HRMOS(ハーモス)勤怠物語 -さらば、タイムカード編-

HRMOS(ハーモス)勤怠物語 -さらば、タイムカード編-

紳さん

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-前回までのあらすじ-

とあるIT系Web制作会社の労務部門で働く労務マン、怠田勤(たいだつとむ)は、勤怠管理に対するモチベーションが低く、違法な労働をさせている会社にクラウド勤怠管理システムの導入を直訴していたが、会社からは無視をされ続けていた。

ところが、ある日、偶然にも労働基準監督署のガサ入れが入ったことにより問題が露呈。行政からの指導を受けた会社はやむなく勤怠管理システムの導入を検討することを約束した。

そんな折、社長から直々に呼び出しを受けた怠田に言い渡されたのは地方支社への出向であった。

「労基が入ったのは偶然なのに、なぜ」

怠田勤の新たな戦いが幕を開ける。

-登場人物紹介-

怠田勤・・・主人公の労務マン。地方支社への出向、つまりは左遷をされた。強すぎる正義感のために、行き過ぎた行動をとることがある。

織田信々・・・とあるIT系Web制作会社の部長。典型的な時代遅れのパワハラ上司。高圧的&独裁的な態度で周りから恐れられ、会社内に逆らえる人物はいない。

水本蟻男・・・デザイナー。真面目で内気な性格のため、思っていることを周りに素直に伝えられない癖がある。会社内ではMr.残業と呼ばれているらしいが……

池原さとみ・・・ディレクター。陽気で誰にでも気さくに話しかけられるところは長所だが、短絡的で物事をあまり深く考えられない。仕事に関してはよくサボる。

佐藤健・・・営業マン。3年前に結婚して幸せな家庭を築いた。息子が命。

某日 とある地方のIT系Web制作会社にて

午前10時、朝の出勤の光景。気だるそうにタイムカードを押す従業員の列が作られていた。

池原:はぁ〜 毎日、毎日、タイムカード押すのダルいわ〜。女の朝は忙しいってのに。

ブツブツとつぶやきながらタイムカードを押す女性社員のディレクター・池原に対し、同僚の営業・男性社員が話しかける。

佐藤:本当、面倒だよな。俺なんて、こないだ息子の誕生日なのに、営業先からわざわざ会社に戻ってきて、タイムカード押してから帰宅したよ。直帰したかったのにさぁ。

池原:IT系のくせになんで、めちゃくちゃアナログなことさせてんのよ。この会社。

池原:てゆーか、あんた知ってる? 執務室にあるダンボール箱の山。あれ、5年分のタイムカードの束らしいよ。邪魔ったらありゃしない。

佐藤:5年分の勤怠情報は管理しないといけないルールになっているからな。物理的にかさばるものを保管するのは大変だぜ。

池原:こないだ、あのダンボール箱につまずいて転んだの。ヒザに青アザできたわ。これって労災よね? 訴えたいわ、本当に。

そんな社員たちのやりとりを見つめる男がいた。労務の怠田勤(たいだつとむ)だ。

怠田(タイムカードだと……なぜ、2022年にもなって、こんな効率の悪い勤怠管理方法を……)

怠田(こうやって社員から不満が出ている時点で、理想の勤怠管理とは言えないな。労務マンとして見過ごすわけにいかない。従業員の皆さんには気持ちよく快適に働いていただかないと)

怠田(みんな、一生懸命に働いているな。この会社は午前10時出社、午後7時退社が定時だ。このまま特に問題がなければいいが……)

〜午後6時30分〜

怠田(あと30分で定時だ。おや? 真面目だと評判のデザイナー、水本さんが頭を抱えている。何があったんだろう? 労務マンとしては見過ごすわけにいかないな)

怠田:水本さん。もうすぐ定時ですが、仕事は終わりそうですか?

水本:えっと、あなたは?

怠田:労務担当の怠田。怠田勤です。

水本:あ…… 本社から異動の…… 確か、労基のガサ入れを招いた男として有名な。

怠田:言いがかりですね、あれは偶然の結果だ。そんなことより仕事は順調ですか? なにやら問題を抱えているようですが。

水本:順調ですが、定時では仕事は終わりません。仕事の量に対し、デザイナーの数が圧倒的に足りていないんだ…… この会社は……。

怠田:なるほど。では、早急にデザイナーの追加アサインが必要ですね。人事にかけ合いましょう。

水本:これまでも、何度もかけ合ってきましたが……。

怠田(会社が積極採用しないパターンか。この会社の従業員はどれほどの残業をしているのか調べる必要があるな。確か執務室のダンボールに過去のタイムカードが入っていると言っていたな)

怠田(……なんだこれは? 全員のタイムカードが午前10時出社、午後7時退社で押されている。一度も早退や残業をしていた形跡がない…… 過去5年間で一度も)

怠田(先ほどの水本の陳述と話が食い違っている。どういうことだ)

〜午後7時〜


織田:勤勉なる、みなさーん! 本日もお疲れ様です。午後7時、つまりは定時になりましたよ。勤務時間はお・し・ま・い・デス!

