Progate
プログラミング学習サービスで、「HTML&CSS基礎編」「HTML&CSS応用編」「Ruby」「PHP」「jQuery」の5つコースがあります。
基礎的な知識を得るためのスライドを見た後に、実際にコードを書く構成になっているところが特徴です。世界的に有名なプログラミング学習サイト「Codecademy(コードアカデミー)」の構成と似ていますね。
Progateの詳しい使い方はフロントエンジニアはやちの「コーディング初心者必見!ゲーム感覚で学べるプログラミング学習サイト「Progate」「CODEPREP」」をご覧ください。
CODEPREP
こちらもプログラミングを学べる学習サービスです。
先ほどのProgateと違う部分は、学習のために多くの問題が用意されているというところです。Progateはスライドで学習した後、実際にコードを書きますが、CODEPREPは穴埋めされた問題に応えていくという学習スタイルになっています。
こちらも詳しい使い方はフロントエンジニアのはやちの「コーディング初心者必見!ゲーム感覚で学べるプログラミング学習サイト「Progate」「CODEPREP」」をご覧ください。
Code 9leap
ゲームプログラミングを学習できるサービスで、ゲームエンジン“enchant.js”を使ったプログラミングを基本から学ぶことができます。
お手本のコードが用意されていて初心者の方でも安心して始めることができます。
また、自分の作ったゲームをHTML5 投稿サイト“9leap”に投稿することも可能です。
lynda.com
ウェブデザインやビジネススキルが学習できるサイトです。アメリカでスタートしたこのサービスは、世界中で数百万人のユーザに利用されています。
動画を視聴する学習スタイルで、全てのレッスンを視聴するには月額900円からのプランに加入する必要がありますが、無料レッスンも豊富に用意されています。
1レッスン2分~10分以内の動画のため、通勤中でも気軽に学習することができます。
まとめ
最近は無料でいろいろなことが学べるんですねー!
調べて見るとサービスの多さ、学習できる分野の広さに驚きました。
Web制作スキルだけではなく、英会話や小中学生向けの勉強も最近ではWeb上で行うことができるようになりましたね。自分が小学生や中学生の頃は、Web上で動画やスライドを使って勉強ができるようになるなんて想像もできませんでした。
今後はもっとサービスが拡大し、更に広い分野の学習が気軽にできることに期待しつつ、今回はこの辺で失礼させていただきます。
したらな!