こんにちは、YENです。Web事業部のアカウントプランナーとして、クライアントの広告施策の営業からプランニングまでを担当しています。
突然ですが、Web制作に関わるディレクターやマーケターのみなさんは、「SEO対策」としてどのようなことをしていますか?
LIGでは社員ブログをSEOで上位に表示させようと試みたりと、SEOを意識した記事広告を提供することもあります。
ただSEO対策をしたくても、そのナレッジを自社に蓄積していくのはなかなか大変です。それに、200以上の要素から構成されているGoogle独自の検索アルゴリズムは日々変化するので、それに追いつくだけでも精一杯でしょう。僕も業界内で、こんな声をよく耳にします。
- SEO施策における悩みや課題
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- 外部にお願いしているが、あまり成果を感じられない!
- とにかく検索順位を上げたいけど、SEO対策の方法がわからない!
しかし、そんな悩みを解決するツールがあるんです! それがSEOツール「TREASURE-SEO(トレジャーSEO)」です。
- 「トレジャーSEO」とは?
株式会社デザインファミリーが、SEO業界ではあまりなかった、Google検索エンジンの評価基準を可視化した革命的なツール。ページごとに分析した結果は、スコア形式でわかりやすく表示され、必要な施策やGoogleに評価されやすいキーワードを教えてくれる。
なにやら「ゲーム感覚で使える」「宝探しをしているみたい」と聞いたので、さっそく使ってみたい衝動に駆られましたが……
今回はその前に、実際にこのツールを導入した企業に使用感を伺いたいと思います。
初心者でも簡単にSEOが理解できるってホント!?
今回はトレジャーSEOを導入した株式会社スポーツタカハシ(以下、スポタカ)で、Web事業部責任者の石井さんに、お話を伺うことができました。ちなみに場所は「いいオフィス五反田 by スタークス」のフリースペースを借りました。
- 株式会社スポーツタカハシ
2022年に100周年を迎える、大阪で生まれた老舗の総合スポーツ用品店。スケートボード・サーフィン・スノーボード・野球・テニスに関連した「欲しい商品」が見つかる品揃えが自慢。今後は「スポーツ用品の販売」という枠を超えた事業を展開していきます。(※ 大阪でスポーツ業界に変化を起こす新規事業に興味のあるマーケター・デザイナー・エンジニアも募集中です!)
人物紹介:石井さんDIYショップのECサイトのマネジメントに10年間携わりスポタカに転職。Web事業部の責任者としてチームをまとめている。 |
取材に同席してくれたのは、トレジャーSEOの開発者であり、デザインファミリーの取締役・事業本部長の大谷さんです。
人物紹介:大谷さん趣味はSEO(Googleアルゴリズムの研究)。SEO業界を健全化させるために、トレジャーSEOを企画・設計・開発。「SEO初心者にも伝わりやすい」「理解しやすい」を追求してサービスを提供している。 |
では、さっそく導入に至った経緯や使用感を、石井さんに聞いてみたいと思います!
自社にSEOノウハウがない状態からのスタート
YEN:よろしくお願いします。まず、スポタカさんの事業内容を教えてください。
石井:主に、スポーツ用品を販売している小売店です。ただ、スポーツ用品の販売だけでは生き残りが難しいため、今はeスポーツやWebサービスなどの新規事業や、プロアスリートのセカンドキャリアをサポートするマネジメント事業など、スポーツ全般に関わる事業を展開しています。9月末には、アスリートやスポーツに関わる人びとの“挑戦をつなぐ”Webメディアもローンチ予定です。
大谷:僕の会社も大阪なのですが、大阪人でスポタカさんの存在を知らない人はいないと思いますよ。
YEN:そのスポタカさんのなかで、石井さんはどんなお仕事に関わっているんですか?
石井:スケートボードに関わる仕事がしたくてスポタカに入社して、9月末ローンチの新しいWebメディアの開発や、プロアスリートのセカンドキャリアの新規事業の傍らWeb事業部の責任者を任せてもらっています。ただ……入社時に困ったことがありました。
YEN:それは、どんなお悩みだったんですか……?
