものはないんだよ」と言われたんです。

本当にそうだなって腑に落ちて。この経験がきっかけで、映像制作の分野に関わって、みんなで作っていくことが楽しいと思うようになったんです。

天:プロと触れ合って、堀内さんも考え方が変わっていったんですね。その後卒業制作の時期に入っていきますよね? 卒業制作のことも聞かせてもらえますか?

堀内さん:企画から撮影、編集と1ヶ月のスケジュールを自分で組んで進めていたのですが、実際は、ほとんど1週間で仕上げていくことなってしまったんです。

天:夏休みの宿題みたいな感じで、結局どんどん後ろ倒しになった感じですか?

堀内さん:そうではなく、映画の制作のお手伝いもしながら、卒業制作にも入っていったので、やらないといけないことが重なり、少し大変でした。

さらに、自分である程度カタチにしてから、トレーナーさんのアドバイスを伺ったんです。そのため、大幅なやり直しをしないといけなくなったんです。

天:かなり手戻って、バタバタで進める流れになったんですね。

堀内さん:はい、企画段階から少しずつ相談しながら決めていければ、もう少し計画的に進められたと痛感しました。アシスタントの現場で見ている、プロの仕事でも同じだとすごく納得しました。ただ絶対自分は、期日に間に合わせると決めていたんです。

天:堀内さんの意思の強さが感じられますね!

堀内さん:在学中に知り合ったプロの方に「自分が余裕がないところでどこまでできるかも試しどころだ」というアドバイスをもらったんです。わたしは未経験でこの業界に飛び込むので、大切なアドバイスを無駄にせずに何でも取り組もうと決めていました。

撮影アシスタントの現場も、卒業制作もプロ意識が芽生える本当にいい機会だったと思っています。

飛び込んだ映像制作会社

天:ここからは転職された会社のことを教えてもらえますか?

堀内さん:テレビCMやWeb動画、ライブ映像を扱う映像制作会社に入社しました。完全に、撮影アシスタントでの経験がきっかけです。

天:転職活動時は、ポートフォリオを活用されていたんですか?

堀内さん:在学中の課題をポートフォリオとして活用していました。ただ未経験なので、業界への理解や熱意を伝えられたのも評価されたポイントだと思っています。

天:どんなふうに業界への理解や熱意を伝えたんですか?

堀内さん:一番は撮影アシスタントの経験の話ができたことです。現場の大変さや体力が必要なこと、一方でみんなで作り上げていく楽しさなど、自らが学んだことを語れるようにしました。

それだけでなくトレーナーさんから伺っていた、なかなかWebでは得られない業界情報や雰囲気も理解できていたのがよかったと思います。

天:アシスタントの現場で流した涙も無駄じゃなかったですね! 入社されていかがですか?

堀内さん:入社して数週間で、編集はまだ携わってないのですが、制作現場に入って、現場の動きは撮影アシスタントの経験が生きていると感じています。忙しくバタバタすることも多いですが、どんどん新しいことを覚えていきたいです。

自分からこの案件をやりたいと手を上げて、プロジェクトに入れてもらえる風土もあり、いずれフリーランスになるときに役に立つことがたくさんあると思っています。積極的にチャレンジしていきたいです。

30歳までに、海外で新たなチャレンジを。そのために勉強は続ける!


天:スクールに入ったきっかけでありましたが、堀内さんはいずれは海外にいくことを考えているんですよね?

堀内さん:はい。もちろんその夢は諦めていません。30歳まであと3年ですが、3年の間に夢を叶えたいです。本当に勝負のときだと思っています。

天:海外というと語学も必要になってきますよね?

堀内さん:学生時代で語学の勉強は止まっているので、忙しいなかですが、語学もキャッチアップしていけるように勉強進めていきます!

天:海外でフリーランスになることを思い描かれてるんですね?

堀内さん:具体的にはまだ固まっていませんが、みんなで作っていく楽しさや、人脈の面でも海外の映像制作会社にチャレンジするのもありかなと考えたりしています。まだまだこれからですが。とにかく次は英語をもっとがんばります!

スクールのトレーナーさんには相談しまくろう!

天:最後に、堀内さん、今後スクールで学ぼうかと考えている方に、スクールの活用術などアドバイスをいただけますか?

堀内さん:本当にトレーナーさんにお世話になりました。いっぱい質問して、たくさんアドバイスをいただいて。それが勉強になりましたし、今の仕事でもいきていると実感しています。

動画編集だと技術的なことはネットとかでもわかることも多いんですよね。でもスクールに入るメリットは、トレーナーさんと直接はなしをして、企画を相談したり、アイディア、生きたアドバイスをたくさんもらえる点です。

天:たくさんのトレーナーさんに相談されてたんですよね?

堀内さん:複数のトレーナーさん、他の生徒さんからのアイデアももらえるのが本当によかったです。自分の考えがまとまらないときに、壁打ちさせてもらえる環境があります。本当に在学中はトレーナーさんに相談しまくるのがいいと思います!

卒業後も相談したり、つながりをもらったりもできますし、業界の情報なども。とくに私のように未経験の人にもおすすめできると思います。

天:堀内さんはスクールをフル活用してもらった感じが伝わって、わたしも嬉しかったです。今日は貴重なお話ありがとうございました! お仕事引き続き応援しています。

堀内さん:こちらも引き続きお願いします!

さいごに

デジLIGでは、未経験かクリエイター目指すみなさんを応援しています。

これからWebデザイナーや動画クリエイターとして、就転職やフリーランスに挑戦したい! とお考えの方で、デジLIGに少しでもご興味を持っていただけましたら、無料個別説明会でお気軽にご相談ください!

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天でした◎

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Ten Tanaka
Ten Tanaka Digital Education / School Operator / 田中 天

大阪市立デザイン教育研究所、成安造形大学卒業後、京都芸術大学院を修了。在学中は芸術学を中心に多くのコンペティションに挑戦し功績を残す。カプセルトイメーカー、キャラクターライセンス事業の広報を経て、2018年にLIGに入社。デジタルエデュケーション部にてクリエイタースクールであるデジタルハリウッドSTUDIO by LIGの運営を中心にキャリアサポートを行う。

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