こんにちは、メディア事業部の紳さんです。今回は「Appstoreでアプリがアップデートできなくなる」という問題に直面し、涙目になったという話です。
まぁ、解決策はかなり単純だったのですが、同じ現象で困っている人がいるかもしれないのでブログに書きます。
経緯
経緯を説明しますと、僕は今までずっと自前のMacBookを使っていたのですが、会社からMacBookが支給されたので仕事で使うパソコンをそっちに乗り換えることにしました。
すると、そのパソコンでは普段から使っているiPhotoやiMovieなどの「iLife系のアプリ」、そしてNumbersやKeynoteといった「iWork系のアプリ」のアップデートが行われていませんでした。
App Storeに接続して、「すべてアップデート」をなにげにクリックしたところ…
上の画像のように、Apple IDにグレーの文字列が勝手に入力され、変更することができない状態に。
何でこんなことになるんだろう?完全に涙目になります。
これ、どうやら僕の前にパソコンを使っていた人のIDが表示されるらしいのですが、アップデートの際にサインインを求められるのに、自分のIDを入力することができないという状況に陥りました。
かと言ってログアウトもできないし、別のルートでApp Storeにログインした状態でアップデートを試みても、同様の現象が起きます。どういうことなんだ…