月額100円で使える!?完全スマホ対応の勤怠管理システム「HRMOS(ハーモス)勤怠」を使ってみた

月額100円で使える!?完全スマホ対応の勤怠管理システム「HRMOS(ハーモス)勤怠」を使ってみた

Mami Onishi

Mami Onishi

みなさんこんにちは。人事・総務部のきゃしーです。
主に社員の勤怠管理を担当しています。

LIGブログを見ている方は、勤怠管理に専用のシステムを使っている方が多いかもしれませんね。でも、私が新入社員だった20年前には勤怠管理が「紙」だったんです! 自分でその日の出勤・退勤を手書きで記入し、残業時間や有給休暇を自己申告していました。

「紙でちゃんと管理できるの?」って思いますよね。そりゃーもちろん……記載・確認ミスが出るし、不正をしやすいし、サービス残業も出まくりだしで大変でした。なにより、目視でチェックしなきゃいけないので、労務担当に精神的な負荷がかかっていました。勤怠管理は給与にも関わるもの。給与管理は絶対に間違っちゃいけないので、できるだけ正確なシステムに頼りたいものです。

そんなわけで、労務担当も社員も使いやすい、楽チンな勤怠管理システムを日々求めています。

その中でも気になったのが、一人あたり月額100円から始められる勤怠システム「ハーモス勤怠」。100円というと、なんだかショボそうな気がしちゃいますが、本当に役に立つのでしょうか?

月額100円で始められる「HRMOS(ハーモス)勤怠」とは?

「ハーモス勤怠」はなんと月額100円から使える勤怠サービス。しかも30名以下の企業であれば無料で使えちゃいます。中小企業やベンチャー企業を中心に、累計50,000社が活用しているそうです。
その特徴は以下の4つのポイント。

①勤怠管理の基本機能はバッチリ搭載

「日次勤怠」「残業や休日出勤などの申請フロー」「端数や勤務時間など各社独自設定」など基本的な勤怠機能はすべて搭載されています。

②完全スマホ対応

完全スマホ対応で、専用のスマホアプリから打刻や出退勤時間の修正、日次勤怠申請・月締申請、有給や残業の申請などができます。LINEやSlackと連携させて、そこから打刻をすることも可能です。

③証票の添付や、経費申請も簡単

「遅延証明書」「医療診断書」などの証票の添付や、経費申請も管理画面から行うことができます。領収書をアップロードでき、月次での経費合計も自動集計します。

④労基法改正に完全対応

労働基準法改正により残業上限や有給休暇の5日取得の義務化などレポートで徹底管理。労務が気にしなければならない法律も管理がしやすいのがメリット。

ということで、どうやら勤怠まわりの機能がまるっと搭載されたシステムみたいです。これは気になります……!

ハーモス勤怠を使ってみる

実際に「HRMOS(ハーモス)勤怠」を使ってみた

うーん。でも、勤怠管理システムって実際に使ってみないと分からないことが多いんですよね。実際にLIGで導入して、使い心地をチェックしてみたいと思います!

まずはアカウント登録をします。登録フォームの必須項目を入力して、登録したメールアドレスに届いたメールから本登録をしました。

「ハーモス勤怠」にログインできたら、システム設定をします。使用したいメニューにチェックを入れていくんですね。よく利用される項目が初期値として入っているため、このままでも始められるそうです。

勤怠機能に加えて、「日報」と「Web給与明細発行」も機能としてあります。今、LIGは勤怠管理と給与管理を別のシステムで分けているんですが、社員としては別々のシステムを使うよりは、同じシステムのほうがいいと思います。「ハーモス勤怠」なら1つのシステムで確認できるのがいいですね!

また、GPS機能をオンにすれば打刻時の位置情報を記録させることもできます。営業など外回りが多い職種の場合でも、本当にその場所から打刻してるかが分かるようです。

ハーモス勤怠の料金プラン

月額100円の勤怠管理基本機能でも、打刻機能や予実管理などの基本的な機能はもちろん、豊富なレポート機能まで使えるようです。その他にも必要に応じて、有給休暇や届出申請が使えるオプション機能や日報機能も従量課金で使えるようになっています!

それにしても、一人あたり月額100円で使えるのはかなり安いですね。しかも登録する社員数が30名以下であれば無料で使えるとのことなので、人数が少ない中小企業やベンチャーにはとても良心的です!

LINE WORKSを使って打刻ができるように、LINE WORKSと連携をさせます。マニュアルを見ながら進めるだけなので、スムーズに連携できました。

毎日勤怠専用のアプリを立ち上げるのってちょっと面倒なんですが、LINE WORKSならLINEのトーク画面から簡単に打刻できるので、打刻漏れが多い社員でも対応できるでしょう!

