タイで旅をするなら4人が最高。何をするにしてもコスパが良すぎて驚いている。

タイで旅をするなら4人が最高。何をするにしてもコスパが良すぎて驚いている。

野田クラクションべべー

野田クラクションべべー

IDSC09656

こんにちは。

タイで売っている鼻がスースーするやつが大好きな野田クラクションべべーです。

 

僕は今。

 

 

DSC07412-49

タイにきています。

なぜ、タイに居るかというと旅と音楽」のメンバーと一緒に1ヶ月間をかけて楽曲制作などをおこなうためです。

それでは、愉快な仲間を紹介したいと思います。

 

IDSC09959-2

 

IDSC00002

プロデューサー兼ビデオグラファーのゴウさん。

バンコクにあった床屋さんで謎の進化を遂げました。おめでとうございます。

 

1487997292ORoXqvaUvAqulzy1487997274

トラックメーカーの観音クリエイションさん。(@mozlog)

すごい仕事できるし、かっこいい音楽を作るし、ブログ書くの早いし、パーフェクトヒューマンなんですが、ネジが100本くらい足りない。怖い。

 

_DSC1324

なんちゃってギャル系シンガーソングライターのとぴさん。(@Topi_)

珍獣猛獣野獣の男3人を従えるサーカス団の団長的な役割を担ってくれています。

 

_DSC1267

と、僕を加えた4人でタイ全土をグルっと回ろうと思います。

 

1週間のあれこれ

IDSC09606

初日はメンバーの要望で、「タイっぽいオシャレなところに泊まろう!」ということになり、Botanic Service Room(ボタニック サービス ルーム)というホテルに泊まりました。

 

IDSC09610

看板もめちゃくちゃオシャレで今どきっぽい雰囲気の場所だったのですが、

 

IDSC09600

ベッドが3つしかないというトラブルにより、こんな感じで初日を過ごすことに。

どこでも寝れる僕からするとノープロブレムでしたね。

 

IDSC09624

トムヤムクンスープ。

 

IDSC09613

エビの盛り合わせ。

 

IDSC09701

やたら旨い鶏肉の照り焼き的なやつ。

 

IDSC09710

空芯菜と肉が融合した間違いないやつなど。どれもお酒に合う絶妙な料理ばかり。

 

IDSC09706

ビールは日本のものと比べて全体的に軽いので、グビグビと呑めます。氷を入れて呑むと旨さ倍増です。

 

IDSC00010

翌日はバンコクから国内線で移動をして、クラビというリゾート地に行きました。

所要時間は1時間半くらいで、値段も5,000円ほどでいくことができます。

 

IDSC00031

んで、レンタカーを借りてタイ全土を回ることに。

22日間で100,000円ちょっとなので、4人で割ればひとり25,000円くらいです。また、Hertzは乗り捨てかが可能なので、好きなところで返却することができますよ。

 

IDSC00036

借りた車は、SUV系の車ですごく快適です。もっと安いものもありますが、長期間で移動する場合は大きめの車のほうがストレスも少なく済むので、大きめの車を借りることをオススメしますよ!

割高かのように思えますが、クーラー、電源付きで、好きなところに移動し放題、重たい荷物も積み放題、車中泊し放題と考えるとお得かと。

 

IDSC00053-2

クラビでは、Buabaan Villa(ブアバーン ヴィラ)というシャレオツな場所に泊まりました。

 

IDSC00055

ハネムーン感満載のお部屋。

 

IDSC00060

とてつもなく綺麗なトイレ。

 

_DSC1074

トルティーヤサイズのシャワーヘッドなど。

1泊10,000円以上はしそうなホテルですが、ひとり1,000円というありえない値段設定。ここは、マジでオススメです。

 

IDSC00211

ちなみに、今回もベッドが3つしかなくソファの上で寝ました。すごく快適でした。

 

_DSC1146

 

_DSC1149

 

