セルフ終礼のすすめ

セルフ終礼のすすめ

Shinya Okazawa

Shinya Okazawa

こんにちは、ザワです。

歳を重ねると自分に優しく生きたくなってきます。最近では自分をさんづけで呼ぶほどです。ザワさんだぞ、ってね。

今まで私は半期ごとに目標を立てていたのですが、毎日の業務が忙しく、気付けば半年が経ち、「あ、そういえばこんな目標立ててたな、結局できなかったな」ということがよくありました。また、せわしなく進む時間の中で、「最近勉強できてないなー、成長止まってんなー」とか思うことも多々ありました。

そんなとき「半期ごとで振り返るのは時間が空き過ぎだ。3日経ったらその日のことは忘れている。だったら毎日振り返ろう!」というわけで、毎日自分と対話することにしたのです。

振り返ると、私のこれまでの人生は、自分自身を見ないように生きてきた気がします。なぜなら自分が嫌だったから。でも、その生き方って幸せじゃないなと感じていたのにもかかわらず、問題と対峙せず目を背けてました。

あるとき「空白」だなって思ってしまったんです。自分のことを知らずに、自分の人生なのに他人の人生を生きている感覚で、空白の自分のまま終えていく。

今時点で人生の半分まで来ているとすると、残りの半分はなるべく自分のことを知ろう。喜びも悲しみも、自分の中の自分と分かち合おう。そして小さな幸せを感じていこう。

週末の朝、空いている電車の中で記事を書いているためか、なんだか妙に集中できています。電車の揺れと音が心地良い。

さて、自分を振り返るという話しですが、どういう方法で行っているかを今回はご紹介したいと思います。

セルフ終礼のやり方

時間帯

終業前の15分間

今日の自分を見つめ直します。

使っているツール

Notion

最近のお気に入りです。

振り返る項目

  • 考えていること
  • 今日の出来事
  • 今日学んだこと
  • 感謝すること

実はこの項目、Notionのテンプレートにあったものを使っています。その中で自分に必要なものだけに絞っています。

では、項目ごとにどう使っているか説明します。

考えていること

この項目に関しては業務中に書き込むことが多いです。今考えてることは、5分後に忘れてる可能性があるので。気になることがあればどんなことでも書いていきます。

過去のものを見てみると、「1日1時間勉強の時間を確保したい」とか書いてます。でもできていないことのほうが多いです。

この項目内で目標を立ててやらないことはよくありますが、それでもいいと思ってます。大事なのは自分の考えを文章にして、内から外に出して自分と対話することだと思っているからです。

ただ、もちろん立てた目標を達成できたら満足度が上がることには違いありません。

1日の終わりの状況では気付けなかったりしますが、後から見返すと、「この時疲れてたんだなぁとか」自分のその時の精神状態が伺えます。

今日の出来事

その日仕事で起こったことを書きます。例えば、「今日〜で3時間ハマってもうた。こう対応すればもっと早く気付けたかもしれない」みたいなことを書いてます。

どの項目もですが、なるべく一つは絞り出すように努力します。

今日学んだこと

私はエンジニアなので技術的なことを書くことが多いですが、反省を書いてることもあります。例えば「被害妄想ってエスカレートすると損しかない」って書いてることもありました。なにがあったんでしょうか。

感謝すること

私は自分自身もそうなんですが、他人に対しても興味が薄い人間です。でも感謝することで少しマシになっている気がします。

この項目はちゃんと1日を振り返れば一つは出てくるはずです。仕事で人と関わる中で感謝することはたくさんあります。感謝することで自分は独りじゃないんだ。生きているんだ。そう思えたりします。

終わりに

私はセルフ終礼を行うことで、小さくとも前進しているんだと思うことができたし、人に感謝することで、清々しい気持ちにもなれました。仕事以外の時間で仕事のことをくよくよ悩むことも少なくなったように感じます。なのでプライベートも今まで以上に楽しいと思えています。

私と同じように、目標を見失いがち、成長に伸び悩んでいる、自分のことが嫌いだ、と思うことがある人は試してみても良いのではないでしょうか。

Life is good.

この記事のシェア数

Webサイト・アプリケーション制作に従事。エンジニアとして主にフロントエンド領域を担当。

このメンバーの記事をもっと読む
デザイン力×グローバルな開発体制でDXをトータル支援
お問い合わせ 会社概要DL