石井:「入社したら、100年分のデータベースを使って何かおもろいことをしよう!」と思っていました。しかし、サイト制作に活かせるデータがあまり蓄積されていなかったんです。
YEN:そうだったんですね! 驚きです!
石井:ここでは多くは語れないですが(笑)、問題や課題が山積みのままで、ただ商品の登録や出荷のみしているような状況でした。だからサイト制作に関してあまり詳しくないのはもちろん、データ蓄積の重要性も認識されていなかったんですね。
いまは、以前から計画していたスポタカの新しいWebメディアに注力できる環境になってきていて、そのなかで試行錯誤して楽しんで仕事をしてもらいたい、と思っています。
YEN:それまでは、どうやってECサイトを運営していたんですか?
石井:ほとんど外注でした。でも、僕が入社して外注をやめて自社運用を始めたんです。自分たちで運営するほうが面白いし、成長体験も得られますよね。サイト運営のノウハウを溜めてスタッフが成長すれば、それが会社の資産にもなっていくはずです。スタッフにとっても、スポタカで働きながら少しでも学びがあったほうが楽しいだろうと思いました。
YEN:サイト運営という意味では、これまではSEOも外注する企業が多かったと思うのですが、最近は自社で取り組むケースも増えていますよね。いわゆる「インハウスSEO」というものですが、石井さんは実際にインハウスSEOに挑戦してみて、難しさは感じましたか?
石井:はい。そもそも、SEOに注力している同業他社が多いなかで、SEO初心者ばかりの弊社の事業部が、ECサイトで売上を伸ばさなければいけないというのは、チャレンジングなことでした。
YEN:多くの企業が抱えている課題ですよね。外注をやめて自社で施策を打たなければいけなかったり、配属された部署にSEO専門の人がいなくて困っていたり。
石井:はい。自社で施策を打つにしても、僕一人ができることは限られている。SEOツールを導入するにしても、スタッフにある程度の知識がなければ使いこなせません。
それと、頻繁にあるGoogleのアルゴリズムアップデートに追いつけるかどうかも心配でした。そんなとき、大谷さんと出会ったんです。
大谷:昨年の12月、僕が4時間くらいSEOを語りまくるセミナーに石井さんが出席されていて、そのとき意気投合しました。クリスマスには二人で終電までSEOを語りましたよね(笑)。それくらい、石井さんも僕もSEOが好きなんです。
YEN:熱いですね(笑)。
石井:僕はプライベートでブログを運営していて、効果の出るSEO施策は肌感ではわかるんですが、大谷さんのお話は勘所を押さえていて、聞くのが純粋に楽しかったですね。そのあと、2019年9月に弊社でローンチする新しいWebメディアで使えるようにと、現行のECサイトにトレジャーSEOを導入してみることにしました。
ゲーム感覚で操作できる画面。項目評価の根拠を示してくれるので、改善しやすい
YEN:ほかにもいろいろなサービスがあるなかで、導入の決め手となったポイントを教えてください。
石井:ひとつは、シンプルで直感的に使える操作性ですね。他社サービスも比較したのですが、スタッフ全員がWebマーケティングのノウハウがないと使えないサービスばかりでした。一方、トレジャーSEOなら自社にノウハウがなくても使えるなと感じました。
大谷:弊社のサービスは、Googleの評価基準をチェック項目に置き換えてなるべく可視化しています。その評価の根拠も示せるので、SEO初心者の方でも使いやすく、知見を貯められるんです。
石井:スタッフにゼロベースでSEO対策を教えなくていいので、僕のようなサイト運営責任者には助かるツールですね。
YEN:操作画面は、どんな感じなんですか?
大谷:まず、ツールにドメインを紐づけることで、すべてのページを読み込めます。そうすれば、1ページにつき約50項目で分析できるんです。たとえば、これは弊社サイト内の1ページ分の分析結果です。トレジャーSEOでは1ページにつき、1キーワードをセットすることができます。さらにセットしたキーワードに対して分析できます。
大谷:たとえばほかのSEO業者に頼むと、評価に使うキーワードは1つだけ勝手に決められてしまいますよね。一方、このツールでは、キーワードを自社で自由に変えながらチェックできるんです。もちろん、Googleのアップデートがあったときは、チェック項目を新たに追加して反映します。
石井:そうやってアップデートを反映してくれるのが便利で、導入の決め手にもなりました。
YEN:スポタカさんでは、どんな効果を得られたんでしょう?