ほかにも、API連携させることで「slack打刻」も可能とのこと! 出勤も退勤もチャット感覚で「in」「out」とslackに記載するだけ。簡単すぎる!

実際に打刻をしてみよう

ということで、設定は意外と簡単にできましたが、本当に打刻も手軽にできるのでしょうか。打刻ミスや打刻漏れが出にくいよう、社員にとって使いやすいシステムであることが一番大事です!


まずはパソコンから。ログインIDとパスワードを記入すると、「勤怠」の画面になるので、そこから出勤・退勤のボタンを押すだけ。超簡単!


勤怠と同じく毎日、日報をつけている部署もありますので、日報のつけ方も確認。ハーモス勤怠のロゴから「日報」を選びます。

日付を選んで、「新規作成」をすると案件分類とコメントが書ける「備考欄」が出てきました。これを登録するだけ!

なお、新しいツールを導入するときは使い方を全社員に伝えるのがとてもたいへんなのですが、公式のYouTubeチャンネルで基本動作をみっちり説明してくれているので、社員があとからでも使い方を確認できるのもいいですね。

今回は、せっかくなので「ハーモス勤怠」アプリをダウンロードして、アプリからも打刻してみます。

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=co.ieyasu.ieyasu
iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id1239263735

打刻画面はこんな感じで超シンプル! 間違えようがないシンプルなUIで助かります。スマホのGPS機能をオンにしていれば、位置情報を自動的に取得できるのがいいですね。

打刻の記録はこうやって本人もアプリから確認ができます。

出勤または退勤の打刻がないと、こうしてアラートが出るので打刻漏れを防いでくれて安心です!

打刻のレポートを見よう

打刻機能がこれだけシンプルなら、社員からも質問やクレームが出にくそうで嬉しいです。続いて、PCの管理画面からレポートを確認していきます。


レポートで確認できるのはこの通り。今日の出退勤がリアルタイムで確認できたり、エラーやアラートも確認ができます。

面白いなと思ったのは「36協定の管理レポート」
自社で設定した36協定の設定に基づき、法定労働時間を超えていればレポートで確認できます。長く働きやすい環境を作るために良い仕組みですね。

できたばかりのベンチャー企業や小さな会社などは、そもそも労働基準法に詳しくないこともあります。こうしたレポート機能があるおかげで「36協定ってなんだろう?」と知識をつけることもできそうです。

ぶっちゃけ「HRMOS(ハーモス)勤怠」を使ってどうだった?

勤怠管理は社員にとって使いやすいものが一番! ということで、実際にLIG社員に一定期間「ハーモス勤怠」を使ってもらい、その感想を聞いてみました。感想をくれたのは、こちらの3名。

ico 人物紹介:ころもLIGブログのPR記事制作ディレクターとして、これまで100本以上の記事広告を担当。今年の夏季休暇は有給をくっつけて長期旅行に行く予定。
ico 人物紹介:かける新卒で就活メディアの営業、マーケティングを経験後、LIGのPR記事制作チームにジョイン。有給とった平日の、人が少ないお店で買い物するのが好き。
ico 人物紹介:のぞみーるオウンドメディア支援からLIGブログのPR記事制作チームに異動して半年。有給は、主に推し活に使うタイプ。

3名の社員が「ハーモス勤怠」を使った感想

icoシンプルで分かりやすく感覚的に使えました。日報は書き方をチームでルール化すれば、ツール上にログが溜まってくので良さそうです。 上長側のコメント欄とか、もしくは見ましたスタンプとか何かしらのリアクションができると、見てくれてるんだなと安心するのでそういう機能が増えるといいですね。
icoアプリやSlackを使って打刻できるので、社内での環境が整えば初日からしっかり運用できそうです。位置情報の取得やデータの出力等もあるので、管理側の人にも使いやすいサービスだと思いました。UIがとてもシンプルで、初見で大体の操作を理解できました。出勤状況や休日・休暇取得などが一覧に表示されていて自分の勤務状況が一目で把握できたのもよかったです。
ico打刻忘れをしていると勤怠エラーとして教えてくれたり、数字とグラフで残業時間がわかるので、自分が今月働きすぎかがパッと分かるのが便利だと思いました。基本的に社員が日常的に使う機能としては出退勤打刻と日報なので、アプリだけで完結できるのもよかったです!

