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2015.12.10
LIG PR

SEO対策のコツがわからない!基本〜運用までSEOツール制作者に聞いてみた

たく

SEOを考える上で調査すべき検索キーワードとは?

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— SEOを考える上で検索キーワードの設定方法のおすすめはありますか?

今のところ、月並みではありますが、Googleのツール「キーワードプランナー」を活用するのが基本ですね。ただ単純に検索ボリュームや他のコンテンツのドメインパワーなどを見るだけではなく、パフォーマンスを発揮するキーワードであるかどうかを見極める必要があります。

あくまでも、SEOは成果(=CV)を得るための手段です。SEO流入が増えれば良し、ではなく、やはりマーケティングを考える上では「どのキーワードで流入しているユーザーがCVしているか?」を問い続ける必要があります。流入数が多くてもCVが少なければしょうがないですもんね。

 

— 確かに、有益ではない情報だと成果も出にくいですよね……。

SEO流入を目的にしがちなところはありますよね。でも、対象となるキーワードのSEO対策を頑張っていても、実際にCVしているのは違う検索クエリだった場合、力の入れどころが変わりますしね。

もしくは、対象キーワードの検索流入は確保できていてもCVが少ないのであれば、「キーワードとコンテンツが合っていない」、つまり「ユーザーが求める情報を提供できていない」もしくは「対象キーワードとサービスの訴求ポイントが合っていない」ことも考えられます。実は、サービス設計とSEOは密接に関係してるんです。

SEOの検索キーワードの競合比較はどのようにおこなうべきか?

— 実際、記事のロングテール効果を最大化するためにはどうすればいいですかね?

まずは、現状を把握しましょう。これは記事広告でもサイトでも一緒なのですが、「自社コンテンツの順位」と「目指すべき順位にいるコンテンツ」を把握するのが大切です。

検索順位とクリック率の相関についてはいろんな議論がありますが、対象キーワードでの検索結果は1ページ目には表示されたいですよね。でも、自分たちのコンテンツは2ページ目にいるとします。この場合、例えば1ページ目10位に表示されるコンテンツをベンチマークしましょう。

そのコンテンツにあって、自分たちのコンテンツにはないもの。これが検索順位に影響を与えている可能性があるので、一つずつ対策をとっていくのが堅実ですね。

 

— 具体的にどういった点をチェックすべきでしょうか?

大枠の話からいくと、まずは「どんなコンテンツか?」をチェックしましょう。「まとめ記事」か「ナレッジが濃い記事」かどうか、「有名なメディアのコンテンツ」か「個人ブログのコンテンツ」かといったところです。

また、細かい点でいうと「対象キーワードの個数」、「対象キーワードが配置されている箇所」、「文字量」、「画像数」などなど挙げればキリがないですが、こういった点をチェックし競合が実施していないポイントがあれば積極的に取り組むようにしましょう。

検索キーワードの計測はどのくらいの頻度でおこなうのが適切か?

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— ちなみに検索順位のチェックってどれくらいの頻度でおこなうのがいいですか?

理想は毎日、と言いたいところですが、SEO担当者の方々の仕事は他にもたくさんあるので難しいかと思います。ただ、最低でも週に2回は「検索順位の把握」、「競合の順位の把握」、「差異のチェック」、「対策の実行」をしたほうがいいと思います。検索順位の変動は検索流入の増減に影響を与えますので、1ヶ月放置して「あれ? 検索流入がこんなに少ないのはなんで?」とあとから後悔しても遅いですしね。

 

— 確かに。うちもマーケターにチェックはしてもらっていますが仕組みとしては回せていないですね。

それはもったいないですね。せっかくドメインのパワーがあるようですので、記事広告もリリース後に経過観察していけば、おっしゃる通り「ロングテール効果の最大化」は可能だと思いますよ。

あと、大事なので繰り返しになってしまいますが、あくまでもSEOは「成果をもたらすための手段」です。ロングテールでの検索流入数だけを追うのではなく、「そのキーワードで成果が上がっているか?」もチェックするようにしてくださいね。

 

— そうですね。さまざまなアドバイスをいただきありがとうございます。頑張ります!