こんにちは! 長野チームライターののっち(@nocci_84)です♩ いよいよ長野にも本格的な冬が到来しました。
さて先日、LIGのひゃくいちさんと打ち合わせをしている際に「野尻湖ってネッシーいないんですかね。湖と言えばネッシーじゃないですか」という会話がありました。
気になったのでさっそく「ネッシー 湖」で調べてみたところ、日本全国の湖でネッシーと同じように「○ッシー」と名付けられた生命体が発見されていることが分かりました。
そこで今回は、ネッシーの仲間たちが生息していると噂の湖をイラスト付きでご紹介していきたいと思います♩ これは本当に野尻湖にもいるかもしれない……との期待を胸に。
ネッシーたちが棲んでいる湖まとめ
1. 本栖湖(山梨県)
写真提供:hoge asdf
五千円札の裏面に描かれている、逆さ富士のモデルとして有名な湖。水深138メートルと圧倒的な深さが特徴です。春には芝桜が約80万株咲き誇り、湖を美しいピンク色に彩ってくれます。
生息しているネッシーの名前:「モッシー」
一説によると、モッシーは体長が約30メートルほど、背中にいくつかのコブを備えており、ワニのようなゴツゴツした体をしている。顔もワニに似ているとの証言や、蛇に似ているという証言もある。
画伯:ひゃくいち
2. 屈斜路湖(北海道)
写真提供:Dickson
世界第2位の大きさを誇る、日本最大のカルデラ湖。毎年400~500羽の白鳥が飛来することで有名な湖です。訪れるのであれば冬がおすすめ!
生息しているネッシーの名前:「クッシー」
湖面をモーターボート位の速度で移動する、背中部分と考えられている2つの丸い物体や、湖面から伸びた長い首が確認されています。太古の時代に絶滅したはずの、首長竜の生き残りではないかと考えられています。
画伯:もえこ
3. 芦ノ湖(神奈川県)
写真提供:fto mizno
富士山をバックにした遊覧船でのクルージングがおすすめ。リゾートエリアとして休日は多くの人で賑わっています。箱根神社などのパワースポットも人気♩
生息しているネッシーの名前:「アッシー」
爆発的なネッシーブームの際に出現し、あっという間に人々の心から忘れられてしまった悲しきUMAである。
詳しいことは何も判明しておらず、その正体は巨大化した鰻や鯰なのではないかと言われているが、今も芦ノ湖の湖底でひっそりと暮らしているかも知れない。
画伯:阿羅漢
4. 池田湖(鹿児島県)
写真提供:RaymondChen
火山活動によってできた九州最大の湖です。景色の良さから観光地としても人気。自然も多いので、釣り客やバードウォッチングを楽しむ人たちも多く訪れます♩
生息しているネッシーの名前:「イッシー」
1978年、20人余りの人が「2つの大きなコブを出して泳ぐ生物」を同時に目撃したことから騒動になった。
画伯:まゆこ
5. 中禅寺湖(栃木県)
写真提供:Richard
リゾート地として人気が高く、コイやワカサギ・ウナギ・ニジマス・ヒメマスなどたくさんの魚が棲んでいるため、釣りなども盛んな湖。中禅寺湖の船上から眺める秋の紅葉は、ため息がでるほど美しいそうです。行きたい!
生息しているネッシーの名前:「チュッシー」
そんな平和な中禅寺湖なのですが、体長15メートルもあろうかという、サンショウウオに似た巨大な生物が棲んでいるといわれています。
画伯:はっしー
その他にも香川県の「キナッシー」、鹿児島県の「トクシー」、千葉県の「オジャッシー」など、もはや「ご当地キャラクターなのかな?」と思ってしまうほどさまざまな場所で目撃されるネッシー(の仲間)たち。
未知の生物って、ロマンを感じますよね。