「ゆうべ、五代さん泊まったんですってねー。」
(エピソード「プールサイドのキスマーク」より)
プールで泳いでいる五代の体に、キスマークのような痕を見つけた管理人さん。誰につけられたのか探りを入れるため、友人の坂本にそれとなく質問します。
今回は先ほどまでの無表情ではなく、微笑みで怒りを隠しています。なんならいつもの笑顔よりも、色気があって魅力的。しかし一方で、静かに沸き上がっていく怒りの温度……早く爆発してその表情が崩れる様を見たい……。
「大っ嫌いっ。」
(エピソード「プールサイドのキスマーク」より)
足をつって溺れかけたところを五代に助けられた管理人さん。でも、目の前にある五代の首元にはキスマーク。ついに、抑えられなくなった管理人さんの怒りは爆発!!!! なんと五代に噛みつきます!!!!
ヽ(゚∀。)ノウェ-イついに来ました!! 待望の管理人さんの憤怒!! そしてなんと、噛みつくというオプションまで!!!! いやーこれはオレが噛まれたい……なんなら噛み付いてもいいんだが。
最後に
そんなこんなで、4巻は管理人さんの「怒」の魅力にフォーカスして紹介しました。ストーリー上はあまり進展がなかった分、5巻では大きな事件が待っているかも!!!?
次回は5巻! 続きます!
阿羅漢のひと言 「噛みつきたい」に他意はないです。そのままの意味。 |