ハロ〜!!
セブ支社ではたらくWebディレクター・しゅんです。
さて、本日はLIGのセブ支社で働くフィリピン人に話を聞いていく、「Youは何しにLIGへ?」第二弾をお届けします。
僕が大学時代にセブに留学に来た際に担当の先生であった、Cheche(チェチェ)。
LIGに誘って以来、その華やかさと愛嬌から、約3年ものあいだ、会社を支えてくれています。
経歴は数学と英語の先生! そんな26歳ChecheがLIGにジョインした理由とは?
――簡単に自己紹介をお願い!
アロハ〜ベイビ〜!! Cheche(チェチェ)だよ〜!
本名はCherina(チェリーナ)だけど、友達も同僚もボスもみんな私のことChecheって呼んでます。可愛いでしょ?(笑) 今年で26歳です!
私は数学の先生になるために大学に行って、ラッキーなことに2016年末に教育職員免許に合格しました。趣味は、音楽を聴くことです!(感情的になったときとかは特に……!)
ストレスが溜まったときはとにかくアイスを食べて遠くにドライブして、思いっきり発散します! これが私にとって一番効果的で、セラピーみたいな感じなんです。
――数学の先生! でもなんでLIGに入ることになったんですか?
私は2016年の10月17日にLIGにジョインしました。なので約3年間ほどLIGで働いてることになりますね〜。
正直、あなた(しゅん)がLIGを紹介してくれて応募を決意するまでは、LIGのことは知らなかったんです。当時の私はオファーを受けた経理アシスタント兼受付の経験もゼロだったし、本当に私にできるのかなってすっごく不安でした。でもしゅんが私のことを考えて、私がこの仕事にぴったりだと信じてくれたから、このチャンスを掴むことを決意できたんです。しゅん、ありがとう!!
――うんうん、そんなこともあったね! LIGの前はどんな仕事をしてたんだっけ?
3年半子どもたちや社会人に英語を教えていました。あと、8ヶ月くらいは高校生に数学を教えました。
LIGで働いてから、以前よりももっと幸せになった
――LIGで働いていて、一番思い出に残っている瞬間は?
LIGで1番忘れられない思い出といえば、私のボスが「手伝ってくれて本当にありがとう! ChecheはLIGに本当によく貢献してくれて、助かってるよ!」と言ってくれたときです。その言葉が本当に嬉しくて、こんなに感謝してくれるなんて、今まで頑張ってきたことが報われたなあと思いました。
――認められた瞬間は忘れられないよね。そんなChecheにとってLIGってどんな会社?
LIGは社員が豊かでいられることを一番に考えてくれる会社だと思います。率直に言うと、私は以前と比べてすっごい幸せだし、LIGの一員として働けて本当にラッキーだなって思います。
――ほうほう、日本人と働くことについてはどう思う?
実は大学を卒業したあと、日本企業でしか働いたことないんです。日本人ってフィリピンの文化にすごく簡単に溶けこむなって思います。日本人は私たちフィリピン人みたいにクレイジーにもなれるし、礼儀も正しくて、本当に日本人のことを尊敬してるんです。
Checheが語る夢
――自分のスキルは何だと思いますか?
どんなに疲れてても、周りの人を笑わせてハッピーにできるのが、私のスキルです!
――確かにChecheはいつでもパワー全開(笑)。将来的にはどんな人になっていたい?
私は社長のゴウさんみたいな、かっこいい人になりたいです。CEOって、誰でもできるような簡単なポジションじゃないですよね。
200人以上の社員を抱えながら世界中でビジネスをしていて大変なはずなのに、いつでも冷静にかっこいい立ち振る舞いをしてる……すごくないですか? AMAZING!
――たしかにゴウさんは最強だよね(笑)。ではさいごに! Checheにとっての「Life is good」は?
私にとっての「Life is Good」は、どれだけ疲れてても毎日の仕事が楽しみで、一緒に働く仲間にハッピーになってもらいたいって思えることだと思います。一緒に働いてる仲間は私の「お兄ちゃんとお姉ちゃん」、上司は「お父さんとお母さん」みたいな感じで、全員が私の「家族」なんです。
そう思えたとき、「Life is really Good!!」って言えるんじゃないかなって思います!
まとめ
僕の以前の英語の先生でもあり、同僚でもあり、大親友でもあるCheche。圧倒的なコミュニケーション能力で、周りを華やかにできる彼女は、いつもセブ支社の雰囲気を明るくしてくれます。
これからも、みんなに元気を与えてください。ありがとうCheche! これからもよろしく!
LIGのセブ支社、盛り上がっています。
LIG自体も、盛り上がっています。
ぜひ一緒に「Life is Good」を作りましょう!
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