そのサービス、アプリでつくる?WEBでつくる?

そのサービス、アプリでつくる?WEBでつくる?

北川パーヤン

北川パーヤン

へーい! ディレクターのパーヤンです。
アプリ流行ってますよね。アプリと言えば、スマートフォンアプリのことをイメージしますよね。

今日は、

上司「やっぱアプリかなぁ〜」
部下「何がですか?」
上司「新サービス立ち上げるなら、やっぱアプリかなぁ〜」
部下「何でですか?」
上司「アプリだよなぁ。なぁ!!!」

と、突然言われ「新サービスならアプリだけじゃなくて、WEBサービスって選択肢もありますよ」と提案できない部下の方に向けて書いていきたいと思います。
上司が同意を求めてくるときの「なぁ!」ってすごい圧力だよなぁ。なぁ!

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ちなみにこの記事で言う「WEBサービス」は「WEBブラウザで見るWEBページ」のことを指しています。「WEBサービスの定義」を語ってくるやつはホールド・ミー・タイト!

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ここがすごいよスマートフォンアプリ

まずは、なぜスマートフォンアプリが人気なのか? というところを説明していきます。
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その1. 起動までの動作がシンプルでスムーズ

スマートフォンを取り出してから、アプリを起動するまでを見てみよう!

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スマートフォンからアプリを起動する場合 ▽

  1. ヴィトンのバッグから、スパンコールを散りばめたiPhone6を取り出す。
  2. ロックを解除する。(暗証番号は愛犬の誕生日)
  3. 一昨日サロンに行ったばかりのネイルで、ホーム画面にあるサービスアイコンをタップする。

たったの3ステップだね!
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All simple as do re mi!

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今度は、WEBサービスの場合を見てみよう。

WEBサービスを利用する場合 ▽

  1. ヴィトンのバッグからスパンコールを散りばめたiPhone6を取り出す。
  2. ロックを解除する。(暗証番号は愛犬の誕生日)
  3. Safariを起動する。(東◯サファリパークじゃないよ)
  4. Safariのブックマークを開く。(爬虫類館がすごい)
  5. 一昨日サロンに行ったばかりのネイルで、サービスのリンクをタップする。

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工程が2つも増えちゃったよ。アプリのほうがWEBサービスよりも早くサービスにたどり着いてもらえるんだ。

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つくろうとしているサービスがFacebookやLINEみたいに、一日に何回も使うものだったら結構な差だよね。
ちなみに、SafariをはじめとするWEBブラウザでも、ブックマークをアイコンとしてホーム画面に置けるんだけど、なかなかそこまでやってる人はいないよね。

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その2. プラットフォームに人が集まっている

iPhoneには「App Store」、Android端末には「Google Play」というプラットフォームがあるんだ。
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アプリがダウンロードできるところだね。
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素敵だよね。素敵な上に優良なアプリがランキング形式で紹介されているから、このプラットフォームを見ている人が結構いる。「なんかおもしろいアプリないかなー」って。検索エンジンにはない、このランキングはとっても魅力的! 頑張ってつくったサービスが、ランキング入りすることで、そのランキングを見てくれている人が、また新しく使い始めてくれる。
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WEBサービスに比べてマーケティングがしやすいんだね。しやすいと言いつつ、難しいんだけど!

その3. プロダクト感がカッコイイ

アプリはなんか、カッコイイよね。
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なんていうか、モノ感・物質感・プロダクト感がある。
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このプロダクト感の魅力を紐解くと、

  1. 手元に収まるハード、それに適したUI
  2. 端末にインストールされるアプリケーションプログラム
  3. 端末内でのデータ保持

とかになるのかなぁ。なぁ!
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ここが弱いよスマートフォンアプリ

スマートフォンアプリには、WEBサービスに比べてメリットがたくさんある。だけど、もちろんデメリットもあるんだ。

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その1. PCで見れない

当たり前だけどスマートフォンアプリはスマートフォンで見るもの。だからPCブラウザで見るべきサービスはアプリにする必要はない。
必ずターゲットや使用シーンをイメージしてみよう!
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上司にしたい質問
「このサービスは、PCで見るべきじゃないですか?」

その2. 入れられるアプリに上限がある

スマートフォンには容量があって、どうしても出てきてしまう。大量に写真や動画を撮る人もいるしね。容量がいっぱいになったらどうする?
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どんなアプリを消す?

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そう! だから使用頻度が低いサービスであれば、アプリをつくるよりWEBに注力したほうがいいよね。しかも悲しいことに、一度消したサービスになかなか人は戻ってきてくれない。一度能動的に「いらないや」と判断すると……
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前よりよくなってるのに!

上司にしたい質問
「ユーザーの使用頻度が気になりますね」

その3. アプリを掲載するフローが結構面倒

iPhoneのプラットフォーム「App Store」にアプリを掲載するには結構面倒な審査が必要なんだ。審査期間自体も最低2週間くらいは見ておいたほうがいいし、審査に落ちて、リジェクトされたらまたやり直し。
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そうだね。もうほんとにやめてよってなる。いいじゃん、出させてよって。また困ったことに、どうやら審査基準に属人的なところがあるようで、
同じようなアプリを審査に出しても片方は通って片方は落ちたりする。
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審査方針がちょくちょく変わったりもするから要注意だよ。
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規約をしっかりと守っていれば大丈夫なんだけど、なかなかね。全部守っちゃうとね。
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上司にしたい質問
「リジェクトリスク……次第ですかね?」

実践しよう!

ここまで読んだらもう大丈夫!さっそく学んだことを実践してみよう。

上司「やっぱアプリかなぁ〜」
部下「何がですか」
上司「新サービス立ち上げるならやっぱアプリかなぁ」
部下「なんでですか」
上司「アプリだよなぁ、なぁ!」
部下「けどこれ、PCで見るべきサービスじゃないです?」
上司「お、確かに。類似サービスの閲覧はPC/SP比が6:4だ」
部下「ユーザーの使用頻度も気になりますね」
上司「おぉ、それは人によってマチマチかもしれないな」
部下「あとはリジェクトリスク……次第ですかね?」
上司「うーむ、リリースが遅れるのはまずいぞ……」
  「そしたら、PCとSPのWEBとアプリを同時リリースで行こうかなぁ。なぁ!!!」

これでバッチリ!

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最後に、東◯サファリパークのふれあい広場には、ひよこはいるのに、にわとりはいないことだけ伝えてお別れだよ!

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おわり

鼻

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