はじめて企業のWeb担当者になったら身につけておくべきWebサーバー・メールサーバーの基礎知識

むむ


はじめて企業のWeb担当者になったら身につけておくべきWebサーバー・メールサーバーの基礎知識

こんにちは、ディレクターのむむです。

自分のデスクにいると、隣接する道をトラックが通るだけで体に揺れを感じるので物理的に会社を心配しています。
どうか崩れないでください。

さて「 Web サイトを制作しよう!」なったとき、「サイト構成」や「デザイン」が先行しがちになっていませんか?

ふむふむ。
「こうしましょう、そうしましょう」と話を進めていくと、「あれ?これどうなってたっけ?」と、見えてくるのがサーバー問題。クライアントと打ち合わせたあとに、社内共有の場でエンジニアに「ここどうなってるの?」って確認されやすい場所です。

  • 今どこと契約しているの?
  • プラン内容は?
  • 現在そのサーバーには他にのサイトなどに使用している?

などなど。

依頼する側も される側も、きちんと把握しておくことが大事。お互い不穏な空気にならないための押さえるべきポイントをまとめました!

 

サーバーって何に使ってるの?

Web 担当者がサーバーに接する機会は、主に下記 2 つではないでしょうか。

  • Web サイトを表示させるために使用する
  • メールの送受信をするために使用する

Web サイトだけを表示するものだと思っている方いらっしゃいませんか?
「サーバーは Web を表示させるためのものでしょ?」
そう考えているときが 私にはありました。
もちろん、正解ではあるのですが、Web ページを表示させる以外にも用途があります。

メールにもサーバーは使われています。
確かに携帯のメールをセンターに問い合わせたりしておりました。
これです。

 

サーバーの種類は?

ひとくちにサーバーと言っても、すべて同じではありません。
インフラストラクチャーの提供形態の種類は大きく 4 種類にわけられます。

  • 共用サーバー(物理)
  • 専用サーバー(物理)
  • VPS(仮想)
  • パブリッククラウド(仮想)

それぞれの説明や細かい部分は省かせていただきますが、この 4 つのうち、現在保持しているサーバーはどこに当たるのかを把握しておくと話しがスムーズかと思われます。

 

Webサーバーとは?

Web サーバーとは、Web サイトを表示させる役目を持ったサーバーです。

「見たい」と思った URL をユーザーがクリックすると、ブラウザから Web サーバーへ「リクエスト」が送られます。Web サーバーはこのリクエストに対して、「レスポンス」として Web ページの内容をユーザーへ返します。

レンタルサーバーの会社は、下記のようなものがあります。

 

メールサーバーとは?

こちらもカンタンにお伝えすると、メールサーバーはメールの送受信に使用されているサーバーのことで、誰かから自分宛ての電子メールが送信されると、このメールサーバー内にて振り分けられ、蓄積されます。あとはそのメールサーバーへアクセスして、自分に振り分けられたメールを受信しに行っているというわけです。

上記に記載されているものとは別に、メール専用のレンタルサーバーの会社もあります。

 

気をつけたいこと

実は Web サーバーを提供してるとこは、同じサーバーでのメールサーバーも契約可能です。

ひとつのサーバーで Web サーバーとメールサーバーを兼用すると、一元管理ができるというメリットもあります。ただし、その場合はサーバーのディスク容量に気をつけなければいけません。

たとえば、過去のメールが蓄積されてディスク容量が圧迫され、Web サイトの表示に支障をきたす可能性もあります。逆に Web サイトへのアクセスが増えたことでサーバーに負荷がかかり、メールの送受信にも影響が及ぶ可能性もあります。

サーバーに負荷がかかった際、同じサーバーを使用している場合はメールの送受信もできず、Web サイトも表示されなくなるリスクがある ということを頭に入れておきましょう。

保守運用していくうえで、メールを使用する社員数や運用するサイトの規模などにより、サーバーのプランなども適切なタイミングにて切り替えていく必要が出てきます。

費用もかさむ話となりますので、状況と相談しながら決めていくのが一番かと思います。

 

必ずやっておこう事前把握!

サーバーに関しては専門的な知識が増えるため、とっつきにくい部分ではありますがきちんと把握しておくことで安全な運用または提案をすることが可能です。

後回しにしていると時限爆弾にもなりやすい箇所ですので、事前の把握は大切です。
横文字にも負けず、一緒にいい Web を作っていきましょう!

以上 むむでした。

 

むむ
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