どうもですよ、はやちですよ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
今回もSVGネタなのですが、グラフをカンタンに描画できるライブラリをご紹介いたします( ˘ω˘)☞三☞シュッシュッ
導入方法
タスクランナーでのインストールはこちら。
npm install chartist –save
実装方法
実装方法ご紹介します٩( ᐛ )و
↓表示する場所は、ささっとdivで用意します( ˇωˇ)☝
<div class="wrapper">
<div class="chart"></div>
<div class="chart2"></div>
</div>
↓基本的な実装はこんな感じ。
//ドーナツ型のグラフ
let chartBig = new Chartist.Pie('.chart', {
series: [91, 3, 6], //数値の設定
labels: ['BigChart',' ',' '] //グラフ上で文言を設定
}, {
donut: true, //trueでドーナツ型になる
donutWidth: 52 //ドーナツの太さを設定
});
//円形型のグラフ
let chartSmall = new Chartist.Pie('.chart2', {
series: [80, 11], //数値の設定
labels: ['SmallChart',' ',' '] //グラフ上で文言を設定
});
設定されたオプション
数値はseriesで設定します。ドーナツ型にしたい場合はdonut:trueで簡単に切り替えできます( ˇωˇ)☝
labelsで設定しなければ、自動的に数値が表示されます。数値を表示したくない場合は、showLabel:falseで非表示にできます₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
series | 数値の設定 |
labels | グラフ上で文言を設定 |
donut | trueでドーナツ型に変えることができる |
donutWidth | ドーナツ型の太さを設定 |
showLabel | falseで数値を非表示 |
↓できたグラフは、こんな感じでできます( ˘ω˘)☞三☞シュッシュッ
まとめ
これまでは、イラレで書き起こしてもらったものを頑張ってJSで動かしたりしておりましたが、ライブラリーでらくらく数値を変えられてとても便利₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
レスポンシブも対応されててとてもしゅてきですよ(*ˇωˇ*)ッポ
円グラフを紹介しましたが、ほかにも折れ線や棒グラフでの実装できてアニメーションもつけられるので、ご興味ありましたらぜひ( ˘ω˘)☞三☞シュッシュッ
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