Netflixで『ベター・コール・ソウル』(Better Call Saul)シーズン3がようやく始まりました。楽しみすぎます。トミーです。
さて今回は、僕が読んだ本の中から、「企画づくりの参考になった」「クリエイティブの視野が広がった」と実感できた名著をご紹介します。年代的に古いものもありますが、名著は色褪せないもの。きっと良い発見があると思いますので、参考にしてみてください。
デザイナーに限らずなものが多めです!
1冊目:シェアってつまり……説明できないならコレ!
SHARD VISION 相手を大切にすることからはじめるコミュニケーション
これまでの「シェア」という事象に、100歩くらい踏み込んだ名著。「この指とまれ!」でなぜ止まらないのだろう、「見て!」でなぜ見てもらえないのだろう。そんな悩みを抱えているSNS担当者にもオススメ。送り手視点でものを考えていませんか? KPIは笑顔の数? KPIの先のヴィジョン?など本質にせまる名著。
2冊目:なんとなく企画クリエイティブの仕事にいる方もそうでない方もコレ!
なんとなく企画クリエイティブの仕事をしたいと思っている人のなんとなくをなんとなくじゃなくする本 なんクリ
プランナーって、どんな風に発想しているの? プランナーの発想法であったり、あまり語られていないキャリアやステップだったり知ることができる名著。デザイナーやアート・ディレクターも企画や発想が必要なので参考になると思います。アイツの企画って面白いな。って言われるようにコッソリ実践しましょ! こんな先輩がいたらなと思う様な内容です。
3冊目:UI・UXについて学びたいならまず読むべき本はコレ!
融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論
デザイナー・エンジニア向けのUI・UX名著。ヌルサクとかモッサリ感とか、そんなオノマトペ全開な部分を、理路整然と言語されており、何度も読み直したい名著。
4冊目:ブランディングってどんなものがあるの?はじめの一歩ならコレ!
ブランディング22の法則
読みやすい文章でブランドとして確立するに至った経緯を学べるオススメ本です。方法論としてこんなのもあるなんだなと、あたらしい発見もきっとあることでしょう。サクッと読めるページ数っす。
5冊目:凝り固まった頭をなんとかしたいならコレ!
コミュニケーションをデザインするための本
要件以外の提案をする事を過剰に恐ている時に、本質にたち戻るためにも読んでおきたい本。Webは特定の人に人に向けて、企画制作することが多いと思うのですが、生活者にむけての興味を引くアイデアはやはり面白いです。
さいごに
いかがでしょうか。知識量と発想力ってすぐに増えるものではないので、「タイトル」で気になったものがあれば、オススメなので読んでみてください〜。
- おまけ:最近上手くいかなぁって時はコレ
悪い時もあれば、良い時もあるもんですね。振り子理論す。それでは/”
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