こんにちは、Web事業部マネージャーのさささん(さっさん)です。
iPhoneが誕生してから10年以上がたちましたが、みなさんどんなアプリを入れていますか?
使い慣れたアプリから新しいアプリに乗り換えられず困っていたり、アプリが存在しすぎて、どのアプリをインストールすればいいか悩んでいたりしませんか?
今回は、インストールしておくべきアプリを2019年度版としてお届けします。私は外出が多いほうなので、Web業界でいえば、営業職やWebディレクター職の方向けかもしれません。
※本記事は、PR記事ではありません。実際に使った上でおすすめしたいアプリをご紹介しています。
目次
おすすめiPhoneアプリ(2019年8月時点)
Gmail
App Store:Gmail
メールアプリの利用には2つの流派があるようです。1つはAppleのMailアプリ、もう1つはGmailです。私自身は両方インストールしていて使い分けています。仕事に関してはGmail、それ以外はMailアプリを使っています。
ポイント
とにかく検索力と使いやすさが使い続けるポイントです。
Googleカレンダー
App Store:Googleカレンダー
これも定番中の定番ですね。カレンダーのアプリに関してもどうやら2つの流派があるようです。1つはAppleのカレンダーアプリ、もう1つはGoogleカレンダーです。
GoogleアカウントのカレンダーをAppleのアプリで読み込みこともできるようですが、Googleカレンダーリリース当時から使っているユーザーとしては、使い慣れたGoogleカレンダーを使ってしまいます。機能を比較してGoogleカレンダーを使っているわけではなくただの好みです。はい。
ポイント
ブラウザ版のGoogleカレンダーと同じようなインターフェースなので、ふだんブラウザ版を使っている人は使いやすいかも。
Keynote
App Store:Keynote
これはMacユーザーならではかもしれません。アプリ名を知らない方もいると思うので、ひとことで説明すると「Mac版PowerPoint」です。ふだんPowerPointも使うし、Googleスライドも使うのですが、私が一番好きなプレゼンテーション用のアプリケーションは、この「Keynote」です。使っているだけでいい感じのものができそうな気にさせてくれるんです(※ 個人の感想です)。
さすがにスマホできれいに資料を作るのは難しいのでこんな使い方をしています。
- 骨子の作成
- iCloudに連携して、移動中にスマホで微調整
ポイント
iCoudが使えるので連携がサクサク早いです。
App Store:Pocket
このアプリは「あとで読む」用のアプリですね。
ネットサーフィンしていて、ネットの記事を読んでいたり、Webサイトを見ている最中に「あっ、見ている時間がない!」となったときに、とりあえずこのアプリに保存する的なものです。
iPhoneのブックマークには保存されず、Pocket側にデータを保存してくれるので、パソコンのブラウザからPocketにアクセスすれば、iPhoneのPocketで保存したWebページがパソコンでも見れちゃうんです。逆にパソコンから保存したWebページをスマホアプリ側でも見れます。
ポイント
とりあえず、Pocketに保存しておこうという気持ちになる。
Kindle
App Store:Kindle
AmazonのデジタルブックKindleです。
個人的な話ですが本は印刷されているほうが好きです。でも本って、特に専門書なんかは、重いですよね、とくにかく重い。3冊ぐらいをバッグに入れて持ち歩くことになんかあったら、肩が悲鳴をあげてしまいます。時代はデジタルだということで、最近はKindleで購入するようにしています。
ポイント
荷物が減る。引っ越しが楽になる。
1Password
App Store:1Password – Password Manager
みなさん、パスワードはどのように管理していますか?もしかして、毎回同じIDやメールアドレス、パスワードを使っていませんか?危ないですね。逆にすべて違うパスワードを使っている人は全部覚えられていますか?例えばパスワードの入力に3回ミスってアカウントがロックされてしまった経験はありませんか?
そんな問題を解決してくれるのがこの1Passwordです。
特に企業で導入することをおすすめします。
ポイント
難しいパスワードを設定しても覚える必要がない!
Feedly
App Store:Feedly – Smart News Reader
インプットの手段として使うことがあります。Web業界にいる私であれば、Webマーケティング、分析、テクノロジー等の専門性が高いサイトの最新ニュースを取得して、このアプリで確認できるようにしています。
ポイント
いちいち、いろんなWebページにアクセスする必要がない!
