悪習慣を断ち切ろう!段取り上手になるための仕事の進め方

悪習慣を断ち切ろう!段取り上手になるための仕事の進め方

よっしー

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学生症候群

納期や締切前ギリギリになってからでないと、はじめないこと。納期まで時間の余裕があっても、実際の作業は余裕のない状態でおこなうことになるので、何らかのトラブルが発生した場合、納期遅延になってしまう。

学生症候群にならないために

仕事の依頼を受けたら、仕事を分解してスケジューリングしよう
学生症候群は、「この仕事は面倒そう、もしくは、あとでやっても間に合うだろう」という認識から陥りがちです。それぞれの仕事にどんな対応が必要で、どれくらい時間がかかるのか、正しい見積もりを出せるように日頃から癖をつけましょう。正しい見積もりが出せれば、ギリギリの対応では難しいということもわかります。

悪い掛け持ち

複数の仕事を中途半端に手をつけてしまうこと。そうするとそれぞれの仕事の区切りがついておらず、結果それもこれも長引いてしまう。

悪い掛け持ちをしないために

一つのことを終えてから次のことをするようにしよう。これがすべてを片付ける早道です。

完成しきらない成果物や納期の遅延によって、会社やお客様へ大損害を与えてしまいかねません。早急に対処しましょう!

まとめ

いかがでしょうか?
行動を変えるために、まずは「これらの習慣が仕事を難しくする」という理解が必要です。

それでは、最後に悪習慣を断ち切る対策をまとめます。

  • 仕事の依頼を受けたら、完成イメージを依頼者とすりあわせる
  • 仕事の依頼を受けたら、すぐに仕事を分解してスケジューリングする
  • 一つのことを終えてから次のことをする

そして、スケジュールは死守しましょう!

私もまだまだ勉強中です。参考までに、私が仕事の参考にした本をご紹介します。

一緒に段取り上手になりましょう♪ それでは、また。

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よっしー
よっしー メディアディレクター / 吉川 亜香音

よっしーです。 ランニングが好きです。週末は皇居ランに勤しみます。 いつも膝の調子が気がかりでなりません。

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