こんにちは。 ライターの紳さんです。
今回、株式会社イグニスさんを訪問するため、恵比寿ビジネスタワーへやってきました。
どうやらイグニスさんのオフィスは12Fにあるようです。
恵比寿にあるというだけで、大体の会社はよく見られますよね!(恵比寿補正)
とはいえ、僕は自分の目でしっかりとイグニスさんがどんな会社なのかを見極め、皆さんに正確な情報をお伝えしていきたいと思います。
1年で急成長!?何があったの、イグニス
最初にお伺いしたのは、ザ・オフィスという感じのフロア。「見た所、パソコンしかないな」という感じの職場でした。
それもそのはず、イグニスさんはスマホアプリ事業をメインとする会社さんなんですね。パソコンさえあれば大丈夫なんです。
断りをいれた上で冷蔵庫を開けると、大量のハイネケン(ビール)と1本だけレッドブル(サイダー)が入ってました。
たまに社員の皆さんでパーティーを開くらしく、その時に消費するのだとか。
忙しそうに働いている人々を発見です!
恒例のデスク周りをチェックさせていただきたいと思います。まぁ、だいぶ離れた位置からでも、そこそこ煩雑しているとわかる机なのですが。
うーん。綺麗とも汚いとも言えない机ですね。
「リアリティ」という単語がピッタリです。
こちらの机の持ち主に「LIGブログの取材」ということを伝えたら、イグニスさんのマスコットキャラクター(?)と思われるぬいぐるみを抱いてポーズをとってくれました。
「だーぱん」というキャラクターとのことです。
取材のご協力、ありがとうございました!
続いて、別のフロアへ移動してきました。こちらのフロアは、巷でも噂の超絶オシャレなオフィスになっているのだとか。
カメラマンに「ちゃんと僕の驚く顔を撮っておいてくださいね」と念を入れ、扉を開けます。
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……うわわわ〜!
マジでオシャレ綺麗素敵空間〜!!!
いや、これは正直、予想を超えるオシャレ具合ですわね。
カウンターキッチン&BARはあらゆる調理器具が揃っています。
超巨大な炊飯器があったのですが、「イグニス食堂」と称して、たまに賄いを作りにきてくれる方がいるのだとか。
ちなみにイグニスさんは、現在は社員が120名ほどいらっしゃるそうです。そりゃあ、炊飯器も巨大になるわ。
仕事に集中したい人のために、仕切られた個室のスペースも。
見た目、漫画喫茶みたいな感じです。
色んなところがいちいちオシャレなんですよね。
なんでも、イグニスさんが開発・運用を行っている「ぼくとドラゴン」というスマホゲームが人気のようで、まぁ、あえて言葉にするならばスマッシュヒット。ここ1年間で急激に会社の売上が伸び、ものすごい勢いで成長をしているのだとか。
人が増え、オフィスもオシャレになり、これから大注目の会社さんなんです。
少しだけ、ゲームのイラストを描いている現場を拝見させていただきました。
この設備、すごくないですか!?
絵を描かない僕でも、なんかすごく描きやすそうだな、というのが分かります。
抜き打ちファッションチェック
さて、それでは恒例の抜き打ちファッションチェックを…
ん・・・?
「僕をブログに出してくれませんか?」
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先ほどのメガネの男性を無視し、予定通りファッションチェックを行うことにしました。
協力してくれたのは左から園田さん、森さん、森口さん。
3人は仲良しトリオだそうで、とても明るく、色んな話を聞かせてくださいました。
女性も男性も、かなりカジュアルな服装で出社されているようです。皆さん、口を揃えて「自由でかなり働きやすい会社」だとおっしゃいます。
あ… また来ちゃった…
こちらのメガネの男性は飯田さん。
本当に、マジで、何の仕込みもないのにめっちゃくちゃ絡んできた人です。
とにかくブログに出たいとのことなのですが、僕は会社の情報を正しく伝えるために、「なるべくおとなしくて、普通の人」を取材したいという思いで訪問を続けてきました。
でも、この方の存在もイグニスという会社の一つの面でもあります。
悩んだ末・・・
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GARNET CROW(ガーネットクロウ)っぽい感じのジャケ写を撮影して終わりにしました。
それにしても、めっちゃ社員同士の仲が良くて、楽しそうな会社です!
皆さん、取材へのご協力、本当にありがとうございました!
株式会社イグニス まとめ
今回のオフィス訪問は飯田さんの思うようになってしまいました。
社員が急に増えて変わった事とか、社内で流行っているちょっとした遊びの話とかも聞いたのですが、明確にどんな内容だったのか思い出せません。
でも恐らく、この記事が公開される時に「偉い人からめちゃくちゃ怒られるんだろうな、この人」って思います。
ただ、イグニスさんの経営理念は
「世界にインパクトを与えなければ、気がすまない」
なんですよね。
飯田さんみたいなユーモアがある方が会社に在籍しているのも、何かの運命なのかも知れません。
今後も、世の中をあっと驚かすようなサービスを生み出していってください!