Adobe XD
App Store:Adobe XD
ここ数年、Web制作の業界では必須ツールになってきました。弊社では主にワイヤーフレームの作成と閲覧に利用しています。Webブラウザでも共有リンク(URL)から制作物をプレビューすることができますが、公式アプリを利用したほうが軽快に動作します。
ポイント
ライブプレビューモードもあるので、USBケーブルでパソコンとスマホをつなぐことで、パソコンで作成しているワイヤーフレームをスマホで確認することができます!
Easy ZIP
App Store:Easy zip – zip/rar解凍・zip圧縮アプリ
メールでファイルが送られてきたときに拡張子がZIPになっていて開くことができないってことはありませんか?そんなときはこのEazy ZIPを使えば簡単にファイルを解凍できます。
ポイント
シンプル・イズ・ベスト!
Google Analytics
App Store:Google Analytics
特にサイト運用や改善に携わる人はインストールしておいたほうがいいアプリです。ブラウザのGoogleアナリティクスほど使い勝手がよかったり機能性が高かったりするわけじゃないですが、例えばリアルタイムでどのコンテンツ(ページ)がよく読まれているか確認することに役立ちます。流入元も確認できるのがとても良い。
ポイント
平常時のアクセス数がどれぐらいかはおさえておいたほうがいい。それが分かっていないと、いつもよりアクセス数が多いのか少ないのか判断できなくなるため。
Yahoo!天気
App Store:Yahoo!天気
天気のアプリもいろいろあると思いますが、iPhoneの天気アプリは予想が当たらないことが多くないですか?なので私はYahoo!天気アプリを入れてます。
ポイント
雨雲の動きの予測もついているので、先読みして動ける!
Yahoo!乗換案内
App Store:Yahoo!乗換案内
今となっては地図アプリで経路検索すると、乗り換え情報が出てきますが、遅延や運転見合わせなどの交通状況をリアルタイムに知りたいので、Yahoo!乗換案内を使っています(NAVITIMEもありますけどね)。自分がよく利用する路線を登録しておくことで、その路線内で事故や大幅な遅延等があったときにアラートを通知してくれます。
ポイント
そのほか、乗り換え乗車位置や発着ホームの情報が提供されているので駅で迷う心配が少し軽減される!
ヨドバシ
App Store:ヨドバシ
ふだんはAmazonを使うことが多いですが、商品の到着を急ぐ場合はヨドバシのアプリを使っています。これは場所にもよると思うのですが、エクストリーム便で注文すると、本当に到着が早いです。到着予定日時よりも早く来たこともあり逆に焦りました。
ポイント
エクストリーム便が早い!電化製品だけではなく日用品も売ってる!
フルクル
App Store:フルクル
急遽タクシーを使う場面で使います。スマホを振るとタクシーが来ます。
確実に呼びたい場合は、送迎機能やほかのアプリを使うことをおすすめします。
ポイント
スマホを振るだけという気軽さ。
Eight / Eight scan
App Store:Eight – シェアNo.1名刺アプリ
App Store:Eight scan – 専用スキャナーから名刺を簡単登録
名刺アプリです。名刺交換することが多いので、一枚ずつクラウドに登録していくのも大変なので、Eight scanというものを10〜20枚程度まとめて名刺をスキャンしています。
LIGビルの1階に専用スキャナーを置いておりますので、コワーキングスペース「いいオフィス上野 by LIG」を利用する際はぜひお試しください。
ポイント
名刺をスマホで撮影して登録するアプリも便利ですが、照明が真上にあるとうまく撮れないこともあります。そのストレスから解放されるために今はEight scanを使っています。
食べログ
App Store:食べログ – お店探し・予約ができるグルメアプリ
飲食店を探すときはなんだかんだこのアプリが便利ですね。すでにみなさんもやられているかもしれませんが、こんな使い方をしています。
- Instagramでグルメな人のアカウントをフォロー
- その人のタイムラインをチェックして良さそうなお店をピックアップ
- 食べログに「行きたい店」として登録する
この使い方は超おすすめです。
ポイント
検索が優秀です。現在地からある一定の距離でお店を探すこともできるのでランチ時間は助かります。
まとめ
これまでもこのような類の記事がいくつかありましたが、おそらく久しぶりだったんじゃないでしょうか。また機会があれば紹介させてください。
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