こんにちは、LIGのライター・ツベルクリン良平(@tube_ryo)です。
人物紹介:ツベルクリン良平 LIGのライター。自分はそんなに悪くないと思っていたが、今回の企画によって自尊心が木っ端微塵になった。 |
僕は昔から心のどこかで“自分はわりとイケメン”だって思っていました。
しかし、株式会社Diverseさんが運営する恋愛応援アプリ『Poiboy』(ポイボーイ)をPRするため悪戦苦闘してみて、そんなことは全然なかったことがわかりましたのでご報告いたします。現在の精神状態を一言で表すと「瀕死」です。
恋愛応援アプリ『Poiboy』とは?
『Poiboy』は女性主導の恋愛応援アプリ。女性は『Poiboy』に登録している男性の顔写真を見て、好みであればポイ(=お気に入り登録)したり、男性をタイプ別にグループ分けして女性同士でおすすめしあったり、メッセージを交換することができます。
Poiboyならではの特徴として、「恋の始まりの主導権」を女性が握っている点。男性は女性にポイされない限りなにもできないので……女性にとっては安心感が高い反面、男性は自分の顔写真で運命が決まってしまうサービスなのです。
結論から言えば、このポイを1つも獲得できませんでした。そう1つもです。
Poiboyに登録し女性からポイをもらう
この企画の開始当初は調子に乗っていたので意気揚々と登録を進める僕。
登録自体は簡単なので数分で完了しましたね。
年齢認証しなければならないため「免許証の写真」などが必要ですが、写メを撮って送ればOK。
ちなみにこちらは僕の免許証。今見返してみると罪を犯した原始人みたいな顔をしてます。
男性ユーザが登録時にできるのはプロフィール設定のみ。写真を選びプロフィール文を入れたら終了です。
女性からポイされると、この画面でメッセージできるみたい。(まぁポイされてないので実際のところは分からないですがね)
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一旦、5日ほど様子見。
こちらは5日後のマイページ。
「あなたの人気指数」はポイされると増加し、トップクラスのイケメンは3〜4,000pt獲得しているとか。
ログイン毎に1日1pt増えるので、4,000日くらい続ければトップクラス入りできそうです。
このタイミングで写真うつりが悪い可能性に到達し、撮影を行いました。プロフィール文も見直します。
プロフィールをしっかりと変更。写真の加工も行い豪華さを演出します。「ポイよ、こいよ!」そう叫びながら、プロフィールを更新しました。
それでもポイは全然来ません。死にたい。
このままでは企画が終わるので、本気を出します。