5月1日、広島に「いいオフィス 広島」を作ることになりました！

こんにちは、空間ディレクターのリッキーです。

ぼくは今、広島に来ています。

なぜかって？　それは、LIGの運営するコワーキング＆シェアオフィスの第 3 弾となる

「いいオフィス 広島」を作るから！

広島は、外国人観光客が多く、最近ゲストハウスやホステルが増えている、空間好きには話題の欠かさないエリアです。（参考：parrot）

実際、東京と広島を行き来しながら仕事をしている人にも、よく出会います。

広島って東京からだとなんとなく遠いイメージがありますが、実は飛行機で片道 1 万円弱、フライトも 1 時間半程度と意外と行き来しやすいんですよね。仕事の拠点にするには良い条件が揃っているんじゃないかと思うわけです。

そんな広島で 5 月 1 日、あたらしい「いいオフィス」をオープンします！　

広大キャンパス跡地にできるコワーキング＆シェアオフィス

「いいオフィス 広島」は、広島駅から車で約 10 分、広島市役所から徒歩 7 分ほどのところにある東千田町のキャンパス跡地に誕生します。

千田町商店街が広がるこの一帯は、全盛期の広島大学を支えた歴史ある街。現在、再開発も進められていて、市内最大級のタワーマンションや、イベント施設の建設も行われている、いま熱いエリアなんです。

130 畳超えの広いオープンスペースと、ギャラリーと、キッチンがある仕事場

いいオフィス 広島は、130畳 を超える広さのオープンスペースを設けます。

これは、上野のいいオフィスのオープンスペースと同じくらいの広さ。加えて、天井の高さが3.5メートルあり、かつ壁一面が外光を取り込むガラス窓という仕様なので、上野のいいオフィスよりも明るく広く感じる空間になるはずです。

席数は50席ほど。加えて、立ったまま作業ができるスタンディングスペースも設けます。

オープンスペースの一角は、１ 段ステップアップしたソファエリア。リラックスしながら作業ができます。

このソファエリアには、大きなギャラリースペースも設ける予定です。いいオフィス 広島が、鋭く新しい感性を取り込むことで刺激のある仕事場でありつつ、アーティストの活動を支援する場としても機能する空間になれればと思っています。このギャラリースペースは、イベント時の登壇スペースも兼ねています。きっと、パネルディスカッションやトークイベントなどで使いやすいはず。

上野、セブ、両方のいいオフィスでコミュニティ形成の場として機能してるキッチンは、いいオフィス 広島も採用しました。設備は現在調整中ですが、自由度の高い空間に仕上げる予定です。

個室ブースは 22 部屋。2 名〜 4 名まで対応

個室ブースは、22部屋の用意があります。2 名〜 4 名まで対応できます。鍵付きの扉、専用のデスクを設け、プライバシーをしっかり確保した仕様です。また、上野のいいオフィスと同様、みんなで同じ空間をシェアするという概念を活かし、天井付近に抜けを作りゆるやかに一体化した空間に仕上げる予定です。

また、４ ~ 6 名用の会議室をそれぞれ１室ずつ設けます。音漏れして困る打合せや会議も、この会議室を利用すれば大丈夫ですね。

広島の “これから” をつくっていきましょう

かつて広島大学本部があった、広島きっての文教地区・千田町。

この街が、2016 年にちょうど 100 年の節目を迎え、再開発という追い風のなか、ふたたび広島に新しい息吹を吹きこもうとしています。

いいオフィス 広島もまた、この地で、新しい価値観やサービスを生み出していく企業やプレイヤーをサポートしていく場として、使命を果たしていきます。

興味のある方は、【お名前】【メールアドレス】【電話番号】【お問い合わせ内容】を記載のうえ、hiroshima@iioffice.netまでメールをお送りくださいませ。

まずは詳細を聞いてみたい方も、お気軽にご相談くださいね。

それでは、また次回。広島からリッキーがお届けしました。