もう写真でピースするのやめませんか?被写体レベルを高めるイケメン風ポーズまとめ12選

もう写真でピースするのやめませんか?被写体レベルを高めるイケメン風ポーズまとめ12選

ナッツ

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こんにちは、ライターのナッツ(@nuts612)です。

先日、ニューヨークへ旅行をしてきたのですが、そのときの写真がアイキャッチのもの。カメラ目線でピースとか、観光客そのものです。恥ずかしい。お洒落な街なんだから、もっとカッコよくポーズ取ればSNSのプロフィール写真とかに使えたのにな。なんでこんなポーズした、自分。

でも、急にカメラ向けられたら、なんかピースしちゃいますよね。
もっとポーズの引き出しを持っていれば、とっさのカメラに対してもビビらずにイケメンポーズをとれたのに……とニューヨーク帰りの僕は思うわけです。

そこで今回は、被写体レベルが高めること間違いなし!イケメン風に撮られるためのポーズ(男性Verのみ)をPinterestで探してきましたので、ご紹介いたします。

立って撮られるとき

1. 片手はポケットに。

ピースをやめて、片手をポケットに突っ込む。ただ、それだけ。

2. 「片手はポケット」の進化版。もう片方の手はアゴにやりながらフラミンゴ。

はじめに紹介した「片手はポケット」の進化形態。両手両足をさらっと使いこなすポーズです。片足でつま先立ち、もう片方の足は後ろへやるだけで、アーティスト感出ますね。

3. 「えっ、なに?」って言いながら振り返る。

振り返りショット。
こういうのってマジで「えっ、なに?」って言いながら撮るほうが、表情もいい感じに出せて、それっぽい写真撮れるんですよね。

4. 斜め45度になって壁によりかかる。

「また僕のこと、撮ろうとしているのかい?」みたいな表情で、壁に45度の角度でよりかかる。ただそれだけ。

地面や階段に座って撮られるとき

5. 目線を壁と平行に向けて、右膝を立てて座り、たそがれる。

ただただ、地面に座ってたそがれるだけ……と思いきや、両手両足を巧みに使いこなすハイレベルポーズ!
あぐらをかく⇒右膝を立てる⇒左手で左足首をつかむ⇒右腕で右膝を抱え込む、このステップで実践してみましょう。

6. 階段の壁に寄りかかるスタイルでイケメンアピール。

こちらも、ただ階段に座るだけではありません!
足の角度に注目。左足は大きく開き、右足は左足の方へ流す感じ。足が長いからできるのかな。

7. 家の庭先風の階段でマグカップ。

実際にコーヒーが入ってなくてもいいんです。なんか、「ちょっと家の庭先で優雅にコーヒー♪」みたいな雰囲気の写真撮りたいじゃないですか。
シャッターチャンスを狙って、常にマグカップを持ち歩く必要はありますが。

8. 斜め45度に座って読書。

「自分自身が、写真の対角線になるんだ!」という意識を持って撮られれば、いい感じになるでしょう。

9. 「なにそれ?」って言いながら、両手両足をクロス!

ただの体育座りにならないように注意。
半笑いで「なにそれ?」って言っておけば、それっぽい表情になりそうです。

その他

10. 車の中で、明日の天気を考える。

車というアイテムを使って、たそがれてみましょう。
「明日、晴れるかな?」みたいなことを考えながら撮られれば、それっぽい表情になりそうです。

11. 3時間、彼女を待ち続けるポーズ。

「もう3時か……。たしか彼女との待ち合わせって12時だったよな……」みたいなことを考えながら、壁によりかかります。人間ドラマのワンシーンを切り取ったかのような写真になりますね。

12. 悲しむ。

手で顔を覆い隠し、「オワタ」な感じを全面に出しましょう。
モノクロにしたら、よりそれっぽい写真になりそうです。

おわりに

もうすぐ夏休み。旅行に出かけられる方も多いのではないでしょうか。そんなときに、ぜひ本記事を思い出してみてください。この夏の思い出を、よりいっそうイケメンにしてくれる写真が残せるはずです。

 
脱ピース!永田優介2

最終的に困ったら、イケメンがよくやる「肩こったポーズ」をやっておけば万事オーライ。ぜひ、みなさんも被写体レベルを高めるべく、いろいろなポーズに挑戦してみてください。

それでは、また!

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北海道生まれ、ナッツです。文章書いたり、写真撮ったり、撮られたりしています。好きな映画監督はウディ・アレン。がんばります。■ 個人ブログもやってます。

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