怠田(あれは、この会社の部長、織田信々。タイムカードを持って、何しに来たんだ?)

織田:あれれ〜? おかしいぞ〜?

織田:まだタイムカードを押せてない人がいるみたいですね? いけません、私が代わりに押しておいてあげましょう。この会社は残業は原則として禁止ですから。ノー残業のホワイトな会社なのですからね!

怠田(タイムカードを代わりに押す、だと? 何を言っているんだ、あの男は)


織田:さあ、定時退社! きみも定時退社! あなたも定時退社!

織田:全員定時退社だ〜!!!

池原:あらら。また始まったわ、織田部長のオート定時退社が。

佐藤:この会社が外部から見た時に超絶ホワイト企業な理由の一つだな。なんせ、全員が定時退社、ノー残業を遵守しているのだから。

池原:まぁ、私なんかは定時より早く家に帰って、逆に織田部長にタイムカードを押させることで架空の労働時間を作り上げているけどね。

池原:Mr.残業の水本くんみたいな人には酷な話よね。

佐藤:てゆーかお前、こっそりそんなことしていたのか? 定時より早く帰るのはダメだろ。

池原:バレなきゃ良いじゃん。従業員の働きぶりもろくに見てない会社の方が悪いでしょ。

水本:ああ、またしても僕のタイムカードが定時に…… いつも鬼のような残業をこなしているのに、あんまりだ。

怠田:なるほど。これが5年間、全員の定時出社定時退社が守られてきた理由か。

怠田:て、言うてる場合か!!!

怠田:織田部長、何をしているんです? 勝手に従業員のタイムカードを打刻するなど言語道断。これじゃあ、従業員の月の労働時間が把握できない!

織田:なんだ貴様! 邪魔をするな!

怠田:従業員は私が守る!

織田:ははーん? お前、アレだな。本社から異動になった怠田とかいう労務マンだろ? 正義の味方気取りか。

怠田:俺があんたに勤怠管理の重要性を教えてやるよ。

織田:ほう? 勤怠管理の重要性ねぇ?

織田:よく聞けよ、怠田。例えばこの水本くんだ。陰ではMr.残業などと呼ばれているらしいが、けしからん話だ。

水本:……うぐっ! 苦しい! アゴが苦しい!

織田:こいつは放っておけば、無限に残業をするどうしようもないヤツだ!入社1年目、月の残業時間が150時間を超え、残業代が正規の給料と同じぐらいあった。毎月臨時ボーナスをこいつだけがもらっていた!

織田:こういう勤怠管理の意識が低い社員がいるせいで、私がちゃんとタイムカードを打刻しているんだ! 勤怠管理の重要性は私が一番、よく理解しているんだ。


怠田:確かに、勤怠管理への意識が低い水本さんにも問題があったかも知れません。場合によっては従業員のパフォーマンスの低さから、不必要な残業が発生していることもあるでしょう。

怠田:しかし、それだけたくさん働いているという実態を会社も把握するべきです! 正確な打刻、正確な就労時間をまずは把握しないと話にもならない!

水本:もういいです、やめてください。怠田さん。僕のことは良いですから。部長に逆らったら、あなたのタイムカードまで勝手に押されてしまいます。

織田:甘いな。怠田くんのタイムカードは既に押したよ。初出社の日に残業なんてされたら困るからね。

怠田:ふざけやがって! こんな偽りのタイムカード、勤怠管理でも何でもない。こんな事をするから、社員たちの勤怠管理の意識は低いまま、モチベーションも下がり仕事の効率も悪くなるんです。

怠田:水本さん、あなたは自分が月にどれぐらい働いているのか、自分でも把握していないのでは?

水本:……それはそうですけど。

怠田:サービス残業が多くなれば、疲弊し、精神が崩壊し、最悪の労働災害が起きる可能性だってあるんです。社員の労働時間は社員自身も、会社も把握していないとダメなんです。そのためには皆さんの意識をまず変えていかないといけないんですよ。

水本:……でも、どうしろって言うんですか。この会社のオートタイムカードシステムのせいで、僕の労働時間なんて僕自身も分からない。

怠田:織田部長! 覚悟しとけよ! 俺がこの会社の勤怠管理を守る!

