セブ島からこんにちは!
三度の飯よりダイビングが好きなさいかです!
私は2017年8月からセブ島にあるLIGのフィリピン支社でインターンとして勤務しており、今年の7月からは社員として働くことになりました。
セブ島で社員として働くなんて、セブに来た頃は想像もしていませんでしたが、綺麗な海がある場所で生活できるのは、ダイビングが大好きな私にとってすごく幸せなことです。
ところでそんなセブ島でいま、ITと英語を一緒に勉強できるIT留学が盛り上がっていることをご存知ですか?
今回はいくつもあるIT留学プログラムの中から、Kredoの「海外ITインターン留学」をご紹介したいと思います!
目次
Kredoの「海外ITインターン留学」
政府公認学校のKredo
Kredoは日系の学校で唯一、政府認定で英語とITを学べる語学学校として知られています(2018年7月時点)。英語の授業はもちろんのこと、ITの授業の質も高く、授業の全てが大学教授レベルのプロフェッショナル講師によって行われます。
さらに、全ての授業が英語で行われるため、同時に両方のスキルを身につけることができます。
留学後半では、留学中の制作実績をまとめたポートフォリオを作るため、目に見える形であなたの次のステップに繋げることができます。
LIGフィリピン支社でのインターン付き留学!?
「IT留学を終えた後どうしよう」、「学校で短期間勉強しただけじゃ実力がつかないんじゃないの?」といった不安を抱えている人も多いのではないでしょうか?
このプログラムなら、その心配は不要です。
海外ITインターン留学のすごいところはなんといっても、3ヶ月の留学のあと、実際にIT企業であるLIGのフィリピン支社(以降、LIGフィリピン)で実務経験ができるというところです。留学中に基礎レベルの英語とITスキルを身につけ、その後海外のIT開発現場で実務経験を積むことで、スキルを実務レベルまで向上させることができます。また計6ヶ月のプログラムの後は、弊社LIGフィリピンにてインターン継続、または正社員登用のチャンスもあります。
LIGフィリピンでのインターン
LIGフィリピンは本社であるLIGと共同で業務を行なっており、有名企業や大きなイベントのWebサイト制作を請け負うことも多くあります。インターンの業務では、最先端の技術を使ったイケてるWebサイト制作に携わることができるんです。
LIG全体の制作実績はこちらをご覧ください。
また、業務ではフィリピン人エンジニアと英語でコミュニケーションをとるので、日常的に英語を使う環境です。そのため、格段に英語力が向上します。
担当する業務は、スキルや希望によって少し変化しますが、おもにエンジニアたちが実際に受けるトレーニングや、本社とフィリピン人エンジニアの間を繋ぐ通訳業務に取り組んでもらいます。トレーニングや通訳業務を通してITと英語のスキルが向上した後には、さらにエンジニアの制作スケジュール、進捗状況を管理する業務や、プログラミングやその他開発業務に取り組んでもらいます。
現場で実際の案件を経験できるので、一般的な学校に通うのに比べ、より実践的なスキルやアウトプット経験が得られます。
このプログラムでは6ヶ月でこういったスキルが身につきます。
インターン終了後は、身についたスキルとやる気次第でインターン継続や社員登用の可能性もあります。
なぜセブ島なのか
一般社団法人海外留学協議会が発表した「日本人留学生数調査(2017年)」の、国別ランキングの部門でも、フィリピンはイギリスに続いて5位にランクインしています。フィリピン留学は日本人にとってメジャーなものになっているんですね。
その中でも、セブ島は人気留学スポットになっています。
なぜセブ島が留学先として人気なのでしょうか?
ここからは、留学先としてのセブ島の魅力をご紹介致します。
物価が安い
発展途上国であるフィリピンはとても物価が安いです。私がいつも昼ごはんを食べているカレンデリアといわれるローカル食堂では、100ペソ(約200円)以下でお腹いっぱい食べることができます。
留学中は授業料はもちろんのこと、滞在のための費用もかかります。セブ島留学なら滞在費用を最低限に抑えることができます。またフィリピン人の人件費が安いことから、アメリカやその他欧米での英語留学と比べても、先生一人が担当する生徒の数も少なく、より高い密度の授業を受けることが可能です。
また、物価が安いといえどもセブ島には日本食レストランやおしゃれなお店も多く、生活の質はとても高いです。
過ごしやすい気候
南国というイメージがあるセブ島ですが、うんざりするほど暑いわけでもなく、むしろ年間を通して気温が安定しているおかげでとても過ごしやすいです。特に寒いのが苦手な方には大変オススメです!
(先日私は東京に帰ったのですが、東京のうだるような暑さに驚きました。)
高い英語力
フィリピン人は英語のネイティブスピーカーではないですが、公用語として英語を使っていることからほとんどの場所で英語が通じます。これは私の主観ですが、訛りもそれほどなく、スピードもネイティブスピーカーに比べてややゆっくりなので、英語初心者でも比較的聞き取りやすいです。このようなことから英語学習に適している環境だといえます。
Kredoの用意する環境
Kredo生の宿泊先と、最初の3ヶ月通うことになる校舎は、ITパークと言われる政府指定の経済特区の中にあります。
このITパークは外資系企業を多く誘致しているエリアであるため整備も進んでおり、街並みも市街と比べてとても綺麗です。さらに宿泊施設にはWi-Fi、洗濯機、キッチンを備えており、とても快適に生活できます。
宿泊施設と校舎について詳しくはこちらを確認してみてください。
インターン中はいいオフィスCEBUという最高の空間で業務に取り組めます。
いいオフィスCEBUがついに完成しました!Just opened iioffice CEBU Yeah!!!
Kredo出身の私の体験談
何を隠そう、実は私はKredoのIT留学プログラム出身なんです!
KredoでのIT留学のあと、LIGフィリピンにインターンとして参加し、その後正社員としてジョインしました。LIGフィリピンに来てからは、アシスタントディレクターをしたり、ブリッジSE業務などに携わっています。
私は留学経験があったので最初から英語を喋ることができたのですが、英語がまったく喋れない状態でインターンに参加したメンバーも、開始から3ヶ月経った今では通訳としてプロジェクトに参加したり、Webサイト制作の仕事を任されています。
このようにLIGフィリピンでは私を含め多くの人たちが、インターン参加当初から比べ物にならないほど成長し、大きな裁量をもって仕事を遂行しています。
私にとっては、「Kredo→LIGフィリピン」という経路が海外でITスキルを武器に働くための最短ルートでした。
まとめ
いかがでしたか? リゾート地として有名なセブ島。自分を成長させることのできる魅力的な環境が、あなたを待っています。
英語とITのスキルを身につけて人生を変えてみませんか?
今回紹介したKredoの「海外ITインターン留学」が気になった方はこちらをチェックしてみてください。