こんにちは、株式会社LIGでセールス&マーケティングチームのマネージャーをしております、よすけです。
LIGでは月間250万人が訪れるオウンドメディア「LIGブログ」の運営によって培われたコンテンツ企画や情報発信ノウハウを活かし、クライアントの「コンテンツマーケティング支援」をおこなっています。なかでも「記事広告」の制作掲載本数は累計800本を超え、日本のWebメディアにおいてはトップクラスの実績数を誇ると自負しています。
しかし、そもそも「記事広告」ではどんなマーケティング課題が解決できるのでしょうか?
この記事で改めてご説明しつつ、弊社LIGの強みについても簡単にご紹介できればと思います。
記事広告とは
記事広告とは
「記事広告」とは、 “第三者がユーザー目線で商品の特徴をまとめた記事をメディアに掲載し、ターゲットへ届ける広告手法” で、「タイアップ広告」とも呼ばれます。もともとは雑誌広告において普及していましたが、インターネットの広がりとともにWebメディアにおいてもよく見受けられるようになりました。
2014年ごろよりトレンドとなった「ネイティブ広告(ユーザーの邪魔にならないように配慮された広告の総称)」のひとつでもあります。
数ある広告手法の中からなぜ記事広告を選ぶのか
正直なところ、「これから初めて本格的なWebマーケティングにチャレンジします」という企業様に対しては、記事広告はあまりオススメしません。まずはニーズ顕在層へダイレクトにアプローチできるリスティング広告やLP(ランディングページ)の最適化に注力しましょう……と提案するでしょう。しかし記事広告は、それらの広告施策の効果が鈍くなってきたときにこそ力を発揮します。
どのようなアプローチで停滞している状況を打開できるのか、これから3パターンに分けてお話しします。
- ①SEOの強化
- ②潜在層〜準顕在層へのアプローチ
- ③信頼度の向上
記事広告で解決できること
①SEOの強化
自社サイトで0からコンテンツを積み上げ検索上位を獲得するには1〜3年ほどかかります。しかし「既にドメインの強い他社サイト」上で自社サービスの紹介ができれば、約3ヶ月程度でコンバージョンに近い検索キーワードからの問い合わせ動線を敷くことができます。
また、特定のキーワードにおいて検索結果1〜10位を自社サイトで独占することはGoogleのアルゴリズム上不可能ですが、検索上位に上がっている/上がる見込みのある他社メディアにおいても自社サービスについて言及してもらえれば、検索結果1ページ目が自社サービス情報で埋め尽くされる……なんて状況も夢ではありません。
事例1:検索結果上位をキープし毎年100,000PV以上獲得!
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②潜在層〜準顕在層へのアプローチ
まだニーズがはっきりしていないユーザーに対していきなりサービス情報をぶつけたとしても、まず読んでもらえないですよね。しかし記事広告は「記事(読み物)」でもあるためユーザーの興味を引きやすく、潜在層〜準顕在ニーズ層であってもクリックして読み進めてもらいやすいのです。
また、サービスリリース時などは短期間でより多くのユーザーへリーチを広げるために、話題性のある企画を立てSNS拡散を狙うこともあります。
事例2:累計15万PV、SNSシェア数6,000以上!
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③信頼度の向上
記事広告は、第三者であるライターが率直に聞きたいポイントをユーザー目線で記事にまとめるため、メリットばかり押し出された自社発信の広告よりも信頼を獲得しやすいという利点があります。比較検討ユーザーのコンバージョンを後押しする力があるでしょう。
事例3:CTR13%超え、CV350件を獲得!
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さいごに:LIGの記事広告の強みと費用感
LIGの記事広告の強みは、ずばり「実績」と「価格」です。
冒頭に申し上げたとおり、Webメディアにおける記事広告の制作掲載本数は日本トップクラスの自信があります。SEO目的からSNS目的まで、貴社のマーケティング課題をヒアリングさせていただいた上でさまざまなバリエーションの記事広告を企画提案いたします。
また、記事広告費には記事制作費と広告掲載費の2つが含まれるため、通常100〜200万円程度の費用がかかる場合が多いですが、LIGの記事広告は1本60万円から。はじめてコンテンツマーケティングに取り組まれる企業様にも比較的お試しいただきやすいプランです。
現状のマーケティング施策に頭打ち感を感じている全国のマーケティング担当者さま。ぜひ、この機会にお気軽にご相談ください!