コンタクト
LinkedInでは、自分のネットワーク内にいるメンバーのことを「コンタクト」と呼びます。そのコンタクトには、
- 1次コンタクト
- 2次コンタクト
- 3次コンタクト
- グループメンバー
- ネットワーク外
と分けられています。それぞれ解説すると、
1次コンタクト
直接つながりがあるユーザーで、LinkedInメッセージを使って直接連絡を取ることができます。
2次コンタクト
自分の1次コンタクトとつながりがあるユーザー。つながりリクエストを送信するか、InMail、または紹介リクエストで連絡を取ることができます。
3次コンタクト
自分の2次コンタクトとつながりのあるユーザー。検索結果などで、フルネームが表示されている場合は、つながりリクエストを送信することができます。名前と名字のイニシャルのみ表示されている場合は、InMailを使ってコンタクトを取ることができます。
グループメンバー
自分が参加しているグループのメンバーです。グループ内のユーザーとは、LinkedInメッセージまたはグループディスカッションを通じて連絡を取ることができます。
ネットワーク外
上記カテゴリー以外のすべてのLinkedInメンバーです。InMailを使って連絡を取ることができます。
要は、3次コンタクト以上でないと、メッセージを送るというアプローチができないということになります。
メッセージを直接取れる状態にする方法<アプローチ方法>
シンプルです。
- 気になる方と同じグループメンバーになり、LinkedInメッセージを送る
- InMailを駆使する
- 新しく知り合った方とつながる
- つながりリクエストを送る
上記によって、直接アプローチができる状態にする状態を作ることで、大きくチャンスの機会が増えると思います。特に3が取り組みやすいと思いますので、どんどん実践してみてください!
SlideShare(スライドシェア)を使ってみよう
ここまでは、プロフィールの編集、人材の探し方、アプローチ方法を解説しましたが、最後は「SlideShare」を使ってみましょう。
TOP画面上部にある「情報」にカーソルを合わせると「SlideShare」があるのでクリック。すると全部英語で表示されるので、一瞬ヒヤっとしますが、ページ上部にある検索窓に、日本語で「営業」と入れ検索すると、
このように日本語のスライドも表示されますので安心です。
このSlideShareでシェアされているスライドは、企業が配信しているものもあれば、個人でシェアされているものもあります。スライドから素敵な人材を見つけ、先ほど説明したアプローチ方法を実践するというやり方もできます。ただの情報収集だけではなくこのような活用もできるので、ぜひ活用してみてください!
まとめ
Linkedinはビジネスに特化しているので、登録されている方は、「プロフェッショナル」である確率が高いと思います。そういった方々と関わりを持てたり、ビジネスの発展の場としても使えるLinkedin。
今なら「プレミアムプラン無料トライアル」もやっているので、使ってみては。
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