脳みそはヌードル?!「麺(noodle)」を使った3つの英語フレーズ

脳みそはヌードル?!「麺(noodle)」を使った3つの英語フレーズ

うらら

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こんにちは。英語チャンネル『Plluto』担当のうららです。

英語で “noodle” は「麺」を意味しますが、実は「麺」という意味以外でも頻繁に使われる単語。全く意味が変わってしまうものもあり、麺をほかのものに例える感覚が日本と違って興味深かったので、ご紹介いたします!

▼ 英語をペロリとたいらげよう

「麺(noodle)」を使った3つの英語表現

use your noodle:自分で考えなさい

脳みそはヌードル?!「麺(noodle)」を使った3つの英語フレーズ

“noodle” が 「脳みそ(brain)」に例えた英語表現。
つまり、「あなたの麺(脳みそ)を使いなさい」=「自分で考えなさい」という意味です。意味を知らなかったら、「お前の麺を使え!」とか言われてもチンプンカンプンですよね……。

用例
“She knows how to use her noodle.”
「彼女は頭の使い方を知ってるよ」

“Use your noodle to solve the problem at your work.”
「会社の問題を解決したいなら頭を使いなさい」

noodle around:歩き回る

脳みそはヌードル?!「麺(noodle)」を使った3つの英語フレーズ
 
とくに目的もなくふらふらと歩き回ることを、”noodle around” と言ったりします。歩き回る時間も特に決まっていないような、ふわっとしたニュアンスをもっているので、使いやすいのではないでしょうか。

用例
“I spent whole lunch time noodling around to refresh myself.”
「昼休み全部を使って、気分転換のためにひたすら歩いていた」

“Let’s go noodle around.”
「どこかいこうよ」

wet noodle:意気地なし、弱虫

脳みそはヌードル?!「麺(noodle)」を使った3つの英語フレーズ

悲観的だったり、気分が落ち込みやすい人のことも “wet noodle” で表現できます。私は「濡れた麺(wet noodle)」よりも「茹で上がった麺(boiled noodles)」のほうが好きです。

用例
“Don’t be such a wet noodle.”
「そんなくよくよしないでよ」

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LIGにはインターンから参加して丸3年いました。DevRel記事担当のエディターで、IoTなことしています。読書(森博嗣)とうどんが好き。IoTのECサイトをやってます :) 詳しくはこちら:dotstud.io

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