【LIGNEWS】Human Growth事業本部で合宿をしてきました!AI時代を生き抜くチームのつくり方

【LIGNEWS】Human Growth事業本部で合宿をしてきました!AI時代を生き抜くチームのつくり方

Ten Tanaka

Ten Tanaka

LIG・Human Growth事業本部の天(@10TEN10TAN10)です!

新年度が始まって少し経ちましたが、みなさんの組織では「チームの方向性」全員で揃ってますか?

4月に部署メンバー全員で社内合宿へ行ってきました!

気がつけば私も今年で入社9年目。昔はメンバーも少人数だったので、こうして大勢で合宿に来ていること自体、なんだか感慨深いものがあります……(しみじみ)。

今回の合宿テーマは、「事業・個人の役割と成長を自己認識すること」

改めて自身の担当するサービスのあり方を見つめ直したり、メンバー同士の内なる部分をディープに理解し合うワークなど、脳みそがちぎれるほど濃密な2日間を過ごしてきました。

組織ビルディングや合宿の企画に悩んでいるマネージャー陣のみなさん、ぜひ参考にしてください!

2日間のリアルレポート!

🚗 本社出発

▲出発!

まずは朝9時に本社へ集合。車に分乗して、いざ栃木へ向けて出発です! 好きなアーティストや、休日の過ごし方などで終始車内は穏やかに過ごしました。

 
▲羽生SAにて。チームには元スタバ店員が2名在籍しています

途中で立ち寄った羽生サービスエリアで気付く、元スターバックススタッフ多いなぁ……(笑)。

🥢 水の都・栃木で絶品お蕎麦ランチ

▲二八そばの天盛り

栃木県に到着して! まずは昼食にお蕎麦屋さんへ。

実は栃木県って、美味しいお水と豊かな自然のおかげで、隠れた「そば処」なんです。とっても美味しいお蕎麦(十割そば、二八そば)をいただきました。

エネルギーをフルチャージしたところで、いよいよここからが本番。

合宿のメインプログラムへと突入します。

💻 会議室でワーク開始!

▲講義も受けました

午後からは会議室にこもり、振り返り・方針発表と、ワークを行いました。アイスブレイクとして、Human Growth事業本部の歴史を振り返ります……。

天は今年で入社9年目になり、本当にいろんなことがあったなぁと感じます。昔はメンバーも少人数だったので、合宿していることも不思議なくらいです。

そして、上期の振り返りからスタート。

エデュケーションチームからは、Webクリエイタースクール「デジLIG」のReスキル講座の展開や、法人研修のリニューアルについて。受講生のキャリアチェンジや企業の人材育成を支える、教育系の事業を担うチームです。

一方、人材チームは正社員・フリーランス・派遣まで幅広く扱う「LIG Agent(リグエージェント)」を運営し、キャリア・採用支援を行っているチーム。今回は新サービスである「LIG Agent α」「LIG Agent Assign」の振り返りが共有されました。

教育と人材、アプローチは違えど、どちらも「人の可能性を広げる」ことに向き合っているチーム。だからこそ、合宿でも“人”そのものに深く向き合う時間が重要になってきます。

 
▲真剣なマネージャー陣

続いて、マネージャー陣から下期の成長戦略が発表されました。新体制や、それぞれの細かい戦略を達成するためのプランをチーム全体で目線合わせしていきます。

📋️ マネージャー陣渾身のワーク! テーマは「AI時代の事業進化」

このワークを企画してくれたのは、エデュケーション課マネージャーのトラさんと、人材課マネージャーのしょうへいさん。

テーマはAI時代の事業進化と、私たちの新しい役割

トラさん

トラ:土台となるスキル(課題発見力・発想力・人間力・判断力)にAIを掛け合わせることで、もっと大きな価値貢献ができる人材になり得る。逆に言うと、自力をつけないとAIめちゃ優秀なのに人がボトルネックになり得るんですよね。

AIを使うことが当たり前になる時代に、私たちに求められる役割、私たちでしかできないこと(=人間にしか生み出せない価値)ってなんだろう? という問いを徹底的に考え抜きます。

グループに分かれて、「AIに任せるべき価値」と「人間にしか生み出せない価値」を大枠で分類、「AIが進化しても、お客様が私たちのサービスを選ぶ最大の理由」までまとめます。

何をAIに任せ、何を人がやる?