石井:ツールを利用するスタッフは、「ゲーム感覚で面白い」と感じているようです。そのおかげなのか、SEO対策にも主体的に取り組んでくれるようになりました。
石井:この画面には、各施策をどれほど満たしているかを示す「スコア」が表示されるんです。それが導入直後は「E」、つまり最低だったわけです(笑)。
YEN:最初は仕方ないですよね……。
石井:でも、導入していった結果、「外注先はいったい何をしてくれてたんだろう……?」というくらいに、結果として順位も上がり、担当しているスタッフも楽しんで仕事に取り組んでくれています。
大谷:各項目をクリアすれば、最高のSランクまで上がります。必ず順位が上がるわけではありませんが、Sランクに近づくほど、Googleからは評価されやすくなるんです。クリアした項目は「◯」で表示されますが、NGの場合は「☓」と表示される仕組みです。
YEN:視覚的にもわかりやすいですね。
SEOを教える人の時間を有効活用できる
YEN:根拠がわかるのって、やっぱり便利ですか?
石井:便利ですね。僕が教えなくても、スタッフが「なぜ、今のままではGoogleから評価されないのか?」が理解できるので。本来なら、「タイトルチェックはこうするんだよ」「重要なキーワードはこれだよ」と教えるべきですが、それが必要なくなりました。その分の時間を、新規事業の方に充てられるようになってきています。
大谷:SEO対策会社では根拠を隠していることが多いのですが、弊社は誰にでもチャンスがあるべきだと考えているので根拠を隠しません。Googleが公開していることはなるべく多く伝えたい、と思っています。
たとえば、これは「タイトルタグ内への対策キーワード設置チェック」をした画面ですが、根拠は次のように表示されます。
▲「Googleはタイトルタグ内に設置しているキーワードをSEO判定に使用しています〜」というポップアップが出てくるので、そもそものSEOのロジックを学ぶことができる。
大谷:説明ボタンをクリックすれば、評価の根拠が表示されます。これでSEO初心者の方でも何となくでも、理解していただけたり、理由があると感じていただけるはずです。
▲例文とともに「titleタグは、HTML文書のheadタグの中に記述します」と指示がある。これをもとに、改善を行っていく。
大谷:さらに、「アドバイスボタン」をクリックすれば、その改善方法の例が表示されるんです。
YEN:これは、たしかにわかりやすいですね! 基礎的な内容が網羅できるトレジャーSEOですけど、石井さんのほうから「もっとこうしてほしい」という要望はあったりしますか?
石井:Googleのアルゴリズムアップデートが大変動したときに、それをタイムリーに反映していただいて、弊社のサイトにも反映していけたらすごく嬉しいですね。
これまで隠されてきたSEO対策を公開した革新的なツール
YEN:続いて、トレジャーSEOの開発元であるデザインファミリーの大谷さんに、ツールの開発秘話などを伺いたいと思います。
「本当に価値あるSEOノウハウ」を提供したい
YEN:よろしくお願いします。トレジャーSEOはいつリリースされたんですか?
大谷:2019年5月8日です。開発には1年間かかりました。
YEN:開発の際には、どんなことで苦労されましたか。
大谷:ユーザーさんが簡単に取り組めて、かつGoogleに評価されやすい項目を選定することです。僕は趣味がSEOということもあり、ユーザーさんにはSEOを好きになってほしいんです。
YEN:(そ、そんなに好きなんだ……)
大谷:ただ、それだけの想いもあるので、「検索順位を簡単に上げられる面白さを感じていほしい」と思っています。そのため、わかりにくい項目を社員にヒアリングするなどして、「難易度をどこまで上げるか」は相当悩みましたね。
YEN:そもそもSEOはいつから趣味だったんですか?
