「全然釣れない」ルアーを作り続ける職人さんに会いに行ってきた。

野田クラクションべべー


「全然釣れない」ルアーを作り続ける職人さんに会いに行ってきた。

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こんにちは。

野田クラクションべべーです。

 

今回は、静岡県御殿場市にある東山湖フィッシングエリアにきています。

 

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こちらは、お魚を釣ることができる釣り堀的なところです。

なぜ、こちらを訪ねたかというと……

 

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先日、御殿場でアウトドアを愛しアウトドアに愛された人たちとキャンプをした際、「変わったルアーを作るLife Is Goodな人がいる」と情報を聞いたから。

 

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その変わった人と言うのが、A.H.P.L(アンドウハンドペインテッドルアーズ)の安藤さん。

通常のルアーのイメージと言えば……

 

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こういったタイプですよね。

しかし、安藤さんが作るのは……

 

 

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こんな感じのモノばかりです。

え? ルアーなの? ふざけてるの? 魚釣れるの? と疑問しか浮かびませんでした。

 

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安藤さんい曰く、「こんなので釣れたら面白い!」というルアーを作っているそう。

 

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いや……

 

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絶対に……

 

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釣れないでしょ。

 

動画を見たところ、普通に釣れるみたいです。

お魚さんの気持ちが知りたいと思いましたね。

 

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元々は、普通のルアーを作っていたという安藤さん。

ただ、段々と飽きてきてしまって、変わったルアーを作り始めたんだとか。

 

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22歳のころから、東山湖フィッシングエリアで働く傍ら、ルアー制作もしていたそうです。

 

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今では、仕事が終わってから工房でルアー作りに励んでいるんだとか。

苦しいとか辛いという感情になったことはなく、無理のないようにコンスタントに続けることが大事と話してくれました。

 

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工房の扉を開くと、蜘蛛のおもちゃが出現したり、

 

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イベントや釣りに行くときに使用するというマネキンがありました。なんでも、車上荒らし対策に効果覿面だそうです。

と、遊び心とツッコミどころが多すぎる工房はさておき、ルアーについて聞いてみました。

 

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まず初めに紹介していただいたのは「KOKKAKU」(こっかく)。

 

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こうやったり、

 

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立たせたり、

 

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ドゥラララ! したりすることもできるみたいです。

 

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こちらも人気の「MOKUHEN」(もくへん)。

端材などを使用して作っているため、すごいエコな商品なんだとか。

 

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魚を釣った際に、盛り上がるのは「メガネメガネ」。すごい楽しそう。

 

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これは、リバーシブルタイプのルアー。

お魚さんから見る世界と人間から見る世界が別次元というカオスな商品ですね。

この奇抜なルアーの作り方を聞いてみたところ……

 

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型を作り、

 

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シリコンで型取りをして、

 

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こうなって、ペイントをすると……

 

 

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完成するそうです。

ルアーを作っているとは思えませんね。

 

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色塗り次第では、雰囲気やテイストもガラリと変わります。

また、ひとつひとつが完全ハンドメイドのため、同じものは存在しないというプレミア感も嬉しいです。

 

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最後に、「意外と釣りやすかったりするのですか?」と聞いたところ。

 

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全然釣れない。

と言っていました。

確かに、通常のルアーの方が釣れるし楽しいかもしれない。

ただ、魚に合わせるのではなく、バカらしいルアーで釣ったときのほうが楽しいしワクワクするんだよね。と安藤さんは言います。

 

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そんな、アホみたいな釣りを「SILLY STYLE」と表現したTシャツ。

「自分が楽しくないとね」という、何かを作っていく上で大事なことを教えて貰ったような気がします。

安藤さんの作品をもっと見たい方は、こちらから見れますよ!

 

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以上! 野田クラクションべべーでした!

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