
はじめて企業のWeb担当者になったら身につけておくべきWebサーバー・メールサーバーの基礎知識
こんにちは、ディレクターのむむです。
Web ディレクターをやり始めた頃、バックエンドエンジニアに繰り返し聞かれたことがあります。
それはクライアントのサーバーについて、ヒアリングはできているかということ。
サーバーによっては作業時間や工数がかわるからさ、ちゃんとさ、聞いてきてよっ!
そんな感じでよく言われました。
( ´・ω・) す、スイマセン・・・。
など、上記が先行する部分ですが、Web サイトを支える土台の部分を後回しにしてしまったと反省しました。
今回は、Web サイトをリニューアルするとき、お互いがスムーズに依頼・制作するために、把握しておくべき項目を以下にまとめたいと思います!
サーバーについては以下の記事もどうぞ はじめて企業のWeb担当者になったら身につけておくべきWebサーバー・メールサーバーの基礎知識
具体的にどんなことを聞けていたらエンジニアに怒られないのか気持ちよく仕事をしてもらえるか、具体的な項目を以下にまとめます。
例)さくらサーバー など
例)ビジネスプラン など
例)UNIX( Linux )系 など
例) PHP7.1.9 など
例) mysql5.7.19 など
例)https:// または http:// など
例)Perl など
例)決済システム、顧客管理 など
例)テスト環境は自社で保有している
いかがでしたでしょうか?
この項目が聞けていれば、エンジニアに怒られないのか気持ちよく仕事をしてもらうための土俵作りができるかと思います。
上記の項目の他にも
なども把握することで必要な負荷耐久や費用感がわかり、クライアントへのサーバー設計の提案がしやすくなります。
ここら辺の数字がどのように変化するのかにも気をつけたいところです。
何事も土台を固めることって大事ですよね!
Web における土台(サーバー)を把握することで未然に事故を防ぎましょう!
以上、むむでした。