織田:怠田くん、君は半沢直樹にでもなったつもりかね? 安っぽい正義感を振りかざすのはやめたまえ。

怠田:出社したら退社する…… 勤怠管理だ!!!


池原:怠田さん、話は終わった? 今日は怠田さんの歓迎会ということにして飲みに行きましょう。会社の経費で。

怠田:お前はもっと真面目に働け!!!

池原:ひっ!!!

〜翌日 午前10時〜

会社は騒然としていた。

佐藤:お、おい、怠田!!! なにをしている!?

佐藤:俺たちのタイムカードをビリビリに破いて、どうするんだ!?

池原:怠田さん、気でも狂ったの? 一度でも破いたタイムカードは元に戻らないのよ?

水本:これじゃあ、誰が何時に出社して何時に退社したのか分からない!

怠田:タイムカードで勤怠管理するから、不幸な人間が生まれるんだ!!!


織田:怠田ーーー!!! 馬鹿なことを!!!

織田:出社2日目でこんな事件を起こして。上に報告するからな。お前はクビだ。

怠田:クビ? クビになるのはどっちかな?

怠田:これを見ろ!!!


怠田:今日から皆さんにはハーモス勤怠というクラウド勤怠管理システムを使っていただきます。

水本:……ハーモス勤怠?

池原:なにそれ?

織田:クラウド勤怠管理システムだと!?

HRMOS(ハーモス)勤怠ってなに?

怠田:ハーモス勤怠ならパソコンやスマホでネットにアクセスしてボタン一つで出退勤を管理することができます。全ての情報はクラウドにバックアップされ、データの管理も簡単かつ安全です。物理的にかさばることもありません。

佐藤:出向先や外回りの営業で遅くなっても、ハーモス勤怠ならわざわざ会社に戻ってくる必要がないんだな。

怠田:しかも、タイムカードと違って、月末まで集計できないということもありません。任意のタイミングで自分の就労時間の合計が正確に把握できるうえに、他人に勝手に退勤させられることもないんですよ。

怠田:記録されるデータの内容は、労働基準法に準拠した管理に対応しています。有給休暇や時間外労働などの管理にも対応できますし、定期的な機能改善もされるので、今後どんどんアップデートされてもっと使いやすいサービスになっていくことでしょう。

水本:……なんて素晴らしいシステムなんだ。

怠田:スマホ用のアプリもあるので、管理画面、利用者画面、共にUIが最適化されているんです。誰でも簡単に、気軽にクラウド勤怠登録が始められます。ちなみにLINEやSlackといった外部のアプリケーションとの連携も可能です。

池原:いつでもどこでもスマホで出退勤ができるのは便利すぎるわね。ぶっちゃけ、私のためにあるようなシステム!

怠田:池原さんみたいなサボり癖のある従業員に対しては、QRコード打刻という、職場に来ないと打刻できない機能も備えています。

池原:最悪な機能じゃん。

織田:怠田ーーー!!! 貴様ーーー!!!


織田:それだけ機能が充実していたら、めちゃくちゃ金が掛かるんだろうが! その金は誰が払うんだ!?

怠田:うぐっ! き、基本的な機能は無料で使えます。

織田:な、な、な、、、、 なにをーーー!!?

怠田:もっと便利に使える有料プランでも、タイムカードの管理・集計・記録にかけるコストに比べたら雲泥の差です。


織田:うぐーーーーー!!! ハーモス勤怠、めっちゃいい!!!

池原:まさに”さらばタイムカード”ね。

怠田:これで正確な勤怠管理ができるようになりました。人手が不足しているようならば採用を進めるなり、仕事量を調整するなりしてください。


水本:怠田さん。ハーモス勤怠についてもっと詳しく教えてくれませんか?

怠田:もちろん! YouTubeに3分で分かる説明動画がありますよ!

ハーモス勤怠についてはコチラ

※このストーリーはPR記事のためのフィクションです。実在の人物、会社、ドラマとは関係がありません。なお、前回のストーリーも存在しません。

実在する会社が「HRMOS(ハーモス)勤怠」を使ってみた記事はコチラ

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紳さん
紳さん メディアクリエイター / 竹内 紳也

メディアクリエイターの紳さんです。 商品やサービスの宣伝、PRの為の効果的な企画、マーケティング手法を0ベースから考え、最良な予算の使い方をご提案するような人物に憧れています。 最近、Twitterを始めました。 クライアントに寄り添い、抱える悩みを自分ごとのように消化できるような、そんなクリエイターを目指しなさい、と母に言われて育ちました。