こんにちは。
?マークに見える「津駅」のホームから失礼します。
今回、三重県のローカルメディア「OTONAMIE」がオススメするからあげ丼を食べに行こうと思います!
車内の道中でインタビューを受けたのですが……
からあげ丼のことで頭がいっぱいで覚えていません。
詳しくは「OTONAMIE」さんで取り上げていただきましたので、こちらも一緒にどうぞ。
そして……ついに……
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からあげ丼とご対面です。
ご覧ください。
スパイシーに味付けされたからあげの香りを、フワトロの卵がコーティングして旨味をとじ込めています。
ハウ。
ハフハフ……ハフハフ……
ズキューン!
お肉はジューシー柔らかく、優しいお味です……。なんだこれ、旨すぎる。
もう一度いきますね?
ハウ。
ハフハフ……ハフハフ……
仏説摩訶般若波羅蜜多心経
思わず、般若心経のAメロを唱えてしまいました。
こちらのからあげ丼は、宇治山田駅の高架下のショッピングセンターにある「まんぷく食堂」で食べることができます。
なんでも、伊勢市のソウルフードと呼ばれていて、みなさんからめちゃくちゃ愛されているそうです。
お昼時はサラリーマンの人たちがランチを食べにきて、夕方になると学生たちが学校帰りにお腹を満たしにくるんだとか。
店内の壁には、アーティストのサインやフライヤーなども貼られています。
地元はもちろんですが、多くのミュージシャンなどにも愛されている「聖地」のような場所だそうです。
なんと……「からあげ丼の歌」まであります。
歌詞にもでてくるのですが、
“帰りたくないなぁ 学校も 何もかも
考えたくないから 唐揚げ丼 食べに行こうよ”
誰にでも、「ホッとする味、ホッとする瞬間」ってあると思います。
伊勢市の人たちにとって、まんぷく食堂の「からあげ丼」はそういった存在なのかもしれないですね。
ぜひ、伊勢に訪れた際は食べに行ってみてくださいね! ご馳走様でした!
- 「まんぷく食堂」 店舗情報
- 住所:三重県伊勢市岩渕2-2-18
営業時間:11:00~20:30
定休日:年中無休
電話番号:0596-24-7976
からあげ丼にお別れを告げて、尾鷲市 九鬼(くき)に向かいました。
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こんにちは。
野田クラクションベベーです。
間違えました。
こちらの笑顔が眩しすぎて小栗旬にそっくりな男の人は、となり町の早田(はいだ)で漁業協同組合として働く湯浅さんです。
カツオ、シオ(カンパチの子供)、イカのお刺身。
サザエのつぼ焼き。
そして……
特大 伊勢海老をご馳走してくれました!
伊勢海老の捌き方は、包丁で刺して……
ギュルンン! とすると……
完成します。
宴を行っている場所は「九鬼ゲストハウスおとや」です。
オーナーの北田さんは、自分の執筆した淡路島で半裸になった記事を見て、フザケたやつだったらボコボコにする予定だったんだとか。
宴の席では、三重県の今後についてのお話をされていたり、新しい企画について話したりしていました。
そんな中僕はボコボコにされる覚悟で……
新鮮な海の幸を食べ尽くしていました。
小栗旬こと湯浅さんは、漁業協同組合で働きながらもアーティスト活動をしている凄い人でした。
今まで、魚も捌けて歌うこともできる人は松方弘樹かTUBEの前田くらいだと思っていたので衝撃的でしたね。
次回は、湯浅さんが働いている早田町にある「三重県ナンバーワンの売上を誇るあるモノ」に会いに行こうと思います。
Twitterではリアルタイムでつぶやいています。
ゴウさん@gosan
「経費精算お願いします」
この度は、自分の甘さのせいで経費申請を月末までにすることができませんでした。
自己責任ではあるのですが、どうしても承認していただきたくフリースタイルラップしました。ウェカピポ。 pic.twitter.com/1P7omLXkao
— 野田クラクションベベー@日本一周中 (@nodaklaxonbebe) 2016年10月3日
経費申請を忘れたので、反省の意味も込めてフリースタイルラップしました。
情けないです。