はじめまして。マーケターとしてLIGに入社した、のぐさんです。
制作会社でディレクターを経験後、ウェブ広告(リスティング広告)運用を中心に働いています。
さて、マーケターとして2015年に押さえておくべきキーワード、それはずばり「データフィード」だと思っています。
と、言っても具体的にデータフィードがどんなものなのか、そして各プレイヤーがどのような動きをしているのかはまだ勉強できていません……。
そんなとき、フィードフォースさんが主催する「FeedTech2015」というイベントが開催されたため、プロデューサーのたくと一緒に参加してきました! 今日はその模様を紹介します!
そもそもデータフィード広告って何?
各社の取り組みに触れる前に、データフィードについて学んでおきましょう。
データフィードとは、自社で保有している商品などのデータを広告配信先のフォーマットに変換して送信する仕組みのことです。
具体的には、CRITEOなどの動的リターゲティング広告、Google商品リスト広告、Indeedなどのバーティカルメディア、価格比較サイトなど、各広告配信先のフォーマットに合わせて自社データを自動で変換し、提供することを「データフィード」と呼びます。
詳しくは、こちらの記事もどうぞ! モバイル時代のマーケティングに欠かせない「データフィード」とは?