知識ゼロでもレッツはんだづけ!蝋燭のようにゆらゆらと光るキーホルダーを作ってみよう

知識ゼロでもレッツはんだづけ!蝋燭のようにゆらゆらと光るキーホルダーを作ってみよう

うこ

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こんにちは、DevRelチャンネルのメイカーのうこ(@harmoniko)です。
いきなりですが、「はんだづけ」をご存知でしょうか?

もしかすると、「中学校の技術の授業で習ったやつだ!」と、ピンときた方もいらっしゃったかもしれませんね。熱くなる工具を使って、金属を融かして、小さな部品どうしをくっつける作業のことです。

先日、そのはんだづけで実際にモノを作ってみるハンズオン(体験型ワークショップ)を主催しました。今回は、そこで実際に作ったものを記事で解説したいと思います! 記事を参考にしてぜひ試してみてください〜!

今回作るのはこちら!

直径約3センチの光るキーホルダーです。ただ光るだけではなく、ローソクのようにちらちらと不規則に点滅する仕掛けをいれています。

 

こんな感じでゆらゆらと光ります!

必要なもの

  1. 32mm丸型片面基板
  2. 好きな色のLED 5mm径
  3. LED用光拡散キャップ白色5mm径
  4. 三端子LEDキャンドルIC CDT3460-02
  5. ボタン電池CR2032取り付け用金具(表面実装用の電池ホルダー)
  6. 小型スライドスイッチ1回路2接点
  7. 携帯ストラップパーツ
  8. 不要なパーツの脚(極細の針金)
  9. 耐熱電子ワイヤ2〜cm
  10. ジャンパワイヤ(テスト用・あれば)
  11. ブレッドボード(テスト用・あれば)

すべて数量は1つずつです。
全ての材料が揃ったキットの販売もしています。購入は以下のリンクからどうぞ。
dotstudio – 光るキーホルダーキット

作ってみよう!

今回は初めての主催ということで、知り合いの方を4人お招きして実際に作っていただきました。次回もし開催するときは、一般募集もしようと思っています。

1. ブレッドボード上でテストしよう

最初からはんだ付けをしてしまうと、間違っていたときに修正が大変です。そのため「ブレッドボード」という、パーツの取り外しが自由にできる基板のうえで回路をまず組んでみて、正常に動くか確認をします。

回路図の記号と、実際の部品の対応や方向などを確認しながら配線していきます。

回路図

実際の様子

 

ボタン電池ホルダーは、ブレッドボードに挿せるような端子がないため、あらかじめ他のパーツの端子をはんだづけしたものを準備しておきました。

 

ホルダーの真下に、パーツの端子をホッチキス針状にしたものを配置しています。ホルダーが+極、ホッチキス針が−極です。

 

この時点でチカチカ光らせることができていれば、回路の心配はありません。

2. 基板にパーツをひととおり並べよう

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ブレッドボードからパーツを取り外して、見本でつくっておいた完成版のキーホルダーを参考にしながら、丸型基板の穴にパーツを挿し込んで並べていきます。

ここでは、各パーツが実装したときに干渉しないか確認するとともに、完成したらどういう見た目になるかのイメージをつかみます。もしパーツ同士がぶつかってうまく並べられないときは、見た目を意識しながら少しずらしてあげると良いです。

LEDは2つの端子が縦に並ぶように挿し、長いほうの端子を下側にします。キャンドルICは、端子の幅が狭くてそのままでは基板に挿せないため、少しだけ扇子のように端子を広げてやります。

基板には、銀色や銅色のマルや線が書かれた面と、そうでない面があります。パーツは、何も書かれていない面に挿してあげましょう。

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知能ロボット系の研究者を目指す大学生です。 DevRelでかけだしのメイカーとしてモノづくりを実践しています。 うこっけいがあまりに好きすぎてこの名前になりました。 個人でも細々とMake:的な活動をしていたり、ごく稀に音楽を作っていたりもします。 幼少期から春はニワトリを孵し、秋は田んぼで稲を刈っていました。 最近は夏の海に素潜りして魚を突き、冬の山で猟師をはじめつつあります。

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