_DSC1154

クラビの町には味のある乗り物がたくさんありました。どれも可愛いし、センス抜群。

 

_DSC1161

夜はナイトマーケット的な場所でごはん。

レストランとかよりも価格がお手頃で、いろいろと食べれるので楽しいです。

 

_DSC1156

フルーツの並べ方とか、食欲そそられる。タイの人は美的センスが高いと思います。

 

_DSC1175

観音さんは終始笑っていました。怖い。

 

_DSC1304

クラビから、アオナンビーチに移動。

 

_DSC1230

 

_DSC1307

 

_DSC1324

 

_DSC1340

撮影はこんな感じ。

タイのエネルギーを感じて、励んでおります。

 

_DSC1257

この日は、アオナンビーチ沿いにあったTALAY BARでご飯を食べることに。

 

_DSC1282

カレーは辛すぎなく食べやすかったです。いい味付け。

 

_DSC1283

タイ全土で食べれる空芯菜的なやつ。ご飯にもお酒にも合って最高です。

 

_DSC1277

ピアノや

 

_DSC1279

太鼓的なやつがあったので、セッションをしました。

 

_DSC1267

ちなみに、僕もラッパーとして参加しました。

 

_DSC1289

とぴさんに「大好き〜大好き〜」と連呼するおじさん。すげぇ浮かれてましたが、いい人でした。

こちらのお店は、夜になるとLIVEを毎日行っているそうなので、アオナンビーチに寄った際にふらっと立ち寄るのもありだと思います。

 

_DSC1440

アオナンビーチから北上をして、ラノーンを目指して車を走らせます。道路はちゃんと舗装されていますよ。

ただ、やたら追い抜いてくる車が多いので、運転するときは気をつけてくださいね。

 

_DSC1439

国道沿いにあったお店でひと休憩。

 

_DSC1433

 

_DSC1431

道中で作った曲を、仮RECで録っていきます。

 

_DSC1426

カブトムシみたいにスイカをむしゃぶりついていました。サングラスふざけすぎ。

 

_DSC1487

 

_DSC1489

 

_DSC1485

なんだかんだで、やたらイケてる車が多いラノーンの町に到着。

 

_DSC1475

名前がタイ語だったのでわからなかったのですが、食べ放題の旨いお店。

 

_DSC1484

BBQ、鍋の2通りのパターンで楽しめます。

 

_DSC1481

ひとり600円くらいで、お腹いっぱいになれます。ビールとか呑むと、ひとり900円くらいです。

 

_DSC1499

イケてるお店の前で撮影をしていたら、人がたくさん集まってきました。

音楽は世界共通言語ですね。

 

まとめ

_DSC1120

1週間ほど旅をしてみて、旅をする人数は4人くらいがちょうどいいと思いました。

宿も4人で割ればひとり1,000円くらいでそこそこのホテルに泊まれる(サイトはこちらが便利)し、レンタカーなども安くなります。また、ご飯もいろいろなものをちょっとずつ頼めますし、役割分担(ホテルを調べる、行き先決める、ごはん屋さんを決めるなど)もいい感じに振り分けることができます。

 

_DSC1449

以上、ラノーンから野田クラクションべべーでした。

 

special thanks:photo by 観音クリエイション

この記事のシェア数

野田クラクションべべー
野田クラクションべべー LAMP野尻湖 支配人 / 野田 クラクションベベー

初めまして。野田クラクションベベーです。 以前はアメリカ横断をしたり、Tシャツ販売したり、日本一周をしながらLife Is Goodな仕事や人に出会う旅をしていました。 現在は長野で「The Sauna」というアウトドア・サウナが楽しめる施設を作っています。サウナを通して、一人でも多くのサウナー(サウナ好きの人)を増やしていきたいです!

このメンバーの記事をもっと読む
べべ旅 〜ひとりぼっちの日本一周編〜 | 94 articles
デザイン力×グローバルな開発体制でDXをトータル支援
お問い合わせ 会社概要DL