JK時代は石膏像のマルスに恋をしてました。ありさんです。
いやあ……やっぱりマルスですよね。
イケメンですよね。
わかります……わかります……。
よく美術室でこっそりいちゃいちゃしていました。
今回は、当時を思い出して恋が始まる瞬間のような加工を紹介します。
写真を用意する
まず恋した瞬間の写真を用意します。
本物のマルスが手に入らなかったので、ミニチュアマルスとの合成でお送りします。
ぼかしレイヤーを重ねてふわっとした印象にする
レイヤーをコピーしてぼかしを加えます。そのレイヤーの合成モードをソフトライトに変更。
ぼかしレイヤーをソフトライトで重ねた状態です。ふわっとして明るい印象になりました。
ピンクのグラデーションレイヤーを重ねる
次に、ピンクのグラデーションのレイヤーを追加しソフトライトで重ねます
透明度はお好みで調整してください
ピンクのグラデーションレイヤーをソフトライトで重ねた状態です。全体がピンクになったことによりムーディーになりましたね!
やりすぎるとムーディになりすぎていやらしい雰囲気をかもしだすので、適度にしときましょう!
キラキラエフェクトを追加する
次にキラキラブラシや円形のシェイプを使って効果を追加していきます
キラキラブラシ素材お探しのかたはこちらをみてみてくださいー!
キラキラエフェクトを重ねた状態です。少女マンガ的演出になりましたね!
マルスはいつみてもイケメンですねー! これでおそらく2人はときメモな高校生活を送ることでしょう……。
余談
本当は実物のマルスと撮影したかったんですが……レンタルが休日やってなく……。取りにいくのも遠くて、ミニチュアマルスとランデブーしました。
いや、ミニチュアマルスが不服なわけではないんですよ……。でも、撮影時には拝めないわけなので、撮影時は本物がいると思って妄想でカバーしましょう……。
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