議論の結果、両チームから出てきた業務の振り分けがこちら。

AIに任せる 人にしかできない
エデュケーションチーム
  • 事務作業・受講管理
  • 連絡対応
  • 質問への一次対応
  • 個別カウンセリング・意思決定支援
  • 講座選定・伴走支援
  • 実経験の機会提供
  • モチベーション維持(コミュニティ創出)
人材チーム
  • 求人票・職務経歴書の要約
  • マッチング補助、市場調査
  • 面談内容の整理
  • 推薦文・スカウト文の作成補助
  • 各種レポート・データ分析
  • 求職者・企業との信頼関係構築
  • 意思決定支援、本質的な課題発見
  • 温度感の把握
  • 双方の期待値調整

「人間にしか生み出せない価値」とは?

両チームからは自然と同じキーワードが出てきました。

「表情や声のトーン、言葉の間から本音を汲み取る」
「本人もまだ気づいていない不安や、言語化できていない希望を引き出す」

受講生のキャリアにせよ、求職者の人生にせよ、本人もまだ言葉にできていないものが必ずある。それを引き出し、一緒に伴走することは、AIがどれだけ進化しても人間にしかできない。

むしろ、AIに作業を任せられるからこそ、その「機微に向き合う時間」をもっと豊かに使える……というのが、両チーム共通の結論でした。

しょうへいさん

しょうへい:AIは人を代替するものではなく、人が向き合う時間を増やすためのもの。AIが作業を支え、人間が信頼関係を築く。その役割分担が、これからの事業においてより重要になっていくと思います。

私たちのサービスが選ばれる、最大の理由

最終的に各チームが導き出したアウトプットがこちら。

  • エデュケーションチーム:
    受講生本人がまだ気づいていない可能性を引き出し、選択肢を広げ、成果まで伴走できるスクール
  • 人材チーム:
    求職者が気づかない選択肢を提示し「納得感」を持ってその道に進めるようアシスト。書類・ポートフォリオの添削を根拠を持って行い、技術的にも頼れるエージェント

どちらも「まだ気づいていない可能性を引き出す」というキーワードが共通していますね。HG事業本部全体に通底する価値観が、ここに表れている気がします。

 
▲発表の様子

最後はチームの代表者の発表と、それを踏まえて明日からアップデートしていくことを一言ずつ宣言します。

ここで感じたのは、もはやAIはなくてはならない存在になっているということ。前回の合宿(1年前)のときは、業務や議論の中で「AI」という文脈はぜんぜんありませんでした。

しかし、今回は違います。メンバーが発表に使うスライド作成の段階からAIがフル活用されていたり、業務改善のアイデアとしても「ここにAIをどう組み込むか」という議論が当たり前のように飛び交っていたのが印象的でした。

最近も、両チームでAI活用の動きが加速しています。エデュケーションチームでは、社内のAIコンサルタントかけるさんの手をお借りして受講マニュアルのチャットボットが爆誕しました。情報量の多い受講マニュアルへの質問にスピーディに回答できるようになり、受講生満足度の向上が見込まれます。人材チームでも、書類要約や市場調査などにAIをフル活用しています。

事務的な作業はAIに任せ、その分の時間を受講生や求職者一人ひとりとの対話に注ぐ」議論で出した結論を、すでに現場で形にし始めています。

♨️ 夜は温泉、美味しい食事に、懇親会

頭をフル回転させた後は、2年連続でお世話になった宿「益子舘」さんを大満喫!

