はてブを狙え!まとめ記事を作るときに大切にしたい5つのポイント

はてブを狙え!まとめ記事を作るときに大切にしたい5つのポイント

まゆこ

まゆこ

皆様、こんにちは。メディア事業部のまゆです。

LIGではFacebookいいね!、ツイート、はてブの中でどれか1つでも500以上付いたら『殿堂入り』というカテゴリを記事に追加してもらうことができます。

私事ではございますが、LIGで記事を書かせていただいた中で殿堂入りを果たした記事が3本となりました。これもLIGというサイトが大きくなって検索流入も増えてきたおかげかと思います。昨年はサイト全体で念願の200万PVを達成できました。

今回の殿堂入りで少しだけ記事の書き方に自信が付いたので、自分のアウトプットの意味も込めてまとめ記事を書くときのポイントをご紹介させて頂きます。

1. 自分も「はてブ」を押したくなるような記事を目指す

「ドドリア!ドドリア!オーセオーセゼッカロー二!バウッ!!」

心構えとして当たり前じゃない?と感じる方も多いかと思いますが、記事を書き始めた頃は何を書けばいいのか分からず、記事が完成しても「本当にこれでいいんやろか…」と悩んだり、記事を見返して「これ記事やなくて、メモ書きになってるとちゃうんか…?」と不安になったりもしました。

単純に記事の着地点(目標)が不透明だったり、読者層の予測が不十分だったのだと思います。そこでまずは「自分もはてブを押したくなる記事」を目標に記事を書きました。

2.「ちょっと先」なネタを集める

「俺のスピードに付いて来れるのか?」

特に季節ごとのイベント(バレンタインやクリスマス)などは、1ヶ月前くらいには公開できるようにした方がいいです。

ちょっと先なネタを集めれば、公開当初には「クリスマスまであと少しかぁ…とりあえずはてブしておこう」という感じでポチっとされる可能性がありますし、当日が近づけば検索流入も狙えます。

3.おまけを付ける

「わぁ!プリキュアカードだぁ!」

アプリやツールの紹介系記事を読み、せっかくダウンロードしても「これ、どうやって使うんや…」とネットで検索するときが結構あります。

なので詳しい使い方を一緒に紹介しているサイトなどを載せておいた方が検索する手間も省けて便利だなと感じました。

またネタ自体が良ければ必要ないのかもしれませんが、ツールの紹介などをしたときに「他にもこんなサイトがありますよ」と紹介するといいかもしれません。 例えば画像編集ソフトの紹介だったら、最後に無料素材のリンクなど載せておくといいかと思います。

まとめ記事は読んだ後のことも考えて、ちょっと親切にするといいかと思います。記事を読んで、ダウンロードして、すぐに試せる。些細なことですがそんな環境づくりも大切だなと思いました。

4.結果報告をする

「ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿や!俺、鬼太郎や!」

「百聞は一見に如かず」です。これを使うとこんな効果がある、という結果報告をしましょう。

動画系だったらYouTubeから持ってくるのもいいですし、画像系だったら実際に自分で制作したものやアプリサイトのキャプチャを載せておくといいかと思います。

そうすればすごく分かりやすいし、類似のツールやアプリがあった時にも「何が違うのか」を説明しやすいです。

5.ネタ数を気にしすぎない

「ほほう…」

最初にまとめ記事を書いていた頃は「記事で紹介するネタの数を多くしなければ…」と変な使命感に捕らわれていました。 ネタ数は多ければ多いほど「あとで読もう」という気持ちにさせて、「はてブ」を押してもらえる機会が増えます。でも数を重視しすぎて、ネタがおろそかになっては意味がありません。

数合わせのために記事のコンセプトに合わないものを何個も紹介するよりも、コンセプトに沿った質の高いものを数個紹介した方が記事の役割がハッキリしますし、読者に混乱を与えることもないです。

最後に

まとめ記事は一つのネタに特化した記事などに比べて、「はてブ」がされやすいのですが、ちょっとの工夫でより良い記事にすることができると思います。

次はPV数とFacebookのいいね数を狙った記事を書けるように頑張ります…!

ではでは失礼します。

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記事の編集しています、まゆこです。喋るのが得意ではありません。シャキン、シャキンという音を聞きたくて、週末に前髪をよく切ります。目上の方にドッキリをしかけるのが好きです。あと寿司も好きです。

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