大谷:10年くらい前からです。当時「この項目さえやれば検索順位が上がる」という施策を知ったことをきっかけに興味を持ちました。それからは趣味がSEO対策になり、吸収したノウハウはセミナーなどでお伝えするようになったんです。そうした活動を続けているなかで、さまざまなSEO会社に関する情報が集まってくるようになりました。
YEN:たとえば、どんな情報でしょう?
大谷:要約してしまうと、「多くのSEO会社は、Googleの評価基準を知らなかったり、無視したり、評価基準を知っていても隠している」ということですね。なぜなら、それを公表すれば、クライアントさんにサービスを継続して利用されなくなる可能性が高くなってしまうからです。
だから根拠は見せず、ざっくりとした施策しか教えていないことが多いんですね。それを利用して、お客様に効果のない施策を伝える会社もあると聞きました。
石井:しかも、発注側のWeb担当者にノウハウがなければ、効果のない施策に気づかないまま、大金を払うことにもなりかねないですよね。
大谷:弊社がトレジャーSEOを開発したのは、そうした業界の仕組みを変えたいという想いがあったからなんです。
このツールでは「なぜこの部分で改善が必要なのか」を、きちんと根拠を示しています。それをやると、ユーザーさんが自社でSEOのナレッジを蓄積していき、SEO会社に発注が来なくなるかもしれません。ですが、ユーザーさんは検索順位を上げるノウハウを取得でき、嬉しい結果を得られますよね。そんなふうに、関西からWeb業界を健全化したいと思っています。
YEN:自社にノウハウが貯まって、ツールが利用されなくなるリスクって怖くないんですか?
大谷:SEOが好きだからこそ、そこは怖くはないです。僕はこのツールで大金を儲けたいとか、そんなことは思っていません。最後は、ユーザーさんにとって本当に役立つSEO会社だけが生き残ればいいと思っています。
「Google しごと検索」にも対応
YEN:トレジャーSEOはどんな企業で導入されているんですか?
大谷:圧倒的に多いのはECサイト、その次にメディアサイトやブログ、3番目は求人サイトです。これまで、食品関係のECサイトでも導入していただき、2か月間のSEO対策によって、売上は150%アップ、コンバージョン率も上がっています。
石井:そういえば、今年のGWに東京ビッグサイトで開催されたWeb&デジタルマーケティングEXPOの展示会にも参加されていましたよね。
大谷:そうなんです。そこで、「インハウスSEOをしたい」「Googleの評価基準を知りたい」という多くのお客様に、体験版を申し込んでいただきました。他にもトレジャーSEOで提供している「コンバージョンキーワード」や「サイト流入キーワード」を知りたい、というお客様もいらっしゃいましたね。あとは、「Google しごと検索への掲載方法を教えてほしい」という方でしょうか。
YEN:えっ、それもわかるんですか?
大谷:はい。求人サイトを運営するお客様もいます。「Google しごと検索」はGoogleが今年1月にリリースした機能で、弊社でお伝えするノウハウを活用していただければ、そこで1位になるのも夢ではありません。それは弊社の求人でも証明済みです。
石井:スポタカでも、いずれ使ってみたいですね。
大谷:ぜひ使っていただきたいです。お医者さんに特化した転職サイトを運営するお客様は、このツールを使ったことで「Google しごと検索の流入が2割増えた」とおっしゃっていました。
コンバージョンキーワードまで把握可能
YEN:トレジャーSEOで、大谷さんが特におすすめしたい機能はありますか?
大谷:まずは、「ページ別対策」の項目ごとに、確実に「◯」を付けていただきたいです。また、ほとんどのお客様のお悩みは、「ユーザーの検索キーワードがわからない」だと思います。ページのチェックだけではなく、キーワードも調べられるツールなんです。
大谷:調べられるキーワードは複数搭載しています。「トレジャーキーワード(特許出願申請中)」「コンバージョンキーワード」「共起語」「サイト流入キーワード」「検索ボリューム」など豊富にあります。
ページにセットした対策キーワードは何度でも変更できるので、「サイト流入があるキーワードでかつ、Sスコアを取っていても、コンバージョンに至っていない」というときは、コンバージョンキーワードから算出したキーワードを入れて、チェック項目の「☓」を「◯」に変えればいいだけです。これでPDCAを回せます。
石井:コンバージョンキーワードを把握できるのは便利ですよね。
大谷:お客様からは、そう言っていただくことも多いですね。Google Analyticsでキーワードで調べても、「not provided」になって、当たりキーワードがわからなかったりします。それを知りたい人は、このツールを使えばわかるんです。
YEN:うわー、ますます使いたくなってきました……!