▲立派な蟹ちゃん……!

大きな露天風呂で疲れを癒やしたあとは、豪華なお夕飯が待っていました。

 
▲夜は続く……

夜は懇親会で、お酒を飲みつつ笑いあふれる時間を過ごしました。

🌅 2日目|個人ワークの発表

▲部長のペイさん

合宿前に部長のペイさんから、3つの事前ワークが用意されていました。

ナインブロックス 9マスに自分が大切にしているキーワードを書き出すワーク
自己理解シート 問いかけに答えていく中で、自分の心を動かす原点や、価値観の根っこにあるものを言語化していくシート
ナラティブシート 自分の人生を自分自身で語り直すことで、これまでの歩みや価値観を整理し、「ありたい姿」を見つめ直していくシート

※以前マネジメントレイヤーで導入したMomentor社のマネジメント研修の一部をアレンジしたものです。

ペイさんがこの3つを選んだ狙いは「自己認識を深め、言語化できるようになること。そして相互理解を深めて納得感のある業務を進め、相乗効果を生み出す関係性になること」。

どのワークも、ただの自己紹介では辿り着けない、自分でも普段は意識していない深い部分まで掘り下げないと埋まらないもの……。事前にじっくりシートを埋めていき、当日は順番にみなさんの発表を聞いていきました。

 
▲発表したり、質問したり……

改めて自分の思想や、そう思うようになったこれまでの人生(ナラティブ)を振り返ることができ、徹底的に自分と向き合うことができました。

メンバーの発表をちょっとだけ紹介!

さらにメンバーの発表を聞くことで、「わかる! めちゃくちゃそのっぽい!」と納得することもあれば、「えっ、そんな意外な一面(過去)があったの!?」という驚きもあり、お互いの内なる部分を知る素晴らしい時間になりました。

とくに印象的だったのは、はるちゃんのこんな言葉。

はるちゃん

はるちゃん:自分の周りの人、関わる人を幸せで満たせる人になりたい!

メンバーにも受講生にもいつも暖かく、ホスピタリティあふれるはるちゃんらしい言葉だと思いました。

 

さらに、いつもパワフルに業務と向き合うさゆりさん。

さゆりさん

さゆり:30代はまだ無敵!

その源泉は、お母様が30代で資格取得に挑戦されている姿にあるとのこと。「お母さんがあれだけ頑張ってるんだから、まだまだ行ける!」という思考になっていると聞いて、なるほどそういう背景があったのか……と納得。

 

「どのような人間で絶対に終わりたくないか?」という質問に対して……

しょうへい

しょうへい:さみしいのは嫌だ

と答えたしょうへいさん。そのまんますぎました。いつも周りを気にかけてくださる彼の本質かもしれないです。

 
▲「みんなのことが大好きです」と熱い気持ちを伝えてくれたトラさん

新卒メンバーも含めて、一気に心の距離が縮まった気がします。

合宿を振り返って

頭フル回転の2日間。

オンとオフはしっかり、真面目にワークに取り組んで、楽しく遊び、メンバーとの仲が深まった2日間でした。

ほんの少し前にはなかったAIという武器、そして今回深く結びついたチームの絆を持って、これからもより良いサービスを多くの皆様にお伝えできるよう、チーム一丸となって下期も突き進みます!

天でした◎

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Ten Tanaka
Ten Tanaka Digital Education / School Operator / Leader / 田中 天

大阪市立デザイン教育研究所、成安造形大学卒業後、京都芸術大学院を修了。在学中は芸術学を中心に多くのコンペティションに挑戦し功績を残す。カプセルトイメーカー、キャラクターライセンス事業の広報を経て、2018年にLIGに入社。デジタルエデュケーション部にてクリエイタースクールであるデジタルハリウッドSTUDIO by LIGの運営を中心にキャリアサポートを行う。

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