ということで、良い面としては「UIがシンプルで分かりやすい」「アプリやslackから簡単に打刻できる」が挙がり、あると嬉しい面としては「上長側のコメントが書ける欄がほしい」「スタンプ機能があったら」などが挙がりました。「ハーモス勤怠」アプリはシンプルな機能に絞られているから初見でも使いやすい反面、チャットみたいにやりとりしたい〜と欲が出てしまうってことですね。

私としては勤怠管理システムは社員にとって打刻しやすいかどうかが大事なので、これだけ全員から「使いやすい」と言われるならかなり安心です!

オプション機能は何ができるの?

なんといっても低価格なのが「ハーモス勤怠」の魅力。でも、オプション機能で何ができるのか気になりますよね。オプションではこのような機能が使えます。

ハーモス勤怠の料金表

オプション機能では有給休暇の自動付与や届出申請ワークフローなどの便利な機能が使えるようになります。勤怠管理だけでなく、有給休暇の申請や管理、残業の申請なども「ハーモス勤怠」にすることで、社内のペーパーレス化を一気に実現できます。

一人当たり月額100円でできることの例
  • タイムカード(打刻機能)
  • 日次勤怠管理
  • 日次勤怠承認
  • 勤怠管理・残業レポート機能
  • 労働基準法対応の残業管理レポート
  • 勤怠アラート
  • 集計データのCSV出力
  • 休暇管理
  • メールサポート
追加オプションで利用できることの例
  • 有給休暇の自動付与
  • 時間単位の有給休暇
  • 届出申請ワークフロー
  • 有給休暇管理レポート
  • シフト管理

などなど、便利な機能をたくさん揃えているのですが、その中でもご紹介したいのが、これら。

有給休暇等の自動付与

有給休暇を社員に一斉付与したり、入社日単位で自動付与したりできる機能です。今、LIGでは年5日の年次有給休暇をスプレッドシートで管理しているんです。全員分の有休消化数を毎月チェックして「そろそろ有休を使ってくださいね〜」とDMしてるんですが、そのシート管理がなくなるのは嬉しい!

勤怠アラート

勤怠アラートは各社で細かく設定ができるので人気な機能らしいです。「月の残業時間が◯時間を超えたら」「遅刻が◯回を超えたら」「◯時間の残業が◯日続いたら」というふうに、指定の条件を超えるごとにアラートを出すことができます。

残業時間レポート

残業時間をレポートで確認することもできます。労働基準法改正に対応しており、法改正があったときもシステム上で変更してくれるから安心ですね。法務や労務がいない中小企業でも「ハーモス勤怠」のアラートやレポートをチェックすることで、法務を守りやすくなります。

まとめ

ということで「ハーモス勤怠」をLIGで実際に導入して使ってみたわけですが、やっぱりこれだけ高機能で有料プランが一人あたり月額100円〜なのは格安ですね! 社員1人につき300円のシステム使用料が業界平均なので、その半額から3分の1になる価格設定は驚きです。

優秀な勤怠管理システムを使えば労務担当者がラクになるのはもちろん、社員みんなもラクになるんですよね。勤怠管理にかける時間が減ることで、その分クリエイティブな仕事に時間を割けることができます。

「ハーモス勤怠」の良かったポイントを改めてまとめます!

「ハーモス勤怠」のここがいい!
  • 一人あたり月額100円で豊富な勤怠管理が使える
  • オプション機能も安く追加できる
  • 完全スマホ対応で社員が使いやすい

ハーモス勤怠のセミナー紹介

機能が豊富なので最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、YouTubeチャンネルで基本動作をみっちり説明してくれているし、定期的にセミナーを開催しています。セミナーでは直接質問ができるので、分からないところはガンガン解消できます。そのサポートの厚さも「ハーモス勤怠」の魅力。

ということで、今使っている勤怠管理システムに不満がある方、これから勤怠管理システムを導入したい中小企業&ベンチャー企業などに特に「ハーモス勤怠」はおすすめです!

無料プランでできることは基本的にはシンプルな勤怠の管理や日報の確認のみなので、会社としてしっかりと社員の管理がしたいのなら、有料プランを選んだほうがよさそうです。
ただ、勤怠ツールの変更は全社員を巻き込むため、失敗ができません。気になった方はひとまず無料プランを試してみてはいかがでしょうか?

ハーモス勤怠を使ってみる

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1978年生まれ。新卒で明治安田生命にて一般事務を経験。その後DTPデザイナーに転職。結婚、妊娠、出産を経て税理士法人のバックオフィス業務全般を担う。LIG入社後は人事労務のスペシャリストとして勤怠給与、制度設計、評価報酬、研修など、現在も人事のみに限らず人生経験を活かして幅広く業務を担当している。

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