大谷:その他にも、SEOが好きな方に「契約してよかった」と思ってもらえるようなバージョンアップを準備しています。
難解なSEOに悩まれる方は多いと思いますが、トレジャーSEOはそういった方でも簡単にSEOを学べるツールです。ですからSEOに苦手意識のある方や、SEO会社があまり信用できないという方にも使っていただきたいですね。
これを使えば、「SEOが意外とシンプルであること」「やればやるほど結果が出る面白さがあること」に気づいていただけるのではないかと。このツールをぜひ、SEOを楽しんでいただくきっかけにしていただければ、と思っています。
まとめ
お話を伺ってみて、トレジャーSEOはSEO初心者やノウハウがない会社でも、ゲーム感覚で簡単にSEO対策ができるツールだとわかりました。もちろんSEO対策を外部に依頼して効果がイマイチと感じている人にも有効です。本当に「SEOについての悩みを解決してくれる」と言っても過言ではない、頼もしいツールだと感じました。
それでは、あらためてその魅力を振り返ってみましょう!
- トレジャーSEOのいいところ
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- Googleの評価基準を可視化して、その根拠も示してくれるので、ゼロベースでSEO対策を行える!
- Googleが評価基準をアップデートしたときはバージョンアップで反映!!
- Googleから評価されやすい項目を「◯」「☓」でわかりやすく表示!
- コンバージョンキーワードがわかる!
- 「Google しごと検索」の掲載方法を教えてくれる!
- 今後のバージョンアップとともに、続々新規機能追加予定!(費用は変わりません!)
実際に「トレジャーSEO」を使ってみた
お話を聞いてさっそく使ってみます! 今回はマーケターのまこりーぬさんがLIGブログで「記事広告とは」についてまとめたページを調査していきたいと思います。
「記事広告」や「記事広告 メリット」などでSEOを取れているので、とくに問題はないかなと思うのですが……。
それでも「C」なんだ! 改善すべき点はまだまだある……。こういう発見ができるのも、トレジャーSEOのいいところですね。
もちろん「C」だから今から早急に何かしなさいというのではなく、「よりよいコンテンツにするためにこうした方がいいよ!」ということを提示してくれるのがありがたいですね。
✕になっている項目のアドバイスを見れば、どのように修正すればいいのか書かれているので困らないですし、もっとスコア上げるために「ここを改善しよう」「タイトルタグの文字数をもっと短くしなきゃ」という衝動に駆られます。SEO施策に終わりはないんだなとあらためて思わされました。さっそくまこりーぬさんに伝えなきゃ!
SEO対策が楽しくできる「トレジャーSEO」
Google検索エンジンの評価基準を、SEO業界ではあまり無かった、Google検索エンジンの評価基準を可視化したトレジャーSEO。スコア形式で表示される、わかりやすい分析結果だけではなく、コンバージョンキーワードや、近い将来評価されやすい「トレジャーキーワード」などを知れるのも便利です。それだけではありません。キーワードボリューム調査や共起語調査、サイト流入キーワード分析、さらには「Google しごと検索」の掲載方法も提供してくれます。
料金プランは、予算に合わせた3つのプランから選択可能。月額費用19,800円(税抜)から気軽に試せる仕組みです。
- 料金表
- こんな人にオススメ
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- SEOノウハウのないサイト運営チームの責任者を任された!
- ゲーム感覚で楽しくSEOの知識をつけたい!
- Googleの評価基準とコンバージョンキーワードを知りたい!
- 「Google しごと検索」の掲載方法がわからない!
ECサイトの改善をしたいとき、直感的な操作で、豊富な機能を利用できるトレジャーSEO。これから新機能もどんどん追加されるみたいなので楽しみですね。
少しでも気になった方は、無料トライアルから試してみてはいかがですか?