こんにちは、TOEIC350点のまさくにです。
昔、英語の先生に「英語を会得したと思ったのはいつですか」と質問してみたことがあるんですよ。その時の先生は「夢の中の自分が英語で会話をしていたとき」だと言っていました。
なるほど、そこまでは遠いなぁ。この前、夢の中にテイラー・スウィフトが現れて僕らベストフレンドになったんですが、彼女、“Masakuni! Good!”しか喋ってくれなかったもんなぁ。ごめんな、テイラー。今授業でスピーキング頑張ってるから、会話できるようになったらまた自宅に呼んでくれよな!(夢の中で)
今回の先生は「Kath」
Kath!
「START-UP ENGLISH × LIG.inc」が誇る3人の先生のうちの 1 人、Kath。まず言えることは、名前の発音が難しい! 日本人の嫌いな“th”サウンドだからなー。
Kathとの授業は、まず彼女の名前を練習するところから始まるでしょう。やっぱり名前を正しく呼んであげたいですし。そんな僕にKathは「言えなかったら5,000円いただくわ」と陽気に言い放つのですよね。いたずら少女の笑い声がとても特徴的。
Kathはもともと看護師として従事していた才媛だということで、英語の語彙力も素晴らしいのでしょう。たぶん。ときどき日本語でも使わないだろうなという単語が英語で出てきて、丁寧に意味と発音を教えてくれます。英語や日本語という言語は無関係に、自分とは違う世界を知っている女性です。
今回の授業
今日はテキストに沿って、「行きたい場所」について話し合いました。英会話の授業レポートで言うのもアレですけど、英語は抜きにして、世界を見てきている人達から、こういう対話ができること自体とても楽しいですね。
僕はレンソイス大砂丘や九寨溝に行きたいとなんとか伝え、Kathはノルウェーに行きたいと言っていることが何となく分かりました。オーロラを見たいんですって。僕もすごい見たい! 英語ができるとその道もぐっと縮まるんでしょうね。羨ましい!
- 学んだ単語
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- materialistic
Kathは”materialistic”ではないという。マテリアルが物質だからマテリアリストは「欲張り」とか「モノが大好き」な人であろうという推論から「断捨離?」と答えたら笑われた。でもたぶん当たらずとも遠からず。日本語にするのは難しいけど、”materialistic”が「物質主義の」という意味であることから、そうではないKathは「モノより思い出」の人であろうと思う。
- Aurora Borealis
オーロラのこと。「北の」や「北風の」という意味みたい。日本語では「オーロラ」で伝わるけど、英語だと”Borealis”まで含めるのが正しいとのこと。
- materialistic
英語って舌動かしすぎじゃないですか?
“but” と “bad” の違いをずっと発音していたんですが、こんな簡単な発音ですら難しい! 「違うよ」って言ってくれるのは大変助かりますが、耳に慣れが必要なんでしょうね。何しろ音痴だからなかなか正しく言えないし、なかなか覚えていられない。「オーロラボレアレス」とか舌が二回転くらいしてない? 慣れというか、単純に英語でのスピーキングをたくさんして、日本語では使わない筋肉を鍛える必要を感じます。
授業が終わって
英語で話していると、その単語が日本語で何ていうかも出てこなくなります。返答は”Yeah!”か”Maybe”か”really?”かしか言っていない気がする。先生達は「まさくには話がつまらない奴だな」と思っていることでしょう。不本意なので語彙力を上げていく必要があります。
You’re kidding! | 冗談だろ! |
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I have no idea. | 「分からない」 “I don’t know”より曖昧なものに対しても使いやすいとのこと。 |
Exactly. | そのとおりでございます。 |
I got it. | 分かった。 |
こうして並べると全然分かる。もう小学生レベルだと思うんですが、話しているととっさに出てこない4つ。繰り返して使っていくことにします。
それではまた!
- 今日の大きな学び
- セブに行くことも夢の一つだったので「この前仕事でセブに言って夢が叶ったんだよ」って伝えたら、「いいところではあるけどね」って言われました。そんな……。まぁセブ出身だからね。