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2017.01.22
第78話
べべ旅 〜ひとりぼっちの日本一周編〜

「20年前に妻を亡くしてから」埼玉県で見つけた奇抜な家ができた理由。

野田クラクションべべー

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こんにちは。

野田クラクションべべーです。

 

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怖いです。

魔界に迷い込んだのかと思うほど、異空間な家。

きっと、魔法使いの方や錬金術師の方が住んでいるに違いありません。

 

こちらは、埼玉県戸田市の「on the bule」という場所。

戸田駅から歩いて5分ほどのところにあります。

 

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アグネス・ラムさんの水着写真や、

 

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有名なアニメのキャラクターたちが無造作に吊るされています。

他にも……

 

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サボテンや犬の剥製的なものが屋根のところにあったり、

 

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「オレカ、スルカ、トルカ……」と描かれているイルカのぬいぐるみがあったり、

 

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りんごにペンを刺すというピコ太郎さんの「PPAP」のネタを想像させるアートがあったりと……

世界観が全く分かりません。

 

家の回りをフラフラしていると……

 

 

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太陽に照らされた黒光りをした人が座っていました。きっと、家主に違いありません。

せっかくなので、色々とお話を聞いてみようと思います。

 

強面のお父さんにお話をお伺いしてみた

プライベートビーチ(駐車場)で日光浴をするのが日課。

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プライベートビーチ(駐車場)で日光浴をしていると話す大谷和夫さん、69歳。

現在はお仕事を引退をされて、お母様とお2人で年金生活をしているんだとか。

指をいきなり見せられて「これ見てよ! 8カラットのダイヤモンド!」

 

 

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「まぁ、嘘だけどね」と言われました。

何が言いたかったのかは謎でしたが、陽気な人だと思いましたね。

 

奇抜な見た目になったのは、20年前に妻を亡くしてから。

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このような見た目が派手になったのは、20年前に最愛の奥様を亡くしてからだそう。

親族の間で、家の建て替えの話になった際、慣れ親しんでいる家を手放すのは寂しい……ということから、大谷さんが直したり、色を塗ったりしたんだとか。

 

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元々、出版業界で働いていたこともあり、インスピレーションで頭に浮かんだことやネタなどを壁に貼っていくのが趣味だったそうです。

この、“La La Means I Love You“という言葉は、The Delfonics(デルフォニックス)という1960年から70年にかけた流行ったバンドの曲名。

お金があったときには、銀座のスナックでこの歌を歌って女の子を口説いていたんだとか。

結果的に、髪の毛やお金はすべてむしり取られてしまったと、笑いながら話していました。

 

江ノ島にあった海の家「On the blue」に出入り禁止になった。

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昔、江ノ島で「丘サーファー」をしていたときにあった海の家が「On the bule」だったそう。

理由は分からないが出入り禁止になってしまったため、海のない埼玉県で作ろうと思ったんだとか。

 

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昔から海が好きだったという理由から、「ロイヤルブルー」を基調としたカラフルな屋根にペイントしたそうです。

と言っても、海では泳がずにウォッカを呑みながら女の子のお尻を眺めていたそうですが。

 

現在は母親と2人で暮らしている。

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大谷さんにインタビューしている最中に、色々な方が話しかけられていました。

皆さんは口々に、「はいはい。また、くだらないこと言っているのね」と笑いながら言っていました。

 

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また、日光浴をしていると言いながらも、交通量の多い交差点で「赤信号だから気をつけて!」と子供たちに声を掛けることも。

 

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靴も、

 

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指輪も、

 

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Tシャツのデザインも、すべてが大谷さんの手作りです。

ほとんどが、拾ってきたり、貰ったりしたモノなんだとか。

 

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現在は、お母様と二人で暮らしている大谷さん。

「親孝行通り」と描かれた看板は、感謝のメッセージなのかもしれませんね。

 

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取材中、終始咳き込んでいたので、「大丈夫ですか?」と聞いたところ。

「日光浴を3時間くらいしてて、何も飲んでなかった」と呟いていました。

いや……

 

 

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日光浴好きすぎかよ。

 

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突然声を掛けたのにも関わらず、親切に対応してくれた大谷さん。

ずっと、オヤジギャグを披露したり、ロシア語で待ちゆく人に声を掛けていたりしていました。ただ、誰かを楽しませようという姿勢はエンターテイナーそのもの。非常に勉強になるところが多かったです。

もし、戸田市に訪れた際に大谷さんを見かけたら声を掛けてみてください。きっと、渾身の一発ギャグをしてくれると思いますよ!

 

以上、野田クラクションべべーでした!