こんにちは。教育事業部の岡田ダダです。
LIGでは、「STUDIO by LIG」というWebクリエイター育成スクールを運営しています。
そこで僕は、スクールの説明会対応、入学後の面談、卒業後の進路相談などを担当していて、入り口から出口まで受講生さんの成長を間近で見てきました。
先日、どれくらいの数の受講生さんの対応をしたのか調べてみたところ……
なんと……390名もいました!!!!!
担当についてから早2年、さまざな方とお話ししてきたのですが、スクールにもさまざまな種類があり、自分に向いているスクールを探すのを難しく感じている方が多いなと感じました。
今回は、これからスクールに通ってWebデザインを学ぼうと考えている方に向けて、失敗しないためのスクールの選び方をご紹介します。
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スクールで学ぼうとする前に
まずは独学で勉強してみる
まず前段階として、スクールで学ぼうとする前にやってほしいこと、もといやったほうがいいことがあります。それは、ちょっとでもいいから独学で勉強してみることです。
Webデザインを学ぶための安価な学習サービスもありますし、ぶっちゃけて言ってしまうとスクールWebデザイナーやディレクター、フロントエンジニアになるための情報はインターネット上にいくらでも転がっています。
みなさんに覚えいてほしいのは、Webクリエイターというのは、努力次第で独学でもなれる、ということです。スクールの運営する担当者がこういうことを言うのはおかしいかと思いますが、実際にLIGの社員にも、独学でWebデザイナーやWebディレクターになった社員もいるので、事実は事実です。
大前提として、スクールというのは未経験者でもモチベーションを維持しやすい環境があり、学習をより効率的に行うためにあるものと思っておいたほうが良いかと思います。ですので、スクールに入学する前に、まずは以下のようなサイトで少しでもいいので独学で勉強をはじめてみてはいかがでしょうか……?
- ポイント①
- スクールに通う前にまずは独学ではじめてみる。その後、スクールに通うかどうかを検討する。
ひとりでも学べる環境かどうか
さて独学で学んでみるとわかるのですが……意外と難しいのがわかるかと思います。オススメしておいて申し訳ありません。実際に独学でWeb業界に転職できるまで勉強を続けるのは、けっこう厳しかったりします。確固たる意志が必要不可欠です。
あくまでも所感ですが、独学でいままできたという人のほとんどは、周りにメンターになりえる人、たとえばWebデザイナーとしてすでにWeb業界で勤めている方がいることが多い気がします。なかなか周りにそのような人がいない場合は、厳しいかもしれませんね。ただ独学で覚えたことは、実際にスクールに通ってからもアドバンテージになりますので、無駄ではないのでご安心を。
- ポイント②
- 独学の場合、周りにメンターになりえる人がいないと厳しい。
スクール比較で気をつけるべきポイント
続きましては、スクールを検討する上で絶対に重視したほうが良いと思われる部分を書いていきます。
講師の実績
スクールには、もちろん教えてくれる先生がたくさんいますが、その先生がどういう経歴の方なのかは絶対にチェックするべきです。個人的なオススメは、現役のフリーランスの方が講師をしているスクールです。
理由としては、Web業界というものはとくに変化が速く、半年前にでたことがもうすでに古かったりするほどなので、最前線で働かれている講師の先生でないと、いま使われている技術や手法などがわかりません。
わかりやすいたとえ話を出すと、去年iPhoneXが出ましたが、これはiPhoneが10周年を記念したプロダクトであり、スマートフォンというものが世の中に出てきて10年経つということです。
いまはスマホ対応のWebサイトって当たり前ですよね?
そんな状況の中で10年以上前に現場で働いていて、ここ10年は講師業に専念しているような方が、いまのWeb業界の現場で使われている知識やテクニックを知っていると思いますか?
というわけで、ことWebデザインなどの勉強に関しては、講師としてのキャリアよりも、現場での実績が求められます。
- ポイント③
- 現役のフリーランスなど、いま現在最前線で働かれているような講師がいるスクールがオススメ。
▼こんな講師には注意!
- 肩書きがすごいだけで現役ではない
- 2〜3か月前にスクールを卒業したばかり(ただし本当に優秀な場合もあります!)
講義がやたら多い
1日に固定の講義(いわゆる座学)が受講内容のほとんどを占めているスクールは、避けたほうが良いかもしれません。理由は単純で、みなさんが目指しているWebクリエイターという職種は、モノをつくる仕事です。デザイナーもフロントエンドも、なにかをゼロから作っています。ゼロからなにかを作らないといけないのにインプットをばかりしていても、意味がありません。
もちろん、最初の基礎を理解するには座学も必要ですが、講義内容が制作とその制作物の添削が主になっているスクールをオススメします。
- ポイント④
- 講義内容が制作とその制作物の添削が主になっているスクールがオススメ。
▼避けたほうがいい受講形式
1日7コマもあり、授業ばかりする。
通える回数に制限がある、もしくは質問に制限がある
大堰堤としてスクールで学べる内容というのは、Webという領域が10あるとした場合、1〜2ぐらいだと思ったほうが良いです。デザインやコーディングには終わりがなく、この時間を勉強すればプロになれるというものはありません。ですのでスクールに入ったのであれば、最大限時間を活用できて、求めれば求めた分だけ返ってくるような環境がベストです。
スクールでの時間活用の良い例として、こちらの記事を紹介させてください。

「教えてくれないところに僕の疑問がたくさんあった」フリーランスとしてSTUDIOを最大限活用し尽くした佐藤さんのお話
質問に制限がなく、Webに関わることであれば、なんでも質問を許可しているスクールをオススメします。
- ポイント⑤
- スクールの講義だけで学べることには限りがある。講師と自由にコミュニケーションができるようなスクールがオススメ。
さいごに
Webクリエイターになるために勉強をする方々に一番伝えたいのは、Web業界は常に進歩し続ける世界なので、能動的に動ける方でないと生きてはいけないということです。
デザインすることが好きなだけじゃなく、常日頃から努力をし続ける人たちが一流のクリエイターになっています。これからWebデザインやプログラミングを学びたいという方は、勉強される前にいま一度なんのために勉強するのか、しっかりと目的を明確化した上で、スクールを検討してみてください。
ちなみに、LIGが運営している「STUDIO by LIG」は、上記でオススメしているスクールのポイントをすべて満たしています。
スクールに興味はあるけど進路に迷っている、独学での学習に限界を感じている、そんな方はお気軽に説明会にお越しください。LIGのコーディネーターがおひとりおひとりと面談させていただきます。