こんにちは、ツベルクリン良平（@tube_ryo）です。
前々から思っていたのですが、社会人になると出会いとか皆無じゃないですか？
日本国内には少なくとも5,000万人以上の女性がいるはずなのに、なぜこんなにも出会いがないのでしょう。そこで僕は気づいてしまったのです。
あ、もうストリートしかないな。
と。
そんな感じなので今回は渋谷の女性に声掛けしてみます。ちなみに隣にいるベネズエラ人はホセです。
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人物紹介：ホセ・カスティーヨ 株式会社Donutsの新卒社員兼ベネズエラ人（31歳）。外国人がいるとナンパが有利と聞いたのでアサインしたが、結構なシャイボーイでロケ1週間前から緊張していた。 |
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本企画の条件
とはいえ僕らはストリートナンパなど未経験な上に、生粋のシャイボーイなので本企画は以下の流れで進めていきたいと思います。
- 道行く女性に、お茶の誘いじゃなく「撮影許可の申請」をする
- 申請が承認された場合、記念撮影をおこなう
- 何回申請して、どれくらい承認もらったかを順次発表していく
「撮影許可」と「ナンパ」は別物ですが、冴えない男が道端で女性に声をかけるとどうなるのか？ その辺りをまとめていきますね。
女性に申請してみよう
さて、早速申請をしたいのですがハチ公前は人が多く、完全に地蔵（※ナンパ用語でビビって足が固まること）になる僕とホセ。
会話の足しになれば良いなと、アメ玉を用意したのですがゴミと化しそうです。
ハチ公前は人が多くてチビリそうだったので、センター街入り口へ移動。写真は初申請したギャルに舌打ちされて心が折れている二人です。
そんなとき……
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5人組の女性が！
話を聞いてくれそうなので、全力でアメを配りながら「写真撮らせて」と叫びます。
記念すべき1枚目。やったぁ！
成功体験したことで色めきたつホセと僕。次に声をかけた女性も戸惑いつつ承認してくれました。
それ以後の申請も失敗が続きですが、諦めるわけにはいきません。ここで承認状況をまとめてみましょう。
- ここまでの承認状況
- 場所：センター街前
××◯×◯××××承認数：承認 2 / 未承認 7
ゴタついてるハチ公前に移動
歩いている人には大体無視されることがわかったため、立っている人が多いハチ公前へ。
待ち合わせをしている人は暇しているはずなので、たぶん狙い目です。
承認！
「ブログに載せたいんです〜」って言ったら「人助けしよっか」って男前の回答をいただきました。
その後、待ち合わせ女子にスコープしてみると連続の承認。色々と傾向が見えてきましたよ。
- ここまでの承認状況
- 場所：ハチ公前広場
×××××◯××◯◯◯×××◯×◯×××××◯◯××××◯◯××◯場所：109前
×××××承認数：承認 11 / 未承認 27
休憩終了、ラストスパートへ
休憩してたら死ぬレベルの寒波がきたので、さくっとラストスパートをかけちゃいましょう。
109前は昼間に比べると人が増えており、滞留している人もチラホラいるので
今までの成功事例を活用し、PDCAを回しながら申請していく僕ら。
こんなオシャレなヒョウ柄女子にも声をかけ承認をいただきました。
夕方になって人も増えてきたので、ここでタイムアップ！
皆さん、本当にありがとうございました。
- ここまでの承認状況
- 場所：西武百貨店周辺/センター街入り口
×××◯×◯◯×場所：109前
◯◯×◯××××◯◯××××××××場所：ハチ公前広場
×◯××××◯×◯×◯
申請の総数：84
承認数：承認 25 / 未承認 59
承認率は29%ちょいという結果でした。疲れた。
結論：承認をもらうのは大変
このように試行錯誤した結果、最終的な承認率は30%弱程度となりましたが、許可を申請し、承認をもらうのは大変というのがゆるやかな結論です。「連絡先を聞く」など今回以上の発展を望む場合、承認率はさらに著しく低下することでしょう。
道端で女性に声をかけ、あまつさえ仲良くなりたいならば心が折れないことが大事なのです。
でも、仕事ではそんなこと言ってられない
ところで皆さんは仕事上での申請や承認で困ったことはありませんか？ 女性への申請はともかく仕事面でこれが滞るとマジで厄介ですよね。そんなときは、株式会社Donuts様が提供する『ジョブカンワークフロー』を使ってみてはいかがでしょうか。
- 紙での申請が煩雑で、承認・申請が非効率
- 承認者が出張などで不在のため、承認が進まない
- 申請不備が多く手間がかかる
などの課題を解決してくれる素敵サービスなのです。ざっくりまとめるとこんな感じです。
基本機能のみであれば、無料で利用可能なので仕事の“申請・承認”だけはどうにかしたい！ という方は試してみてください。
仕事を効率良くを進め、浮いた時間で新しい出会いを探したいものです。『ジョブカンワークフロー』が、社会人になって出会いを失ったあなたの“新しい出会いのきっかけ”になれば、これ以上に幸せなことはありません。
