こんにちは。LIGで営業を担当している、みっちー(@tomatoto17)です。
人物紹介:みっちー LIGで営業を担当している27歳。ラーメンを食べることぐらいはできる。 |
今回はサイエスト株式会社の本谷様にラーメンのお誘いをいただき、六本木にやってきました!! ありがとうございます!
本谷様は、これまでに2,000杯以上のラーメンを食べてきたそうで、ラーメン評論家としてもご活躍なさっているとのことです。フワフワと走ってきたこの企画ですが、ついに本物のラーメン道に片足を突っ込めた気がします。
というわけで、早速本谷さんオススメのラーメン屋さんに連れて行っていただけることに。
楽観NISHIAZABU GOLD・西麻布
今回のラーメン屋さんはこちら! 楽観さんです! 醤油ラーメンが絶品らしく、とにかくオススメしたかったとのこと。本谷さんがオススメするラーメン、とても気になります!
特製琥珀(1000円)を注文しました。こちらのお店は醤油ラーメン一本のみで、他のメニューが一切ありません。※特製じゃないバージョンは800円。
それだけでも相当のこだわりが伺えます。
見てください、素晴らしい鮮度です。透き通ったこの醤油ラーメン。運ばれてきたと同時に非常に香ばしい香りが漂います。香りから、絶品の予感がします。
スープは、まるで香ばしい醤油のシャボンがふわふわと浮かんでいるようで、その香りが鼻の付近でプツンと割れた瞬間に、一気に食欲が湧いてきます。
チャーシューは、肉厚でしっとりとしています。ホロホロタイプではなく、濃厚な熟成された旨みを感じます。そして、そのエキスがスープ表面に旨み成分として散りばめられているのが確認できます。チャーシューをスープに浸して食べると、これはまた……。
それでは、麺に絡めて、いただきます!!
あ……ちょっとこれ、本気で美味すぎます。
「さっぱり」という概念を超えて、醤油ラーメンの「コクと旨みの成分パック」にプツっと穴を空けたような感じです。じんわりと広がる醤油の甘みと猛烈なコク、旨みが口中に広がります。麺との相性もばっちりで、めちゃめちゃ美味しいです。素材の味が極限まで活かされています。
さて、ラーメン評論家の方とご一緒させていただくなんて、またとない機会ですし、本谷さんに美味しさを伝えるコツを聞いて勉強したいと思います。
味を伝える秘訣を聞いてみた
ー 本日はありがとうございます。早速なのですが、人に味を上手に伝えるコツはありますか?
そうですね。味は、人によって感じ方が違うので、そもそも味を正確に伝えることはすごく難しいと思うんです。なので、私は料理のことだけではなく、店主の人柄やお店ができた背景などを書くこともあります。
ー 店主のお人柄……ですか?
はい。ラーメン屋さんもそうですが、お店を選ぶポイントって決して味だけじゃないと思うんです。店主の人柄であったりとか、お店の雰囲気であったり。そういう味以外の部分も絡めてレビューをすることで、お店のことをより分かりやすく伝えることができるのかなとも思います。
ー なるほど。非常に勉強になります。他には気をつけていることはありますか?
あとは月並みですが、ラーメン以外の本も読むようにしています。例えばワインとか日本酒の本とか。多くのジャンルの表現を学ぶことで、コトバのボキャブラリーも増えていきますし。意外なところで、あ、この表現がハマるな! と思うこともあったりするんですよ(笑)
ー そうなのですね! お話を聞くと、今後は積極的にラーメン以外の「食」にもチャレンジしてみたくなりますね。
そうですね。それは意外と大事なことかもしれません。ラーメン以外に触れることで、さらにラーメンのことが良く分かるようになったりしますので、是非これからも頑張ってくださいね。
本谷さん、温かいコメントをいただき、ありがとうございました!!
本日もごちそうさまでした! とても楽しく、美味しくいただきました!! いや〜美味しかったな〜。
本谷さん、ありがとうございました!
さて、明日は何のラーメンを食べようかな。
一緒にラーメン食べませんか?
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