昼は関脇、夜は横綱『どす恋ジゴロ』

昼は関脇、夜は横綱『どす恋ジゴロ』

かんそう

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大切なことはすべて恋吹雪が教えてくれた

恋吹雪はいつも僕たちに男として女性を愛し、愛されるために必要なことを教えてくれます。最後にその一部を厳選して紹介します。

1. 終わったあとも優しく腕枕をする

男の本性は、終わった後の態度にあらわれます。最後の最後までいい夢を見てもらうのがおれの「芸」だと恋吹雪は言います。

2. 男と女には赤の他人が入り込めないような色んな形がある

男女には当人たちにしかわからない様々な愛の形があります。他人があれこれ言うのは野暮というもの。

3. 恥ずかしいと思う気持ちが艶を生む第一歩

恥ずかしげもなく、ただおもむろに自分の体を見せるだけでは他人を魅了することはできません。見えるようで見えない、見せていないようで見せてる、それが艶を生むのです。

4. 男と女は下の心がなければ長続きはしない

「愛」という字は真ん中に「心」があります。確かに真心は大事ですが、時には「恋」、すなわち「下心」で女性をかわいがってあげることも必要だと恋吹雪は言います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
相撲を題材にしたスポーツ漫画でありながら、恋愛漫画の要素も兼ね揃えて男女ともに楽しめる『どす恋ジゴロ』。

最近ご無沙汰だとお嘆きのそこのあなたも、この漫画を読んで「どす恋」してみては?

アイコン (1) ライター紹介:かんそう
北海道釧路市出身、札幌市在住。20代です、震えながら生きてます。
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