8. 好きな写真家(師匠)を見つける
僕がカメラマンとして活動を始めたきっかけは、大学4年生のときに出会ったある先輩への憧れです。
彼は人を撮るのがとてもうまく、撮影しながらいつも被写体を楽しませていました。「僕もカメラを持てば、あんな風に人と楽しくコミュニケーションできるかも」と思い、気がつけばカメラを手に取って(正確にはカメラ屋さんに多額のお金を支払って購入し)、写真を撮りはじめました。
師匠のような存在が身の回りにないくても、今はネットがあります。写真集だってたくさん出ています。
その中から「こんな写真を撮れる人になりたい!」と思える人を見つけ、その人を目指して写真に夢中になりましょう。
9. 【超重要】写真を一緒に撮る「カメラ友だち」を作ろう
僕はこれが一番大切だと思います。
やっぱり友だちがいるから続けられるし、楽しめます。
カメラを共通の趣味にする友だちを皆さんも探してみてはいかがでしょう。
10. 写真を撮ることに夢中になろう
とにかく没頭してみましょう。人の目も気にしなくなるほどに夢中で写真を撮っている状態になる事が一番望ましいです。
これまで紹介した中から、どれか1つだけでもいいので、まずはやってみてください。少しずつでいいので、続けてください。
そうすれば、いつまにか、写真を撮ることが楽しくなっているはずです。
最後に
カメラ初心者におすすめの写真・撮影をもっと楽しむ方法10選でしたが、いかがだったでしょうか?
最後に、なんで今回ジェイさんの写真が使われているんだという疑問にお答えしますと、じつは最近話題の「TimeTicket」というサービスを使ってジェイさんをお呼びし、写真撮影を行ったのです!
こちらは自分の時間をシェアするサービスです。
参考:TimeTicket
カメラ×ジェイさん(特別協力)という形でこの記事は実現したわけですが、このように、撮りたいモデルさんをアサインする、というのも写真を楽しむ方法の1つですね。
こんな風に、あなたにも、写真を持つことでいろいろな出会いがあるかも知れませんよ? わくわくしてきたら、ぜひ、カメラを手に取ってみてはいかがでしょうか。
編集部後記(ナッツ) ナッツも最近カメラにハマっているんですけど、この記事を読みながら「そう、そう!」と思うことが多くて再放送させていただきました。「綺麗な景色を綺麗に撮りたい!」「かわいい子をかわいく撮りたい!」そう思える被写体を見つけると、写真撮影が楽しくなりますよね! 今日もカメラを持って出かけようっと。 |